ピーマンは年中手に入るが、夏に向けて大ぶりな物が出てくるとすぐ食べたくなる。今日は肉詰め。ケチャップとソースでいつもの家庭料理の味。ピーマンの苦みがいい。最近では、合い挽き肉に豆腐とブランパンを入れることで、あっさりさせている。コレステロールも心配なので、ちょっとヘルシーに。
ミズダコは冷凍だったが、スーパーで見付けたからには夏を待たずして購入。ポン酢で、あっさり。とびっこのプチプチとともに食すと、楽しい一品。
メニュー
「ピーマン肉詰め」･･･合い挽き肉・ピーマン・玉ねぎ・豆腐・ブランパン・たまご・醤油・ケチャップ・ソース・ソーセージ
「ミズダコをポン酢で」･･･ミズダコ・とびっこ・レモン・ポン酢・玉ねぎ
「ワカメサラダ」･･･レタス・キュウリ・トマト・生わかめ・塩昆布・梅ドレッシング
「肉じゃが」昨日の夕飯の残り物
「味噌汁」･･･生ワカメ・揚げ・ネギ
＊ピーマンは何歳から食べられた？
子供の頃、食べられないものが沢山あった。その中でもピーマンと人参は特にだめだった。大人になってから、母が語った言葉を今も思い出す。「あんたはどんなに細かく刻んでも、全て取り出すので、恐ろしくて食べさせるのをやめたよ。」言われてみれば、意地でも食べないように頑張った気がする。
だが、ピーマンの肉詰めを初めて見た時のショックは、強烈に覚えている。丸ごとかあ、これはひどいなあ･･･と思った。
苦みは旨みのひとつだ。でも、子供には食べにくい味なんだよね。
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