梨だれにコチジャンを入れると、牛肉にとても合うのですっかり気に入っている。本日は、たれの作り方とともに、分量を計測したので紹介します。
目次
夕食
梨だれの焼き肉風炒め
すり下ろした梨に調味料いろいろ。手作りだれは、味の調節が自由自在だ。
分量
- 牛肉薄切り 640g
- 玉ねぎ 大1個
- ピーマン 1個
- ニンジン 1/2本
- パプリカ 1/2個
- ゴマ油 適量
- 塩 ひとつまみ
梨だれ
- 梨 1/4個100g
- ニンニク 3ヶ15g
- ショウガ 5g
- すりごま 5g
- 醤油 35g
- ラカント 5g
- コチジャン 10g
フライパンにゴマ油をひき、牛肉、ニンジン、玉ねぎを炒める。
塩ひとつまみをふり、ピーマン、パプリカを軽く炒める。
最後に、混ぜ合わせた梨だれを流し入れる。
しばらくふたをして蒸し焼きにする。
梨とコチジャンとラカントの甘み、牛肉の旨み!成功した。
ワカサギの稚魚の唐揚げ
スーパーで、パックいっぱいの小魚を見つけた。ワカサギの稚魚だ。唐揚げで食べたい。
○ワカサギ稚魚・レモン
○醤油・酒・片栗粉・サラダ油
ワカサギを水で洗い、ペーパータオルで水気をとってから、酒と醤油の合わせ調味料につける。
片栗粉をまぶしてサラダ油で揚げる。カラッとしてきたら、出来上がり。
からりと揚がって、サクサクで美味しい。箸が止まらない。カルシウムがたくさんとれそう。
今の時期ならではの稚魚なんだろうね。さて、これからの時期は成魚も旨い。
刺身 鯛とカレイの縁側
スーパーで、カレイの縁側だけが入ったパックを見た。
回転寿司で食べたのを思い出した、アブラカレイの縁側。結構な大きさ。刺身で食べたくなる。タイとともに白身を楽しむ。
○カレイの縁側・鯛
○大根・かいわれ・わさび・醤油
大根はかつらむきして千切りにし、カイワレを添える。
鯛は薄く切る。カレイの縁側は食べやすい大きさに切って盛り付ける。
鯛とカレイの縁側の組み合わせ。白身の甘みがいいですね。縁側の脂の旨みは、結構濃い。刻んだ大根もさっぱりしていて美味しい。
ひとこと サイリウム(オオバコ)とおからパウダー
以前は糖質オフのために、サイリウム餅を作って食べていた。納豆おろしやあんこが大好き。
最近食べてないのは、餅専用の粉末をお取り寄せしていた楽園フーズさんが閉店してしまったからだ。餅専用に調合してあったので便利だった。
オオバコファイバーや、おからパウダーを混ぜればいいことはわかっている。でも、なかなか意欲が湧かなかった。商品が作りたいものに合っているのかどうか、お取り寄せに不安もあった。
秋になり、この頃どうしようもなくあんこ餅が食べたい。小豆をラカントで煮たい。と思い始めた。
買ってきました。
オオバコファイバーはドラッグストアに売っていた。おからパウダーは、普通のスーパーの豆腐コーナーに置いてあった。手に取ってみると、買う気になった。
オオバコファイバーが意外に高価だったので驚いたが、おからパウダーは安かった。他のメニューにも色々使えるようだ。
さあ、何を作ろうかな。