ハロウィンといえば、昔は子供達にお菓子の詰め合わせをあげる日だった。面白い手作り仮装と「トリック・オア・トリート!」でOK。ご飯には、ごちそう。
今は大人ばかりなので、ご飯と美味しいお酒で。
目次
夕食
お化けのパプリカ肉詰め
このところ近所のスーパーで、パプリカは1個198円が続いている。
本日、1個98円のを見つけた。やや小ぶりだが、肉詰めにちょうど良い。ラッキー。
ハロウィン仕様で、目の部分を切り出してみる。
○パプリカ・挽き肉・玉ねぎ・低糖質パン粉・卵・牛乳・片栗粉・塩・コショウ・ナツメグ
○ソース(トマトケチャップ糖質ハーフ・糖質50%ソース・ポークソテー用ガーリックトマト・醤油)
パプリカのへたに近い上の部分を切り、タネを取り出す。
自立させるために、底の部分を少しだけ切りとる。
上の部分は、カッターで目の形をくりぬく。
ソースは材料を合わせて、レンジで加熱しておく。玉ねぎをみじん切りにしてフライパンで炒める。
ボウルに卵、パン粉、片栗粉少々に調味料を合わせ、挽き肉を入れてしっかり混ぜる。冷ました玉ねぎを合わせて、パプリカに詰める。
オーブン220度で、30分。パプリカの上の部分にも肉を少し塗りつけ、焦げにくくして焼く。
チェダーチーズをのせて、余熱で溶かす。
いわゆるピーマンの肉詰め。でも、パプリカの肉詰めとは、全く違う。
なんといっても、パプリカの甘くて肉厚のパリッとした食感。フレッシュでジューシーだ!ソースをたっぷりかけて。
ボリューミーで旨い!
プチトマトのミニお化けサラダ
○卵・ランプフィッシュキャビア・生ハム・プチトマト・レタス・パセリ・マヨネーズ
ごま・キュウリ
プチトマお化け
プチトマトに顔を。包丁で切り込みを入れ、薄切りのキュウリを差し込む。
目の部分には爪楊枝で穴を開けておき、ピンセットで白ごまを押し入れた。
ゆで卵のカナッペ
ゆで卵を輪切りにしてマヨネーズをかけ、ランプフィッシュをのせる。
お化けのサラダ
皿にちぎったレタスを散らし、生ハム、ゆで卵のカナッペ、プチトマトのお化けを飾る。
ゆで卵のカナッペが目立つので、はじめはプチトマお化けに気がつかない。食べようとして、はっ!と気がつく。そして、笑い。
クリームシチュー
子供が小さいとき、シチューのNO.1はクリームシチューだった。
本日は市販のルウで簡単に作る。牛乳は多めにしてマイルドに。ハートニンジンでデコレイト。
○鶏肉・玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモ・コーン
○クリームシチューのルウ・牛乳
鶏肉や野菜を刻み、鍋に入れて煮込む。
ハートニンジン
ニンジンを10㎝程の長さで切る。
ハートの上側になるほうに、たての切り込みを入れ、両側から角をとる。
ハートの下はとんがるように、左右を切り落とす。
角張らないよう面取りする。
あとは、金太郎アメのように切っていく。面取りで出た、ニンジンくずは刻んでシチューに使う。
ハートニンジンは煮えたら、割れないように取り出しておく。
ルウをとかして牛乳を混ぜる。しばらく煮て、ハートニンジンをのせて出来上がり。
刻みパセリを振って。
ひとこと お菓子は各自で
子供達が小さい頃は、「トリック・オア・トリート!」って言われるときのために、色々なお菓子を買って袋に詰めて待っていた。
大人になると、お菓子は自分の好きな物を買うように。大抵はお酒のつまみにいい物。
そして、有名店の土産や、職場のもらい物。
糖質が高いので、一切れだけもらって食べますが、本当に美味しいですね。うっとりしてしまう。
普段の私は低糖質シリーズ。ローソンのものが多い。このところのお気に入りを紹介。
- メープル香るミックスナッツ(1袋37g 糖質8.4g)・・・メープルが甘くていい香り。ザリっと食感がクセになる。
- おつまみアーモンドフィッシュ(1袋38g 糖質3.8g)・・・カタクチイワシの甘いカリカリとアーモンドが香ばしい。
- ホームパイ ミニ(糖質6.9g)・・・糖質オフとは思えない。食べ応え、満足感有り。
- 3種のチョコで包んだミックスナッツ(1袋40g 糖質9.5g)・・・ビターチョコ&アーモンド、ミルクチョコ&カシューナッツ、ホワイトチョコ&くるみ。くるみが一番楽しみ。ホワイトチョコ好きなんです。
- ZERO ノンシュガービスケット(1袋21g 糖質9.4g)・・・そのまま食べても美味しいですが、手作り糖質オフデザートやケーキに、砕いて使ったりもします。クリームチーズケーキの底に詰めたとき、ピッタリでした。
家にどれか2~3袋は常に用意しております。ありがたいおやつ。数回に分けて大切に食べている。
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