スーパーにセリが山積みで売っていた。しかも立派な根っこが付いているやつ。そうすると思い出すのがTVで見たセリ鍋だ。根っこを食べるというので、強く印象に残った。でも、どんな味付けだったか、他の具は何だったかは覚えていない。
本日は最長寒波の到来中。あまりに寒いので、鍋、鍋!昔作ったことのある「きりたんぽ鍋」にして、セリを入れることにする。あの時は市販のきりたんぽ。本日はきりたんぽを手作りしてみたい。

もくじ
夕食
きりたんぽ鍋
〇鶏もも肉・ご飯(米)・白滝・豆腐・セリ・ゴボウ・舞茸・モヤシ・ソーセージ(シャウエッセン 夜用)
〇出汁の素・塩・醤油
ご飯をレンジで少々温めて、すりこ木で3分程つく。

固まってきたら手を水でしめらせてから、割りばしに長細くつける。魚焼きグリルにアルミホイルをひいて、その上で10分ほど焼く。


冷ましてからアルミホイルをはがし、割りばしを抜く。
卓上鍋に昆布と水を入れて出汁をとり、一口大の鶏もも肉を煮る。ささがきしたゴボウを入れて、アクをとる。出汁の素、塩、醤油で味をつけ、白滝、豆腐、セリ、舞茸、モヤシ、きりたんぽを入れる。

いやあ、きりたんぽが焼けたのは嬉しかった。表面をちょっと焦がして、乾いた感じになる。でも中はもちっとしているが、汁が染みるとホロっと崩れるところもあって!手作り感がいい!米って美味しいね!

鶏と舞茸の出汁は相性抜群だし、これは旨い。そして、セリの香り。
根っこをつまんで食べる。おお、思ったより癖のない味。歯ごたえが少しあって、何だか面白い食感。これは食べたほうがいい。一緒に入れたゴボウより、かなり上品な味の根っこだ。また食べたい。
ソーセージは写真上が「シャウエッセン」、下が「シャウエッセン夜味」。


CMを見て、食べ比べしてみた。えー、夜用はピリ辛で、ちょっと固めで肉感が強いかな。鍋に入れると、どちらも熱々で美味しいです。
暖まって、お腹いっぱいになった。
びんちょうマグロの漬け
〇びんちょうマグロ・醤油・酒・ラカント・昆布出汁の素・ごま油・ごま
醤油、酒、ラカント、昆布出汁の素、ごま油、ごまを混ぜ合わせる。厚めに切ったびんちょうマグロを漬ける。

びんちょうマグロが安かったので買ってきた。いつもはショウガたっぷりにするけれど、今日は甘めのゴマ風味に。これも、なかなか美味しかった。野菜と食べる。

栃尾揚げのカレーチーズ焼き
〇栃尾揚げ・カレーパウダー・減塩ミックスチーズ・マヨネーズ・ベーコン・干しイチジク
栃尾揚げを6等分して、カレーパウダーを振りかける。マヨネーズをかけて刻みベーコンとミックスチーズをのせる。小さく切った干しイチジクをのせて、オーブンで10分焼く。

栃尾揚げを焼くと、サクサクの食感になって香ばしい。チーズとベーコンに甘いイチジクのアクセントが、とても合う。お気に入りのおつまみです。
白菜のお漬物を添えて。

ひとこと 秋田料理きりたんぽ
秋田県は、大ファンの漫画家さんである菊池正太さんの故郷。漫画「おせん」では、米がいつも旨そうに描かれている。その中でも鍋に米玉を入れて作る「だまこもち鍋」を思い出す。セリとか舞茸が入っていたような。
そこでセリ鍋から調べたら、こちらはどうも仙台名物らしい。宮城県だ。じゃあ、きりたんぽ鍋は…やっぱり秋田だね。若い頃、飲み会で秋田料理の店に入ったとき、1度食べてから家でやってみたんだった。ずいぶん久しぶりだ。きりたんぽ自体、スーパーで見かけなくなったのもある。今は、お取り寄せ時代かな。
と言うわけで、本日の手作りきりたんぽは家族に好評だった。ご飯を控えている自分は少ししか食べられないので、これっきりになるかもしれない…。
でも、その一口が本当に旨かった。少量であれば、食べていけないものはないからね。いつか、また。
ちなみに、セリを買った日は比較的暖かかったので、大寒波到来の一番寒い日まで鍋は作らないことにしていました。そのため、セリを水栽培風にしていました。


4日後に満を持して収穫です!
鍋は寒い日が最高ですからね。