糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

チキンのグリル焼き 粒マスタードのソースを添えて

買い物に行かない日は、食材は家にあるが具体的にメニューは決まっていない状態。

本日は鶏もも肉を使おう。こんな時は塩ふって、オーブンで焼くのが簡単。でも、ソースがほしい。

トマトソースが定番だが、いつもだなあ…。ふと、テレビで見たマスタード。そういえば粒マスタードの新品がある。

チキンのグリル焼きの夕食を撮った写真

チキンのグリル焼きの夕食

もくじ

夕食

チキンのグリル焼きマスタードソース

〇鶏もも肉・クレイジーソルト

〇牛スジ肉の赤ワイン煮(冷凍)・ケチャップ(糖質1/2)・粒マスタード(MAILLE:マイユ)

鶏もも肉をスジ切りし、肉たたきで厚みを均一にする。袋に肉と白ワインを入れて1~2時間漬けておく。

クレイジーソルトを振り、オーブンで20分焼く。

ソースは、夕食の残りだった赤ワイン煮を解凍して、ケチャップを混ぜ温める。粒マスタードを混ぜる。

マスタードソースを撮った写真

マスタードソース

オーブンで焼いた肉は、脂肪が落ちて肉の旨味が凝縮される。多少固くなるものだが、ワインにつけておいたので柔らかく、ジューシー。粒マスタードが多めのソースが甘くて美味しい。

牛スジ肉の赤ワイン煮の汁が残ったのを、冷凍しておいて良かった。味が深いソースができた。

海老アボカドのサラダ

〇海老・アボカド・卵・ニンニク・オリーブオイル・マヨネーズ・塩・コショウ

海老の皮を剥き、背ワタを取る。オリーブオイルをひいたフライパンで、刻みニンニクを熱し、塩、コショウしたエビを焼く。しばらく冷ます。

海老とゆで卵とアボカドをダイス状に切り、マヨネーズで和える。

海老アボカドのサラダを撮った写真

海老アボカドのサラダ

ニンニクで焼いたエビはしっかり味付き。アボカドとゆで卵でまろやかでクリーミーなサラダに。マヨネーズがまとめてくれる。美味しいです。

昼食

低糖質麺のペペロンチーノとミートスパゲッティ

〇低糖質麺(通販デリカーボ)・ニンニク・オリーブオイル・塩・ペペロンチーノソース(市販)・ミートソース(市販)・粉チーズ

低糖質麺を2分茹でて湯切りする。フライパンにオリーブオイルをひき、刻んだにんにくを炒める。塩を少々ふって、低糖質麺を加え、市販のペペロンチーノソースを合わせる。

ミートソースは温めてかける。

低糖質麺のペペロンチーノとミートスパゲッティを撮った写真

低糖質麺のペペロンチーノとミートスパゲッティ

ペペロンチーノはニンニクとオリーブオイルをマシマシにしている。市販のソースはアンチョビが入っていて味が深いので、少しだけ足す。袋に残ったソースは、家族用に使っている。

ペペロンチーノって、ホント美味しいですね。

味噌汁とサラダとコーヒーを添えて。

昼食を撮った写真

昼食

ひとこと MAILLE(マイユ)の粒マスタード

粒マスタードの原材料はマスタードシードと、塩、酢らしいが、このMAILLE(マイユ)の物は白ワインが入っている。フランス産だからのようだ。ソーセージにピッタリと書いてあるので、いつも使っている。以前、本格的なこってりしたソーセージを買ってきたとき、あまりの濃厚さに困ってしまったが、このマスタードはぴったりだった。日本のマイルドなソーセージにつけたより威力を発揮していた。

もう何十年も常備しているが、知ったのは漫画「美味しんぼ」だったと思います。あるエピソードで、フランスの料理人に、和の食材を使ったフランス料理を食べさせる。そこに登場したのが、マイユのマスタード。パッケージが、ものすごくカッコよくて印象に残っていました。

MAILLE(マイユ)の粒マスタードを正面から撮った写真
MAILLE(マイユ)の粒マスタードを上から撮った写真
MAILLE(マイユ)の粒マスタード

そしていつ頃だったか、スーパーに行くとちゃんと売っているではありませんか。即、購入。若いころ、ちょっと贅沢品だったシャウエッセンに、必ず添えました。

本日のようなチキン料理にもピッタリ。

久しぶりに封を切ったからには、どんどん使いたい。

 

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