糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

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NEXZユウキ推し テレビ朝日ドリームフェスティバル2025レポ

テレビ朝日ドリフェス2025の3日目は、推しのNEXZほか、EVNNE、NiziU、M!LK、INI、ATEEZの6組が出演。約6時間の長丁場だ。アップグレード席が当たったので、ありがたく参加してきました!最高に楽しかった!

TV朝日ドリームフェスティバル2025フォトスペースで撮った写真

テレビ朝日ドリームフェスティバル2025フォトスペース

もくじ

チケット発券 10/29(水)

アップグレード席は全体的に前のほうになると聞くが、色々だろう。その中でも端になると、すぐ隣や後ろの席は一般席であまり変わらないという可能性もある。公式ホームページによれば、花道やセンターステージを取り囲む席にはなるようだが…。できれば前のほうの列か、中央が希望だ。(人間、贅沢になっているときは危ない)

発券当日。緊張の1日が始まり、12:00にコンビニに出かけた。店員さんにチケットぴあのマイページから番号を見せたら、あっという間に紙チケットを渡された。でも、ドキドキして座席が目に入らない。Aとか1列の時はすぐに見えたのに…。店から出てマジマジと確認した。おええええ…?

これは本当にアップグレード席の数字?この間の神席と、ちょっと違う。

前が良すぎただけだから、あまり期待しないようにはしていたが…。

細かいことは行ってみないとわからない。でも、TVで録画予約したし、後でゆっくり見られるから良しとしよう。6時間もあるので、ゆっくり楽しみます。

当日 11/3(月)祝日

昼食をとって、お弁当を用意してから出発だ。空は快晴。秋晴れで前日も暖かかったので、会場は暑いかも。ブラウスに薄手のコートでいいかな。念のためフリースの上着をバッグに入れて、寒さ対策もOK。

会場は幕張メッセ。去年、CD購入者イベントのハイタッチ会で来たことがある(今年は外れた…)。すごく広いんだよね。たくさんの人がいても、スムーズに動けそうだが、帰りはわからない。最後のほうの曲は、申し訳ないが諦めるしかない。何せ体力が…。

事前にトイレの場所などの詳しいマップが出ていたが、ほとんどが女子トイレになっているので助かる。飲食エリアもあるようだ。

開演30分前に到着。大勢の人が電車から降りて幕張メッセに向かうが、流れはスムーズ。途中でエスカレーターや階段を使う数通りの行き方に分かれるが、どれも距離はほぼ同じ。ばらけることで、歩きやすくなるようだ。

幕張メッセへ向かう所を撮った写真

幕張メッセへ

幕張メッセ4-6ホールに到着。アップグレード席用の通路を通って、入口で紙チケットを見せると、腕に印として輪っかをつけられる。腕のサイズ調整ができる穴が開いていて、抜けないようにピッタリにつけるリストバンドだね。

こちらは、家に帰ってハサミで切って撮った写真です。

アップグレード席の輪っかを切って撮った写真

アップグレード席の輪っか

中に入るとまずはフォトスペース。広い体育館のようなスペースのあちこちにバルーンのオブジェがあって、撮影する人でいっぱい。

天井も高いので、室内だけど広々している。

フォトスペースを撮った写真

フォトスペース

幕張メッセ フォトスペースの中で撮った写真

幕張メッセ フォトスペースの中で

ライブ会場の後ろが入り口だった。2階がない分、縦に長い。大きなモニター画面は前だけでなく真ん中にもあって、後ろの人にも大きく見えるようだ。

前方へどんどん歩いて行くが、両脇の通路がものすごく広くとってある。そして、その外側はトイレに並ぶ人が列を作っていた。ああ、ライブ中も並んだままで見られるね。前に人がいない分、ステージがよく見えるかも?

さて、アップグレード席の周りは細めの通路になっていて、一般とちょっと距離がある。なるほど、違いがあるようだ。そして、その各入り口の通路にはスタッフがいて、腕のバンドを確認している。懐中電灯をあてて、しっかりチェックした。

私の席は花道の先端周り。近くまで出てきてくれれば、その瞬間神席となりそう。メインステージはちょっと遠いけど、顔はなんとか見えるかな。遠いなんて言っちゃいけないね。隣に来人たちも「近いー」って喜んでいた。

その隣の方たちは、私のユッティのうちわカバーとNEXZ応援棒(ライトスティック)をじっと見ている?別ファンなのに「可愛いですよねー」って言ってくれた。NEXZのことも注目しているらしく、ユウキという名前を知っていた。ありがとう!NEXZの掛け声もやってくれた本当にいい方々。嬉しいね。近くにはユッティのグッズをつけている方。これまたユウキファンだね。それとヒュイのグッズも。この辺りにマンネズのファン集合だ。

テレ朝ドリフェス<11/3>スタート

EVNNE (イブン)

最初に登場したのは、Jellyfishエンターテインメント所属のEVNNE。2023年9月デビューだから、NEXZよりちょっと先輩なのかな。韓国の音楽番組で1位を獲得したそう。リーダーだけが日本人。関西弁がなじむー。他のメンバーのたどたどしい日本語も、ちょい関西弁よりなのが、ちょっとかわいい。花道に出てきて、パフォーマンスしていたので、至近距離で見れた!

