バレンタインデーは毎年、家族にチョコレートを買っている。今年はゴディバのフルーツバスケットセレクションなどを購入。自分には、低糖質チョコを使って、お一人様チョコフォンデュをやってみた。専用の機材はないので卓上鍋に湯煎で挑戦。
目次
昼食
低糖質チョコフォンデュ
○糖質オフチョコ(低糖工房 糖質オフ割れチョコ)・パイン・バナナ・キウィ・イチゴ
果物を一口大に切る。
卓上鍋でお湯を温める。レンジで溶かしたチョコレートを耐熱容器に入れ、卓上鍋に置く。
串で刺したフルーツを、温めたチョコにくぐらせて食べる。
わお、フレッシュ!爽やかー。果物のパワーが凄い。チョコレートのコクが加わると、そのまま食べるよりもっと果物の味が際立つ。そして、思ったより軽くてさっぱりしている。低糖質チョコだったからなのかも。
一番のお気に入りは、イチゴにホワイトチョコだ。ミルキーで香りも合う。
初めてだったが美味しくて楽しかった。
全般的に甘いので、サラダとスープを合わせよう。
カレースープ
○ベーコン・玉ねぎ・コンソメスープの素・カレーパウダー
刻んだベーコンと玉ねぎを鍋で炒め、水を加えて煮る。塩、コショウ、コンソメスープの素、カレーパウダーで味を調える。
甘い物にカレースープはピッタリ。
おかずは冷凍貯金のハム炒めと肉炒めに、目玉焼きも!
夕食
ちょっとしたイベントメニューには、ブランパンでカナッペを作る。オシャレに飾りたい。
昼食のフォンデュも固まったので、チョコピンチョスにして添える。食後にプレゼントチョコの贈呈。
ブランパンのカナッペとフルーツのチョコがけ
○ブランパン・マスカルポーネチーズ・スモークサーモン・パセリ・チェダーチーズ・マヨネーズ・トビッコ
○イチゴ・キウイ・バナナ・低糖質ミルクチョコ・低糖質ホワイトチョコ
ブランパンを薄切りにして、オーブントースターで焼く。冷ましてから具材をのせる。
半分にはマスカルポーネチーズを塗り、スモークサーモン、刻み生玉ねぎ、パセリをのせる。残りはスライスチェダーチーズにマヨネーズ、トビッコ。
フルーツのチョコがけは、昼食のチョコフォンデュを冷やしたもの。
え、えーっ!?冷えてパキッとしたチョコを噛みしめた後にくる果物のジュース。チョコもがんばる。わおっ!これは・・・。未体験。こんなに美味しいとは思わなかった。絶対また作る。イチゴ旨い。でも、キウイもいい。
カリカリに焼いたブランパンに、スモークサーモンやトビッコやチーズ!これも旨いに決まってる。GOOD。
家族にはフランスパンで大好評。
豚牛鶏のミックスハンバーグ
合い挽き肉と鶏挽き肉が残っていたので混ぜて、豆腐とサイリウムも加えたかなりヘルシーなハンバーグ。
○合い挽き肉・鶏もも挽き肉・豆腐・玉ねぎ・サイリウム・低糖質パン粉・卵・牛乳・塩・ナツメグ・コショウ
○赤ワイン・玉ねぎ・デミグラスソース・トマトソース・ケチャップ・醤油・鶏がらスープの素・コショウ
刻み玉ねぎをフライパンで炒める。ボウルに挽き肉を入れて塩をふり、こねる。冷ました玉ねぎ、卵、牛乳、調味料類を混ぜ、よくこねる。空気抜きをしながら形成し、熱したフライパンで4分焼く。
ひっくり返すときに、玉ねぎの薄切りを敷き詰め、蓋をする。3分ほどしたらデミグラスソース、赤ワイン、トマトソース、醤油少々を入れ、少し煮詰める。
味の深みと甘みが足りない・・・。鶏がらスープの素とケチャップでOK。
ソースにたっぷりの玉ねぎが嬉しい。さっぱりしたハンバーグに、食感と甘みを加えてくれる。
カナッペとサラダと一緒に楽しむ。
ひとこと 職場の義理チョコ 本日のチョコは!
退職前は、チームのメンバーでお金を出し合って、チョコレート買ってましたよ。貰ったよーって家のお土産にしてもらうのも楽しいと思うから。
ホワイトデーにお返しのクッキーやチョコをいただいたときは種類もいろいろ。ごちそうさま。
職場には、普段からよくお土産を買ってきてくれる人がいた。実家に帰省したとか、旅行に行ってきたとかで。おかげで、出身地が分かる。その土地の銘菓を覚え、誰が机に置いてくれたのかも分かる。
実家を処分したので帰省することがなくなった私は、ワンコも年老いてきて旅行することも減った。お土産をもらうばかりになった。せめてこのイベントに乗っかって、お返ししたい気持ちもあったんです。
さて、今年は家族用。ゴディバなんて高級で、めったに買わないが。冨永愛さんのCMが素敵すぎた。私も、幸せって言いたい。
今日は一粒だけ食べる。パッションフルーツのをいただいた。呼吸する度に、ずっと薫る。なるほど。うっとりするね。
それから、この可愛いケーキ達やドーナッツ、クッキー。ゴンチャロフのtotolowaのチョコレートだよ。
どうしよう。可愛すぎで食べられない。また今度!
家族のお土産のチョコワッフル。
モロゾフのLEON。
ああ、夫へのプレゼント用ですよ。
でも、夫の物は私の物。
半分こにして一緒に食べよ。