タラの新鮮な切り身が白く輝く。白ワインをたっぷりかけて煮れば、アサリとエビの旨
みいっぱいのスープがたっぷり。ライムがキリッと酸味で爽やか。
干しイチジクとチーズのトーストは、ブランパンで低糖質に。
目次
夕食
タラのアクアパッツァ
○タラ・エビ・アサリ・セロリ・パプリカ・プチトマト・パセリ・豆(キューピー サラダクラブ)・ライム
○白ワイン・コンソメスープの素・塩・コショウ
タラに軽く塩を降り10分。臭み抜きをしてキッチンペーパーで拭き取る。
フライパンにオリーブオイルを引いて刻んだニンニクを熱する。その上にタラを並べ、刻んだセロリを間に敷き詰める。
エビ、アサリ、プチトマトを周りに置いて、パプリカ、豆類を散らし、調味料を振ってから白ワインをかける。
蓋をして強火で蒸し焼きにする。途中で中火にして、8分。
パセリのみじん切りをふって。
入れた水分はワインのみ。芳醇な香りと魚介の旨みがいっぱいのスープです。タラの身をスープとともに食べる。美味しいです。エビとアサリもトマトも豆も、みんな美味しい。
干しイチジクのチーズトースト
○ブランパン(ローソン)・チェダーチーズ・干しイチジク・くるみ
ブランパンを2つに切る。チェダーチーズをのせ、オーブンとスターで3分焼く。刻んだ干しイチジクとくるみをのせる。
とろけるチェダーチーズと干しイチジクを食べると、蜂蜜のような良い香りがする。イチジクの凝縮した甘みがとても美味しい。大好きな食べ方。
ヤゲン軟骨の唐揚げ
○ヤゲン軟骨・ニンニク・ショウガ・醤油・酒・鶏がらスープの素・片栗粉・サラダ油
ニンニクとショウガをすりおろし、醤油、酒、鶏がらスープの素を混ぜて、ヤゲン軟骨を30分ほど漬ける。片栗粉をまぶして、サラダ油で揚げる。
カラリと揚がった軟骨はコリコリ。肉の部分はジューシー。食べ応えもある。
舞茸の味噌汁を添えて。
昼食
夕べのアクアパッツァでスープと軟骨唐揚げサンドのランチ。
アクアパッツァのリメイクスープ
○アクアパッツァ・ライム
アクアパッツァのタラ以外の具材は残っていたので、鍋に移、水を足して温める。ライムをつけて。
トムヤムクンのような酸っぱいスープ。エビも美味しい。
軟骨唐揚げサンド
○ホワイト塩パン(低糖工房)・ヤゲン軟骨の唐揚げ・レタス・マヨネーズ
塩パンに切れ目を入れ、切ったヤゲン軟骨を並べる。マヨネーズを少しかけてレタスを挟む。
唐揚げをパンで挟むのも旨い。塩パンのバターが、ぴったりのサンドイッチ。
サラダとコーヒーと煮イチゴのヨーグルトを添えて。
ひとこと 低糖質ホワイト塩パン
低糖工房のホワイト塩パンは初めてのお取り寄せ。今までは食パンとくるみ入りのブランパンばかりだった。
塩パンは少々大きめだが、糖質がなんと1.8g。ふわふわで、バターの所はしっとりしている。私には1個食べるとちょうど良い。
夕飯の残り物や冷凍しておいたおかずを挟むと、ボリューミーなサンドイッチになる。焼いてホットサンドにしても美味。
他にも食べていないパンがいろいろある。
冷凍庫に限りがあるから、たくさんは買えないけれど、色々食べてみたくなる。
低糖質食品の日々の開発がありがたいです。