昼食「糖質オフのホットケーキ」夕食「新玉ねぎのチーズ包み焼き」「豚バラ串」「ニラもやし炒め」
昼食「糖質オフのホットケーキ」
お取り寄せした低糖工房の糖質オフ粉を焼く。かなり久しぶりだ。
卵と水とミックス粉を混ぜる。分量は説明書に書いてある通り、卵1個に粉50グラム、水40グラムで作った。よく混ぜて熱したフライパンへ。もちろんいったん濡れ布巾で、フライパンの底を冷ましてから。中火で4分したら沸々と穴が空いてきたのでひっくり返す。
火が強かったみたいでちょっと焦げ気味。残り2分は弱火で焼いて出来上がり。2枚目は火加減を調整して上手くできた。
昨日のラタトゥイユに水と塩、こしょうを入れてスープも作った。
ホットケーキをバターとメープルシロップで食べる。正確には低糖シロップのメープル風味。甘じょっぱくて、美味しい。何だか止まらない。あっという間に食べてしまった。
夕食
「新玉ねぎのチーズ包み焼き」
最近、新玉ねぎがとにかく大きくて安い。見事なのでつい買いすぎて、野菜置き場にごろごろたまってきた。
今日のメインはこれだ。たっぷり使いたい。チーズ焼きが美味しそう。ツナか何か加えたいが…ツナ缶は昨日使ったし。缶詰のストックには、コンビーフが割と前からずっとある。というわけで組み合わせを決めた。思いっきり新玉ねぎを食べよう。
アルミホイルに塩を振って、厚切りの玉ねぎをのせる。コンビーフを崩しながら置いて、チェダーチーズをのせたら準備OK。後はオーブンへ。
「豚バラ串」
豚バラを塩で食べたい。焼き鳥屋さんにある、豚串のあの味だ。
買ってあった豚バラは、ちょっと薄い。ならば、くるくる丸めて串を刺したら?新玉と一緒にオーブンへ。結構簡単。
「ニラもやし炒め」
買い物しないでもなんとか食材はあるものだ。ニラともやしが残っていたので、挽き肉と炒めて簡単おかず。片栗粉でとじて。
ホイルを開くと熱い湯気とともに、とろけるチェダーチーズとコーンビーフが・・・。
大きいのでナイフで切って食べる。新玉ねぎの甘さとチーズ、コンビーフが合うこと!ちょっと醤油をかけて。
メニューと食材
「新玉ねぎのチーズ包み焼き」・・・新玉ねぎ・チェダーチーズ・コンビーフ・塩・コショウ・付け合わせ(レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・塩昆布・スモークサーモン・シラス・梅ドレッシング)
「豚バラ串」・・・豚バラ・塩・コショウ
「もやしニラ炒め」・・・挽肉・もやし・ニラ・人参・香味ペースト・鶏ガラスープの素・醤油・片栗粉
「味噌汁」・・・玉ねぎ・ズッキーニ
つけもの(おくら)
今日の料理ポイント ~新玉ねぎの包み焼きのチーズ~
チェダーチーズは塩分が控えめで、色がきれい。焼いても形が残るよう今日は厚く切っている。
注意したいのは長く焼いたときに、チーズが少し流れ落ちた部分。アルミホイルにくっついたら取りにくくなるのだ。アルミホイルが破れると、玉ねぎの美味しいスープが流れ出てしまうし、アルミを口に入れてしまったら大変だ。
次はグラタン皿にのせて玉ねぎをチンしてから、焼いてみようと思う。。
*パンケーキとホットケーキの違いって
ちょっと前にパンケーキ食べたいというお兄さんの芸があった。その時、ふと世の中のパンケーキブームを見ながら、ホットケーキって言わなくなったのか…とぐらいに思っていた。ブームの始まりがおよそ10年前ぐらいなので、もう私は糖質オフを目指していたから食べることもなかった。
低糖工房には糖質オフの粉がある。正式には「糖質オフパンケーキ・ホットケーキミックス」最初に見つけたときには感動したものだ。
さて、購入した粉の袋に、パンケーキの作り方とホットケーキの作り方がそれぞれ載っていた。違いは水の分量だ。パンケーキのほうは75cc。ホットケーキは40ccだ。ホットケーキのほうが厚くて甘くなるのかな。
今日作ったホットケーキは昔からの日本の味って感じなので、重ねてバターにメープル風味のシロップで。
美味しかった。また作ろう。