糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

「タコと枝豆のサラダ」酢とラカントで糖質オフのマリネ! そして「豚となすのキムチ炒め」

昼食「低糖質デニッシュ食パンのカレートースト」夕食「タコと枝豆のサラダ」「豚となすのキムチ炒め」「まぐろの山かけ」

昼食「低糖質デニッシュ食パンのカレートースト」

低糖工房のお取り寄せの低糖質パンに、レトルトカレーを塗ってソーセージやチーズで飾る。マヨネーズを少々かけて、グリルで約10分。甘めのパンにカレーが美味しい。食べ応えもバッチリ。
3分の1はクリームと煮りんごのトーストに。デザートみたいに甘いトーストは嬉しい。
スープは玉ねぎとトウモロコシ、シチューの素(顆粒)と牛乳でコーンスープに。簡単だが生のコーンがサクサクして旨い。

低糖工房の低糖質デニッシュ食パンのカレートースト

カレートースト りんごトースト コーンスープ 

夕食

「タコと枝豆のサラダ」

今日も暑かった。酸味のきいたサラダは食欲が出るだろう。タコを生玉ねぎや大根とマリネにする。調味料はラカントと酢で糖質オフ。
そして、緑の枝豆の甘みを足す。枝豆はパリッとゆでたので、タコの食感と合わせて楽しい。
もう一つ爽やかにしてくれるのが、ルッコラ。時々ゴマ風の香りがする。

タコと枝豆のサラダ

「豚となすのキムチ炒め」

なすとキムチを買ってきた。スーパーでなすを見て、麻婆なすが食べたいと思ったのだ。キムチは、冷蔵庫にあった豚肉を使い切って豚キムチにしようと思ったから。しかし、同じ中華の炒め物。この際、合わせてしまえということで、「豚となすのキムチ炒め」。
ニンニクとショウガを揉みこんだ豚肉に酒をふりかけて炒める。そこへコチジャンのコクと旨味。そして、鶏ガラスープの素にラカントと醤油。
色々入れるが、ラカントの甘みが糖質オフの工夫点だ。

片栗粉でとじる。最後にキムチを混ぜこむ。ピリ辛でナスがトロリ。

豚となすのキムチ炒め

「まぐろの山かけ」

まぐろも山芋もよく食べるのに、なぜか今まで山かけは食卓にのぼらないなあ、と思いながら今日は作ってみた。山芋はだし汁でのばして、家族が静岡土産で買ってきたわさび塩をちょっと振って食べることにした。マグロにもスプレー醤油で軽く下味をつけた。
だし汁の入った山芋は飲むように食べるのが快感。

タコと枝豆のサラダ  豚となすのキムチ炒め  まぐろの山かけ

メニューと食材

「タコと枝豆のサラダ」…タコ・枝豆・大根・玉ねぎ・ルッコラ・パセリ・ミニトマト・調味料(酢・ラカント・コンソメスープの素・白ワイン)
「豚となすのキムチ炒め」…豚肉・なす・キムチ・玉ねぎ・ネギ・調味料(酒・醤油・ラカント・コチジャン・豆板醤・鶏ガラスープの素・片栗粉)
「まぐろの山かけ」…まぐろ・山芋・調味料(醤油・だしの素・酒・わさび塩)
「味噌汁」…ネギ・なめこ
スイカ

本日の料理ポイント ラカント

糖質オフのために、よくラカントを利用している。砂糖と同量で、同じような甘みを感じられるので使いやすい。液体と粒の物がある。料理には、私は液体を多く使う。ひとまわし、ふたまわし、という目安で分量を調整できるからだ。
献立を考えるときには、味付けが甘い系の料理はなるべく1品にするのが、私流。
今日はたまたま重なった。「タコと枝豆のサラダ」と「豚となすのキムチ炒め」だ。ラカントを使用して爽やかな甘み。そういう日があっても、美味しかったのでいいかなと思った。

*私の先生

10年お世話になっている病院では、先生に色々励まされてきた。調子がよいと「なかなか良いですよー。」と、褒めてくださる。
食生活をがらりと変えたころ、先生に弱音を吐いたことがあった。長年の間に身についた習慣を変えるのはやっぱりつらい。

しかし先生が、「モデルさんのように美しくなるわーっと思って頑張ってくださいねぇ。」と一言。その言葉に、50代の私が?美しく?…何だか、とても力づけられたんですよ。
これからもずっとお世話になります。

 

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