糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

カリフラワーライスのレシピ 昼食はチャーハン、夕食はサテトムの海鮮カレー! 生ハラペーニョにも挑戦

先日、スーパーで生のハラペーニョを見つけた。思わず買ってしまっていたのを、いよいよカレーで楽しむことに!ターメリックとクミンも用意。カリフラワーライスを多めに作って、昼はチャーハン、夜は海鮮カレーに。

カリフラワーライスの海鮮カレーを撮った写真

カリフラワーライスの海鮮カレー

目次

昼食 カリフラワーライスのチャーハン

○カリフラワー・ジャガイモ・挽き肉・玉ねぎ・卵・ネギ・カニカマ・紅ショウガ

○塩・コショウ・中華味の素・醤油

はじめにカリフラワーライスを2食分作る。

細かく刻んだジャガイモを、少量の水とともにフライパンで炒める。デンプン質が溶け出してぬめりが出てきたら、水を少しずつ足しながら2分。

刻みカリフラワーを入れてまた2~3分ぐらいで、カリフラワーライスの出来上がり。

味をつけずに半分は夕食用にとっておく。

フライパンにゴマ油をひき、挽き肉と玉ねぎ、カニカマ、溶き卵を炒める。カリフラワーライスを入れてさらに炒めて味をつけ、ネギで出来上がり。

カリフラワーライスにジャガイモを入れると、もちっと感が少しでる。チャーハンの味が良く合う。かなり低糖質なので、本日はカップヌードルプロの醤油味を半分添えて。

カリフラワーライスのチャーハンとカップヌードルプロを撮った写真

カリフラワーライスのチャーハンとカップヌードルプロ

夕食 カリフラワーライスの海鮮カレー

海鮮カレーをスパイシーに食べたい。生のハラペーニョを使うチャンス。

説明書に、

「*実の内部には直接さわらないようにしてください」

と書いてある。ちょっと怖い。

ゴム手袋をして種を取り出し、刻んでレンジで30秒チンした。カレーに混ぜてしまうとどうなるか分からないので、お好みで混ぜながら食べることに。海鮮なのでサテトムも一緒に。

袋入りハラペーニョを撮った写真
手袋してハラペーニョを持って撮った写真
ハラペーニョを切って撮った写真
ハラペーニョはゴム手袋をつけて扱う

○豚肉細切れ・玉ねぎ・ニンジン・ニンニク・ハウスの炒め玉ねぎ

○ローリエ・ターメリック・クミン・ガラムマサラ・ハウスジャワカレースパイシー

○エビ・ベビーホタテ・アサリ・塩・コショウ・白ワイン

○ハラペーニョ・サテトム・福神漬け

玉ねぎ、ニンジン、ニンニクを炒め、水とローリエを入れた鍋で煮込む。

豚肉(少し残っていたので使ってしまうことに)は小さめに切って入れる。途中でターメリック、クミン等で香りづけし、カレー粉で味を調える。

海鮮はフライパンで炒めて味をつけ、白ワインを入れて蒸す。

海鮮炒めを撮った写真

海鮮炒め

海鮮を汁ごと、カレーと混ぜ合わせてできあがり。

海鮮カレーにハラペーニョを添えて撮った写真

海鮮カレーにハラペーニョを添えて

まず普通にひとくち。いろいろなスパイスの香りと魚介の旨みに合う。すでに辛いが、ハラペーニョとサテトムを少し混ぜ込んで食べてみた。

おお、口の中が熱い。口の周りが少々痛い。顔が熱い。でも、悪くない。ひどい激辛ということはない。

レンジでチンしたから、まろくなっているのかな。以前食べたデスソースに比べれば、恐ろしい味ではなかった。いや、美味しいでしょう。

魚介の旨みも強いから、カリフラワーライスと一緒に楽しめた。

オードブル

シャインマスカットが安いのでは? ここ数年、大人気のシャインマスカット。本日スーパーで目を引いたのは、例年より3割ぐらい安いパック。大粒でキラッキラ。買うでしょう、これは。

オードブルを撮った写真

オードブル

マスカットの生ハム巻き

○シャインマスカット・生ハム

ドライトマトとチーズ・ハム

○ドライトマト・チェダーチーズ・ハム・リオナソーセージ(KITANO SELECTION「大人のためのモルタデラ」)

どの味も楽しい。特にシャインマスカットは大当たり。旨すぎる。スパークリングワインが・・・もう。

夕飯の食卓を撮った写真

夕飯の食卓

ひとこと 公園にきのこ

ワンコと公園を散歩していた。今日はドングリがたくさん落ちていて、つやつやに光っている。

雨上がりの湿気たところには何かのキノコが生えていた。結構でかい。キノコは見つけるとなぜかテンションが上がる。

公園で見つけたキノコを撮った写真

公園で見つけたキノコ

子供の頃から、キノコの図鑑が大好きだった。美しい写真が魅力だがそれ以上に、食用になる・ならない・毒という三種類の記述があるところに興味津々だった。つまり、美味しいか美味しくないか、食べたらいけないかだ。また、酒を飲むと中毒するという不思議な項目がある。飲まないなら、中毒しないらしい。

ある図鑑を読んだとき、分類をどうやって決めているかが載っていた。

新聞等の報道をもとに「○○年に一家4人で食べ、全員何日後に死亡」など書いてある。そういった事件が、いくつか記載されているのだ。これは猛毒のキノコに認定されている。

その他の物は、なんと食べてみて確かめていた。数人のグループ内で、何人が吐き気等の症状が出たとか書いてあるのだ。実験するときは少量にし、酒と合わせたりしているようだ。昔はすごい内容の本が出版されていたなあ、と思う。

怪しげな色のキノコにもチャレンジしており、美味なんて書いてあると、読んでるだけで興奮する。

でも、素人は絶対に、目の前のキノコが食用か否かを判断してはいけない。毎年、慣れている人でも誤食して死者が出ている報道がある。それほど危険で魅力的なキノコ。

いつか案内のプロの人と、キノコ狩りに行ってみたい。

 

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