NEXZ

1 I’m Him

会場のBGMが消えて歓声が上がる。NEXZのみんなの姿は見えないが…、このイントロは「I’m Him」だ!全員、床に寝ているので、不思議なオープニング。むっくり起き上がっていくのが、ホラーっぽい。

最初は「Simmer」か「One Bite」だと思っていたが、新曲とは…。日本初パフォーマンスではありませんか!生で見ちゃったという興奮に、頭が真っ白。もう何度もNEXZのパフォーマンスを見ているのに!

あ、ヒュイのパートでハモっていたところは、ユウキだったのねと気づく。ライブならではの声の張りで、嬉しい発見。さすが、ユウキ。さすが、マンネズ。カッコいい!

そしてこの曲では、ユウのラップの最後にユウキが飛びかかるようにして(?)、ユウを連れ去るシーンに注目だ。MVでも見た振り付けだけど、生もいいねえ。いい見せ場!

ハルの力強いダンスは、かなり目立っていたね。鬼のポーズも決まって、一息。

2 Beat-Boxer

続いて「Beat-Boxer」の衝撃が来た。これまた日本初パフォーマンスだ!いきなりの2曲先制パンチに、舞い上がる。

このタイトル曲は、今回のミニアルバムの中でも推しのユウキのボーカル担当が多い曲だと思うので、大好き!ユウキが後ろから飛び出してきて、センターで踊り出すのにはドッキドキだ。はずむようなダンスが、カッコいいし可愛いし。

ユウとユウキの掛け合いのラップの所もお気に入り。その後2人で、前に膝ついて踊るのも美しくて…。

そして、ユウキの雰囲気ある言葉をさえぎるように、ガーって出てくるヒュイのラップの声!(この言い方でわかるかしら)生で聞いても見てもすごかった。この瞬間、よっしゃああーって、思ったよー。

パワフルな元気があって、まさに今のNEXZらしい。何度聴いても、観ても、気分があがる。今日も最高の「Beat-Boxer」でした。

自己紹介 曲紹介 

新曲の2曲は、超ハードなダンス。気合いも入っていて息が上がるはず。自己紹介を挟む。ユウキが舞台袖に消えたので、心配だったけど自分の順番には間に合う。

リーダートモヤはいつも通り、しっかり司会。そして、「TVの前の皆さん、楽しんでいますか?」と呼びかけるセイタに、会場から「はーい」と返事をするのはNEX2Y。NEXZコンサートではお馴染みで、お留守番NEX2Yの代わりに、現地参戦NEX2Yが返事をするのだ。NEXZが「聞こえたー!」って喜ぶのもお決まり。ライブの中で生まれたお約束って、たくさんあるね。

3 One Bite

One Biteの音楽が流れ、最初の音が大きくてちょっと意外だった。そこから歌が始まるが、低音のボーカルやラップの所が聞こえづらいような?高音のパートも、いつもはもっと響き渡るように感じるところ。ライブは座席にもよると思うし難しいね。

中盤のユウキとユウの絡むようなダンスとボーカルの所では、息を飲む。ユウキが操るような仕草をしてユウが立ち上がる。武道館でも堪能しましたが、いいですねえー。

4 Simmer 

このところライブでいつもオープニングを飾っていた「Simmer」。会場に響き渡る警戒音の中、最初のポーズからのダンスが圧巻だ。こちらもまだマイクの音量を心配しつつ、ユウキは歌の途中でブツッて切れたところがあってドキドキ。実際は、息が上がったのかもしれないけど…。

トーク

ミュージックステーションに出演したときの「シンデレラ事件」など。2年目になって、エピソードがいっぱい増えて、すごくしゃべって、すっかり慣れてきた感じ。わやわやと楽しそう。みんな仲良しなのが、あふれている。

ユウキに、水分補給の乾杯の音頭を促されたユウが、「飲み物のない方は、応援棒でもいいので準備して…」って言った時かな、会場が一瞬、えっ?とざわつく。近くの人が「応援棒?ああ、ペンラね。ふふふ」と笑っているのが聞こえた。ユウ君、応援棒もNEX2Yしか通じない名称よ。

NEXT Zenerationの掛け声練習をして、会場を温めたよ!

5 Eye to Eye

マイクはOK。いつも通りだ。みんな一人ひとり良く聞こえる。そして、やっと来たよ花道に。ユウキももちろん!目が合ったとまではいかないが、こっちのほうも見てくれた。トモヤとセイタは相変わらず丁寧ね。ありがとう。最後にダンスする部分は、みな急いでステージに戻った。やっぱり狭いと危ないからかな。横にたくさん広がるからね。

ユウキの走る姿の可愛いこと。後ろ姿でさえ、愛おしい。

6 O-RLY?

ここで、前回のカムバック曲「O-RLY?」。NEXZの持ち曲が増えてきて、タイトル曲のオンパレードだ。中身が濃くなったと感心する。

ユウキが駆け登る人間タワー!キター!って盛り上がってたら、会場がどよめく。おお、この反応は?

