糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

カリフラワーライスのチャーハンと半ラーメン(カップヌードルPRO)で糖質オフの満足ランチ

カリフラワーライスのチャーハンは、糖質を計算してみて超低糖質なのが分かっている。ならば、カップヌードルPROを食べても良いのではと、早速お湯を注ぐ。でも、量は半分にしておく。

カリフラワーライスのチャーハンとカップヌードルPROのランチを撮った写真

カリフラワーライスのチャーハンとカップヌードルPROのランチ

目次

昼食

カリフラワーライスのチャーハン

○カリフラワー・ニンジン・玉ねぎ・挽き肉・しらす・卵・ニンニク

○ゴマ油・塩・コショウ・中華味の素

 

カリフラワー、ニンジン、玉ねぎを細かく刻む。

カリフラワーは水少々を加えてフライパンで炒めておく。

カリフラワーライスを撮った写真

カリフラワーライス

次に、チャーハン用の具材を炒める。家族の分も含めて具材は多めに準備した。

フライパンにゴマ油をひき、ニンニク、挽き肉を炒めてからニンジン、玉ねぎ、卵を入れる。

挽き肉と野菜を撮った写真
挽き肉と野菜に卵を入れて炒め撮った写真
挽き肉、野菜、卵炒め

家族のは別途、ご飯を入れてチャーハンを作る。

自分用のは、カリフラワーライスのフライパンに炒めた具材を入れて、塩、コショウ、中華味の素で味付けして出来上がり。

カリフラワーライスのチャーハンを撮った写真

カリフラワーライスのチャーハン

カリフラワーライスなのに、全くチャーハンだ。美味しい。米の旨さはないが、ヘルシーだからと思えば十分満足。

しかもかなりの低糖質なので、アレを食べよう!

カップヌードルPRO

○カップヌードルPRO(日清)

 

お湯を注いで3分。

カップヌードルPROを撮った写真

カップヌードルPRO

ほぐしてからスープ皿によそう。

低糖質のカップヌードルPROでも、私にとっては半分がいいみたい。肉や野菜も食べたいので、麺は糖質10g以下に抑えたいからだ。

ああ、ジャンキーな味は、たまに食べたくなりますね。たまりません。

半分は夫が食べます。

夕飯

イチジクの生ハムサラダ

○イチジク・生ハム・ベビーリーフ・食べるナッツソース(カルディ)

 

ベビーリーフを皿に敷いたら、イチジクのくし切りと生ハムを並べる。

食べるナッツソースをかけて出来上がり。

イチジクの生ハムサラダを撮った写真

イチジクの生ハムサラダ

甘いイチジクと生ハムの組み合わせは、とっても美味しい。そこにナッツソースの香りと食感を合わせると、すごく素敵な味になる。前菜として、白ワインを添えて。

イチジクの生ハムサラダを取り分けて撮った写真

イチジクの生ハムサラダ 取り分け

タラとムール貝のトマトスープ

きれいなタラの切り身が本日のお買い得だ。そばにムール貝が売っていたら、一緒に調理したくなる。本日はトマトスープに。

○タラ・ムール貝(ゆで)・玉ねぎ・ニンニク・パセリ

○トマトソース缶・塩・コショウ・コンソメスープの素・ブイヨン・タイム

 

フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを炒める。

タラの切り身を置いて皮の方を少々焼く。トマトソースと調味料を入れ、蓋をして煮る。

ムール貝、タイムを加えて再び少し煮る。パセリをふって出来上がり。

魚を煮過ぎないように、全行程を10分で済ませたい。

タラとムール貝のトマトスープを撮った写真

タラとムール貝のトマトスープ

本日のタラの白い身はしっかりしていて、トマトのソースに負けていない。タイムの香りとトマトの旨みで、食べるスープだ。美味しい。

フランスの焼き鳥「牛肉のチーズ巻き」

テレビを見ていたときに、へーと思ったのが「焼き鳥」。フランスでは、チーズを串に刺し、牛肉を巻いて焼きタレをつけるという。鳥はどこ行ったの?と笑いつつ、美味しそうと記憶にインプット。本日チーズと牛肉があったので、簡単バージョンでそれ風のを作ってみた。

○チェダーチーズ・牛肉

○オリーブオイル・塩・コショウ・ラカント・醤油

 

チェダーチーズを棒状に切り、串を刺す。牛肉で巻いて、塩、コショウ。フライパンにオリーブオイルをひいて焼く。

糖質オフのためラカントと醤油を混ぜた調味料をかけて、また焼いていく。

フランスの焼き鳥風を撮った写真

フランスの焼き鳥風

焼き鳥とは全く違うけど、これはこれで美味しい。意外なボリュームがあってメインディッシュになった。

今回はけっこう薄味になったので、タレをしっかり甘辛く作ってから塗っても良かったかな。

ミニアワビのガーリックバターソテーと水ナスを添えて。

夕飯の食卓を撮った写真

夕飯の食卓

ひとこと  朝夕の涼しさに冷える

若い頃は、体が冷えるという感覚が、あまり分からなかった。暑いか寒いかはあるんだけど。

妊婦は冷やしちゃいけないよと、母にうるさく何度も言われた記憶だけが残っている。その時は聞き流していた。

おかげさまで、今は分かりますよ。もの凄く。そんなに寒くはないと思っても、とにかく足首の当たりが冷えるんです。これが、冷えだ!

でも、いつもならコタツを出すのは流石にまだでしょう。せめて冬用の靴下に替えようかなあ、なんて考える。

早朝、ふと見ると、ワンコが震えていた。え?今日はそんなに寒い?

じゃあ急いで、あたたかい敷物に替えよう。朝から干して、今日の夕方からちょっとホカホカになるはず。

日差しがまだ強くて、いろいろと干すにはありがたい季節。澄みきった青空を目一杯味わいたい。

 

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