私が行くスーパーには、生マグロってあんまり売っていない。だから、見かけた瞬間、買ってみようと思った。
冷凍物は色が鮮やか。生の方が少々赤黒いようだが、透明感がある。
もくじ
夕食
生マグロの漬け
〇キハダマグロ赤身・ショウガ・昆布出汁の素・醤油・酒・ラカント
平皿に、すりおろしたショウガ、昆布出汁の素、醤油、少量の酒、ラカントを混ぜ合わせる。マグロを切って並べ、ひっくり返してショウガ醤油を絡める。冷蔵庫でしばらく置く。
生と冷凍では、何と言っても食感が違う。普段食べている冷凍マグロの、ぷっつりした噛み心地ではなく、もっちりとした柔らかさ。なるほど、これが生か。別の魚みたいな感じすらある。とにかく、これは旨い。
家族にも大好評。
ただ、ちょっと高いし、普段はなかなか売っていない。うちでも、レアだと宣伝してから出したので、余計美味しかったかな。
この日、マグロ特売でいろいろな種類があったような気がする。中トロや大トロはものすごく高かったが、サービスで赤身はまあまあだった。
ラッキーだったね。
梅とネギの卵焼き
〇卵・ネギ・梅干し・出汁の素・塩・醤油・ごま油
フライパンにごま油をひき、水、出汁の素、塩、醤油を混ぜた溶き卵を流し入れる。刻みネギと梅干しをのせ、巻いていく。
梅の所とネギの所を半分ずつにした。家族で好みが違うので…。1本で２種類です。
豚キムチ
〇豚小間肉・キムチ・ニラ・ニンジン・ニンニク・ショウガ・ラカント・醤油・鶏がらスープの素
ニンニクとショウガを擦りおろし、ラカント、醤油、鶏がらスープの素を混ぜて、合わせ調味料を作る。
豚小間肉を切ってフライパンで炒め、細切りのニンジンを加える。合わせ調味料を入れて火が通ったら、切ったキムチとニラを入れて炒める。
合わせ調味料は、キムチの塩分を意識して少な目に入れる。
キムチの酸味がなんとも美味しい。薄味にすると、意外にサッパリと食べられる。
アサリの味噌汁、カブとキュウリの浅漬けを添えて。
昼食
ブランパンのキウイサンド
ブランパン（ローソン）・キウイ・チーズクリーム（マスカルポーネ・ラカント）
ブランパンに切り込みを入れ、チーズクリームを塗ってキウイを挟む。
最近多く作るようになったブランパンのフルーツサンド。キウイはラップして冷蔵庫にしまっておけば、ずいぶん保つので、一切れずつ食べている。糖質には注意です。
おかずは冷凍しておいた牛丼の具。フライパンで卵と一緒に温める。食べ応えあり。
サラダとコーヒーを添えて。
ひとこと 40℃超？悲鳴を上げる感じ
40℃って聞くとお風呂の適温か、病気の高熱か…。それが、日本の気温のことだなんて考えられない。TVを見ていたら、昼間予想される気温のことだった。
子どもの頃の夏の気温といえば、３１℃だった。本格的に夏だなあと、思った気温だ。部活動で真っ黒に日焼けした顔と浴衣姿のギャップに、大笑いしている写真を今も持っている。
近年は、熱中症警戒アラートができている。運動や仕事を控えて命を守るレベルの話になった。しかも、一段階上の熱中症特別警戒アラートが新設されたとか…。
最近、夫は部屋の冷房を新しくして、幸せになった。今年は、エコなエアコンに付け替えると助成金も出たのでニコニコだ。問題はリビングの冷房だ。この頃、変な音がし始めることがある。高温に悲鳴を上げるっていう感じかな。実は３０年ほど経っている。１台で２部屋をカバーする大働きを続けてきた。水漏れを何度もクリーナーや針金で直し、酷使した。当然、愛着はある。
しかし、突然限界が来たらと思うとちょっと恐ろしい。何とか乗り越えたとしても、涼しくなったら、工事がスムーズにできる季節のうちに交換するべきですね。
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