手作り肉だんごはちょっと面倒。でも、せっかくだからたくさん作りたい。市販のソースを活用すれば、味の違う肉団子が簡単にできる！
レトルトのカレールーとパスタソースを使って。
目次
夕食
マッサマンカレーとアラビアータの肉だんご
豆腐と低糖質パン粉を使ってヘルシーに作る、糖質オフの肉団子。
○合い挽き肉・玉ねぎ・豆腐・卵・低糖質パン粉
○塩・コショウ・ナツメグ・コンソメスープの素
○マッサマンカレー（西友 みなさまのお墨付き レトルト）・アーモンドスライス
○アラビアータ（西友 みなさまのお墨付き パスタソースレトルト）・パセリ
挽き肉に、刻んだ玉ねぎ、豆腐、卵、調味料を全て入れ、よくかき混ぜる。
団子状に小さく丸めて、油をひいたフライパンで団子をひっくり返しながら焼く。
肉だんごを、肉汁ごと２つのフライパンに分ける。
１つのフライパンには、レトルトのマッサーマンカレーを入れて、アーモンドスライスを振りかける。
もう一つはアラビアータのパスタソース。パセリを振りかけて。
レトルトソースと、豆腐の入った肉だんご。簡単なのに、手作りの美味しさと相まってお店の味じゃないですか。旨いよこれは。色もきれいで楽しいし、手軽に複数の味が楽しめる。大満足。
野菜のペペロンチーノ
野菜炒めの味付けにも、本日は市販のソースを使用。ランチに低糖質パスタを作ることが多いので常備している。
○アスパラ・ズッキーニ・ニンジン・レンコン・ニンニク
○ペペロンチーノ（エスビー まぜるだけのスパゲッティソース）
フライパンに少量のオリーブオイルとニンニクを熱し、薄切りにした野菜を入れる。火が通りにくい順に、ニンジンとレンコン、次にアスパラ、最後がズッキーニ。（順番は野菜の厚みによる）
味付けは、まぜるだけのソースペペロンチーノで。付属のふりかけをかけて完成。
アンチョビの入ったソースが深い旨みを加えてくれる。これだけで美味しい野菜炒め。
肉だんごに添えると、また旨い。
タコのマリネサラダ
○タコ・玉ねぎ・大根・パプリカ・むき枝豆・パセリ・レタス・プチトマト
○白ワイン・調味料（酢・ラカント・塩・コショウ・コンソメスープの素）
白ワインと調味料を混ぜ、レンジでチン。マリネのドレッシングを作る。
タコと玉ねぎの薄切り、大根とパプリカの細切り、刻みパセリを漬け込み、マリネにする。本日は味付きの枝豆も入れる。
レタスの上に、プチトマトとともにマリネをのせる。
甘酸っぱいタコのマリネは時々作る。いつでもたくさん食べたいサラダ。
昼食
糖質オフ豚骨チャーシューラーメン
昨日たくさん作った煮豚は、ラーメンのトッピングにも！
○糖質0g麺 丸麺タイプ（紀文）・豚骨ラーメン用スープ（市販）・煮豚チャーシュー・ネギ・明太入り高菜
豚骨スープを湯で溶き、軽くレンジでチンした糖質０ｇ麺を入れる。
チャーシュー、ネギ、高菜明太をのせるだけで完成。
簡単だけど、手作り煮豚チャーシューがあれば、ひと味違う。
高菜明太のトッピングは、これまたふた味もランクアップ。美味しかった。
ひとこと レトルトのカレーとパスタソース
今回肉だんごのソースに使ったのは、西友の「みなさまのお墨付き」レトルトソース。
種類が豊富な中、マッサマンカレーは人気ＮＯ．１と表示があったので試してみた。カシューナッツとココナッツミルクがまろやかで甘いが、香りも辛さも程よくて旨い。豆腐の入った肉だんごにピッタリ。アーモンドスライスがとっても合う。
アラビアータは、ピリ辛トマト味のパスタソース。特に調節しなくても味が決まるし、思った通り肉だんごに合う。しいて言えば、肉だんごの肉汁が混ざって旨みがアップし、なお旨い。
手作り肉団子は糖質オフでも、カレーとパスタソースは通常の糖質が入ったものを使用した。普段、レトルトを使うときは食べ過ぎないようにしているが、･･･。
低糖質の商品をもっといろいろと楽しめるようになったらいいな。もし食品関係の方に読んでいただけていたら、謹んでよろしくお願い申し上げます！
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