糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

「鶏肉となすの甘辛炒め」鶏肉は旨い、なすもとろけてすごく旨い!

昼食「低糖質パンのアートトースト」夕食「鶏肉となすの甘辛炒め」「ほっけ焼き」「ブラータチーズをオリーブオイルで」

 昼食「低糖質パンのアートトースト」

低糖質パンのトーストアート。今日は土台をピーナツバターに。

低糖工房の食パンにピーナツバター(甘みはラカント)を塗る

トマトやハムを並べたが具体物が浮かばない。今日は抽象画だ?

ハムや野菜、チーズを並べて  ブラックオリーブ

途中でチーズを重ねるのは味のためだったが、食べる時に具がこぼれ落ちにくくなることを発見。今日のはブラックオリーブの塩味が良い仕事をしていた。美味し。

焼く前 焼き後

卵チラシサラダと

夕食

今日は何かと忙しく買い物に行かなかった。冷蔵庫に鶏肉もほっけもあるし。

「鶏肉となすの甘辛炒め」

買い物中にメニューを考えることが多いので、鶏肉をどうやって食べようかと思案する。こんな時はネットが便利。色々調べたが、甘辛い味付けに惹かれる。しかも冷蔵庫になすもある。
と言うことで、「鶏肉となすの甘辛炒め」になった。豆板醤を少し入れてピリ辛に。

鶏肉となすの甘辛炒め

「ほっけ焼き」

ほっけは「とろほっけ」という商標。良いネーミング。旨そうなほっけのあの味が浮かぶ。

ほっけ焼き

「ブラータチーズをオリーブオイルで」

ブラータチーズはクレイジーソルトとオリーブオイルでいただく。トマトとスイートバジルをそえた。もちろん我が家で育てたスイートバジル。花とともに。

ブラータチーズをオリーブオイルで

鶏肉となすの甘辛炒め ほっけ焼き ブラータチーズをオリーブオイルで

甘辛い鶏肉となすは、味が染みて旨い。なすのとろとろ加減がたまらない。豆板醤もいい味出してる。

ほっけの身もほんわりと甘い。大根おろしはたっぷり乗せたい。

そして、ブラータチーズ。ミルクのような味わい!クレイジーソルトとオリーブオイルで美味しいー。

*今日の料理ポイント「鶏肉となすの甘辛炒め」は一度揚げ焼きする

いろいろな味付けや作り方をネットで見ながら、今日は一度揚げ焼きしてから味をつけるメニューに決めた。
なすの普通の揚げ物は最近食べた。
それと比べて、揚げた後に甘辛味を絡めると、サクッと感が無くなるけど大丈夫だろうか・・など考えながらやってみた。
いやあ、美味しい。とろとろで甘辛いなす。これは、また作ろう。なすだけでも良いかも。

*ほっけを初めて食べたのは

学生時代に行った居酒屋さん。サークルの誰かが注文したが、「ほっけ」ってどんな魚?と思っていた。
いろいろな都道府県出身の人がいたので、知らなかった食べ物も運ばれてくる。特に魚は、アンコウやニシンも未体験。子供の頃、あまり外食したことがなかったからかもしれないが。
そして、ほっけは数人で取り分けるので少しずつ。初めて食べたが、まあ驚きの旨さ。
その後、スーパーでも売っているのに気付いて、時々買って食べるようになった。我が家の干し魚の塩焼きは、塩サバとほっけが人気を二分している。

 

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