昼食「カブライスのチャーハン」「トマトスープ」夕食「ライムで食べるタコ炒め」「サーモンのカルパッチョ セルバチコの香りで」「牛肉・ホルモン焼き」
昼食「カブライスのチャーハン」「トマトスープ」
カリフラワーライスに続く第2弾、「カブライス」。ただ単に白いので、刻めばライス代わりになるのではという発想だ。糖質オフのため、自分流の食品開発?に取り組む。
カブを刻むのはちょっと面倒だが、ライスがわりになってくれるなら、なんてことはない。大ぶりのカブを1個刻んだ。独特の食感は残した方が良いのか、柔らかめが良いのか。とにかく炒めてみた。
初めにひき肉、人参と玉ねぎ、カブを軽く炒める。そのあと卵を入れて味付けした。多少しんなり柔らかくなったところを、水分をとばすように強火で炒る。最後にネギ。
カブが多少柔らかくなったと思う。でも、ご飯のもちっと感に近い。そして、カリフラワーより香りがマイルド。ご飯の炭水化物の旨さとは違うが、大いに満足できた。
夕食
夕方、スーパーでタコが安かった。買います!
「ライムで食べるタコの炒め物」
タコは食感と旨味から、食べ応えのある一品になる。刻んだ野菜は昼のカブライスチャーハンの影響だ。カブも入っている。今度はタコのエキスのしみ込んだ野菜が、イタリアン風。ニンニクたっぷり。
そして、キリッとした味にしたくてライムも購入しておいた。酸味だけでなく独特の華やかな香りがタコの旨味を膨らませてくれた。スプーンですくって食べる。
世界最小のパスタ料理「クスクス」の野菜だけバージョンのイメージ。
「サーモンのカルパッチョ セルバチコの香りで」
サーモンは時々食べたくなる。今日はカルパッチョにする。セルバチコをのせてみた。セルバチコを初めて食べたのは、野菜の美味しいイタリアンレストランだった。生ハムの盛り合わせに添えられていて、味が刺激的だった。
最近それが、スーパーの地域の野菜コーナーに置いてあることに気が付いた。ゴマ風味のルッコラに似ているが、辛味もあるので少しだけ。
サーモンの甘さが引き立つ。
「肉とホルモン焼き」
ホルモンは味付きのもの。甘辛くて美味しい。フライパンで焼いて。家族の白飯も進むようにする。
メニューと食材
「たこ炒め」…タコ・ニンニク・セロリ・玉ねぎ・カブ・ズッキーニ・豆類・塩・コショウ・ライム
「サーモンのカルパッチョ セルバチコの香りで」…サーモン・オリーブオイル・クレイジーソルト・セルバチコ・レモン
「牛肉・ホルモン焼き」…牛肉・味付きホルモン
「ワカメサラダ」…レタス・きゅうり・トマト・生わかめ・塩昆布・梅ドレッシング
「味噌汁」…カブ・ズッキーニ・人参
今日の料理ポイント~カブライス~
カブを焼くときは、普段大ぶりに切って歯ごたえを楽しんできたが、刻んでも美味しいと思った。炒めると癖がなく、色々な味になじむ。チャーハンのライス代わりにとても合っていた。また、タコと炒めたメニューも美味しかった。
しかも、カブライスは低糖質。糖質オフにはもってこいの食材だ。
とはいえ、米の代わりとして食べるとやっぱりお腹が減ってくる。ジャガイモを少し足してみてもいいかもしれない。
ジャガイモは炭水化物を含むので、量に注意しながら。
*漫画の話
漫画の中に食べ物のシーンが出てくるものは、リアリティーがあって楽しめる。主人公が美味しく食べるシーンは、読んでいても幸福になる。
「ワンピース」では、サンジ君が好きだ。素晴らしく美味しそうな料理を作ってくれる。初期のころの作品では「水水肉」を食べてみたい。長い連載で、家に全巻あるが、私は最近ご無沙汰している。退職して時間はあるので追いついていこう。
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