数日前にデパ地下で白トリュフバターを見つけた。これは使える。ちょっとお高いが、美味しそう。家族のお祝いに花を添えるに違いない。あとは、コンソメゼリーを作って魚介と食べてみるかな。
目次
夕食
甘エビのカクテル
〇甘エビ・コンソメスープの素・塩・コショウ・ゼラチン・パセリ
〇ヨーグルト・ケチャップ・マヨネーズ・クレイジーソルト
鍋に水、コンソメスープの素、塩、コショウでスープを作る。火を止め、80℃ぐらいになったら、ゼラチンの粉末を入れて溶かす。もう少し冷ましてから、深めのバットに入れて冷蔵庫で1時間以上冷やす。フォークで混ぜてカクテルグラスに入れる。
甘エビの皮をむき、カクテルグラスに盛り付ける。ヨーグルト、ケチャップ、クレイジーソルトのソースを作り、上からかける。
刻みパセリをふる。
冷たいコンソメゼリーは口の中で、溶けていく。柔らかい甘エビにちょどいい。ヨーグルトソースもいい仕事している。前菜にピッタリ。
チーズカナッペと魚介のカナッペ
〇ブランパン・チェダーチーズ・干しイチジク・ピーカンナッツ・卵・ホタテ(バター・醤油・ラカントで焼いたもの)・スモークサーモン・いくら・マヨネーズ・パセリ・バター
ブランパン1個を3枚に斜め切りする。1枚は、チェダーチーズを切ってのせてオーブントースターで焼く。小さく切った干しイチジクとピーカンナッツをのせる。
下の写真は、左側のカナッペがブランパンで作ったもの。
残りのブランパンにはバターを薄く塗り、そのまま焼く。ゆでたまごの輪切りとバター醤油で焼いたホタテをのせる。マヨネーズをかけて、スモークサーモンとイクラをのせる。パセリを飾る。
ブランパンのカナッペは、写真の右側。
チーズが柔らかくなって甘い干しイチジクととても合う。卵とイクラとスモークサーモンも美味しいです。
家族には薄切りの食パンを使っています。私の分は3切れ。
白トリュフバターのステーキ
〇牛肉・塩・コショウ・白トリュフバター
〇ニンジン・グリーンピース・コーン
牛肉を室温に戻し、塩、コショウしてフライパンで両面焼く。白トリュフバターの輪切りをのせる。
茹でた角切りのニンジン、解凍したグリーンピース、缶詰のコーンをフライパンへ。ホタテを焼いたソースの残りと、塩、コショウで味付けする。
白トリュフバターの香りが際立つ。これはいい。高級感がパーティーメニューにピッタリ。
リクエストで、なめこの味噌汁と、焼きたらこのおにぎりも。(家族用)
ショートケーキ(主に家族用)も用意したが、お腹いっぱいで食べられない事態に。明日に回す。
昼食
白トリュフバターのステーキ添えスパゲッティ
〇低糖質麺(通販デリカーボ)・白トリュフバター・ステーキ・ミックスベジタブル・塩
低糖質麺を2分ゆで、軽く塩をふる。昨日のステーキを切ってミックスベジタブルと一緒にのせる。白トリュフバターの輪切りをのせる。
白トリュフバターはパスタにも合う。美味しかった。
サラダには昨日の食材をのせて。
コーヒーを添えて。
ひとこと トリュフ
トリュフの香りは魅惑的。独特で、他にない。
以前、銀婚式のお祝いにトリュフ料理の専門店に行って、フルコースを食べたことがあった。
初めに本日のトリュフを見せてくれた。その時は黒トリュフ。ものすごく強い香りは、食べなれていないのもあって不安になる程だ。全ての料理に使うとのことだった。
それぞれの皿に合ったグラスワインを選ぶことにした。料理の説明とともに、合うワイン数本の紹介がある。何という贅沢。
カキのトリュフソテーは、香り対決ですごかった。牛ステーキも普段と違う味。
そしてデザートにもトリュフが!料理に使う時とは、また違う感じ。甘さと相まって濃厚。
凄かった。それに結構ワインを飲んだので、超ご機嫌で店を出た。
本当に楽しい時間だったが、一生分トリュフを食べた感じ。
トリュフ料理は一回に1品がいいかな。