初めてNEXZを見た人もいるからね。日本では、組体操?って感じかな。ユウキの腰のスカーフみたいなのがコウモリの羽のように広がって、なんだか可愛い。 美声と相まって、皆さんに強く印象付けたに違いない。

7 Next Zeneration

3曲続く。ユウキのボーカルが楽しみなこの曲。よく響いていたよ!ユウのバク転も決まった。そして、さっき練習した「NEXZ!NEXZ!」を多くのお客さんが合唱してくれた。最後の方はまたトモヤのお約束「ドリーム フェスティ バ~ル!」の掛け声。やったね!はははは。

これは、一生やってほしい曲の1つ。会場が盛り上がりました。

トーク

次が最後の曲になることをユウキが告げるのも、NEXZのお決まり?フェスは合同だから、アンコールができないもんね。

8 Here & Now

ニジプロ2のテーマソングだった「Here & Now」。パークさんの楽曲だ。番組で流れた時はショートバージョンで、最終決戦メンバー9人のパフォーマンスだった。その時はラストがユウキでカッコよく終わったので、この子は合格してくれるって確信したんだよね。最初っからのユウキ推しでした。

ライブが終わる。さみしさはあるけど、帰宅したらCSテレ朝の録画が見られる。今度は、アップの顔もゆっくり見られると思うと、それもすごく楽しみ。

NiziU

NiziUはもちろんJYPの先輩ですし、本日の楽しみのひとつでもあります。実はニジプロ1も少しは見ていて、ミイヒのボーカル審査をよく覚えている。可愛いのと魅力的な歌だったが、ニジプロ2ほどは見ていなかった。定年退職前で仕事があったからね。NEXZのときは、退職後だったからこうなったのかもしれない。

さて、生でみるのは初めて。オープニングの「Make you happy」に感激。この可愛い人たちは何!ダンスも歌もそろっていて、そしてこのメロディに、縄跳びダンス。ものすごく魅力的だわ。パークさん、天才!大ヒットして、わかっていたけど。実際見ると驚くほどだ。

休憩

休憩時間が30分程あったので、屋外のフードトラックへ。ビール、タンの串揚げ、から揚げで軽食をとる。飲食エリアが広くて便利。人が多くても回転がよく、少人数ならどこかしらに座れる。ビールを飲むと心も軽やかに、気分良く後半戦へ。

ただしトイレには行っておきたいが、飲食エリア隣の長蛇の列は動いているようには見えない。並んでいると始まるので、ホール内のトイレに並ぶことに…。

どうせなら前のほうに並べるトイレに行く。そこは個室の数が少ないので、待っている列は少人数でも、最も進まない。でも、斜めとはいえ、ステージがかなり近く見えました。

M!LK

M!LKはスターダストプロモーション所属の日本のグループで、2014年結成というベテラン。私は10年前は音楽番組も全く見ていなかったので「イイじゃん」で知りましたよ。トークも大人。楽しく見ていたら、ステージを降りて会場中を走り抜けたのにはびっくりした。後ろの人も大喜びだったことでしょうね。それ、いいなあ。

INI

LAPONEエンタテインメントの11人の日本グループ。2021年デビュー。日本レコード大賞新人賞もとっているんだね。ドラマに出ていて名前を聞いたことがあるメンバーもいる。CD売り上げ50万枚越えで、アリーナ、ドームツアーの大物だ。ご一緒出来て光栄です。チラホラ空席のあったところも、びっしり詰まっていて、歓声や悲鳴に鼓膜がおかしくなるほど。観客のパワーがすごい。

何と言っても生バンドが出てきたのが、うらやましい。やっぱり音がいいなあ。生ドラムが好きだー。

ATEEZ

3月の「The Performance」Kアリーナ横浜でNEXZとご一緒したのを覚えています、ATEEZ。AQエンターテインメント初のアイドルグループで、2018年デビュー。ワールドツアー級の人気だ。あの時からベテランだし、大人っぽい艶のあるグループだなという印象がある。ファンへのアピールにも、色気が漂う。

本日は生バンドとダンサーがついていて、ゴージャス。

でも、最後はTVで鑑賞することにして、ちょっと先に会場を出た。体力がもうもたないと思いまして…。遠方から来ていて、乗り物に間に合わない人もいるのでしょう。結構帰る人の波がありました。帰りに人がばらけることも、あっていいよね。

ひとこと テレビ朝日ドリフェスの生中継

家に帰るとドリフェスの生中継がばっちり録画できていた。興奮冷めやらないうちに、食事しながら、飲みながら、ライブを振り返る。

これがあるから大画面の顔のアップより、本人自身を目で追い続けたんだからね。ダンスを全体的に見て楽しんだ。

TVでは、顔のアップがいいね。ユウキのカットもしっかりあって嬉しい。今日は気合が入っていてキレキレなんだけど、楽しんでパフォーマンスしているのが感じられる。トークも余裕があるよ。

細かいところも聞こえるし、何よりライブで楽しかった思いがよみがえる。

ドリフェスのTV録画の画面を撮った写真

ドリフェスのTV録画より

ただ、楽しすぎて寝られないよね。どうしよう。

 

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