糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

朝食「イチゴとキウイのクリームサンド」夕食「ミルフィーユ鍋」「ジャガイモのガレットとソーセージ」

朝は低糖質パンのフルーツサンドとチーズサンド。夜はミルフィーユなべ。ポン酢が美味しい。

朝食

「イチゴとキウイのクリームサンド」「チーズサンド」

本日の朝サンドは、生キウイに冷凍生イチゴのクリームサンド。いつもは甘みの強いゴールデンキウイがお気に入りだが、今日のはグリーンキウイに。色がきれいで、思いのほか甘かった。ちょうどいい酸味もあるので、ラカント入りマスカルポーネのクリームにピッタリだ。
そして生イチゴ。これは、たまたま余ったのを冷凍したもの。ちょっとシャリシャリなのがおもしろい食感で、これまた甘酸っぱい。幸せのサンドイッチ。

イチゴとキウイのクリームサンド     チーズサンド ヨーグルト

夕食

「ミルフィーユ鍋」

夜は、豚肉が残っている。冷しゃぶか、ミルフィーユ鍋か。今日はポン酢で食べたいが、気温により冷しゃぶよりは温かい方がよさそう。
ミルフィーユ鍋は、冬のメニューだと思っている。白菜の旬は冬だろうから。でも、白菜は1年中出回っているし、今も安い。この暖かい時期だって育ちそうなものだけど、とぼんやり考えていた。
調べたら、今の白菜は「春白菜」。「夏白菜」もあるということを知った。
それに、スーパーの「火を通すだけで食べられる鍋もの」コーナーがあって、ミルフィー鍋のセットが売っていた。みんな5月も食べるんだ。よし、今日はミルフィーユ鍋にしよう!

ミルフィーユ鍋

あっさりしているのでたくさん食べた。白菜がジューシー。肉も柔らかい。そしてなにより糖質が気にならない一品だ。ポン酢が合う。

ミルフィーユ鍋

「ジャガイモのガレット」と「ソーセージ」

後は残ったジャガイモでメニューを考える。ジャガイモ料理は色々あるが、今日は焼いて食べたい。千切りにして炒めてチーズを挟みこめば、あっさり鍋に合わせて夕食メニューがボリュームアップ。

千切りジャガイモ  ガレット

ジャガイモのガレットとソーセージ

そしてジャガイモのガレットは、ソーセージと食べると旨い。冷蔵庫で、ソーセージも出番を待っていた。

ミルフィーユ鍋  ジャガイモのガレットとソーセージ

メニュー

「ミルフィーユ鍋」…豚肉・白菜・だしの素・酒・塩・ポン酢
「ジャガイモのガレットとソーセージ」…ジャガイモ・チーズ・小麦粉・ソーセージ・マスタード
「ワカメサラダ」…レタス・きゅうり・トマト・生わかめ・塩昆布・梅ドレッシング

漬物(ナス)

今日の料理ポイント ~白菜のミルフィーユ~

我が家で白菜は1/4 カットを買ってくる。冷蔵庫がそんなに大きくないので使い切りたいからだ。
そして、家族で食べるときに考えるのは、平等に味わえるようにするということ。
子供が小さかった時のことだ。子供たちはよく見ている。特に末っ子は目を光らせる。大きさ、内容。もちろん、ケーキとかお菓子、肉のことだ。量はもちろん、イチゴの数、飾りがあるなど。その頃のなごりで平等は癖になっている。
今日のミルフィーユでは、白菜には葉の根本付近の白いところと、葉先があるという点が課題だ。どっちも平等に食べたい。また、家族が食べる時間に差があるので、そっとと塊を取る。ミルフィーユの形を最後まで残しておきたいからだ。
そのため我が家では、肉を挟むとき白菜の葉の向きを交互にしているのがポイントだ。
誰も気付かないが、実は自分が満足している。

*コーヒーカップ

本日のコーヒーカップは、仕事場で使っていたものだ。ふたができるものが良いのだが、なかなかピンとくるものがなかった。これを見つけて買ってから、すっかりお気に入りになった。

職場で愛用していたコーヒーカップ

休み時間がなかなか取れず、コーヒーを入れても飲めないことがあった。置いておけば、当然冷たくなる。ところがこれは、保温力がすごい。冬の寒い日にカップで手を温めることはできないが、飲めばいつでも温かいのだ。忘れたころに飲むことになっても、温かく待ってくれていたコーヒーがどんなにありがたかったことか。
退職して久しぶりに、このカップにコーヒーを入れてみた。
ところが、家にいていつでも飲めるので、ふたを閉めていなかったようだ。すっかり冷めていた。
残念ながらレンジでチンはできない。なるほど。

 

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