糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

お昼は「銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー」でアレンジカレーそば 夜は定番しょうが焼き

レトルトのカレーは和風味を選ぶ。低糖質そば麺に、おかずを加えてアレンジしたカレーそば。

夜はちょっと厚めの豚ロースを焼き、たっぷりのショウガ汁で食べる。

カレーそばの昼食を撮った写真

カレーそばの昼食

目次

昼食

カレーそば

○低糖質そば麺(通販デリカーボ)・冷凍おかず(野菜炒め)・レトルトカレー(大塚食品「銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー」)

○出汁の素・醤油

 

鍋に水、出汁の素、醤油を入れてつゆを作る。冷凍しておいた低糖質そば麺を解凍し、鍋に入れる。

どんぶりに盛りつけ、解凍した野菜炒めをのせて、温めたレトルトカレーをかける。

ろくさん亭のまかないカレーのパッケージを撮った写真
アレンジカレーそばを撮った写真
「銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー」とアレンジカレーそば

和風カレーと出汁は合う。そばと野菜炒めを美味しく食べた。

サラダとコーヒーを添えて。

夕食

しょうが焼き

○豚肉・塩・コショウ・小麦粉・ゴマ油

○合わせ調味料(ショウガ・ニンニク・醤油・ラカント・酒・鶏がらスープの素)

 

豚肉をスジ切りして、軽く塩、コショウする。

小麦粉を少々ふって、ゴマ油をひいたフライパンで表裏を焼く。

キッチンペーパーで油を拭き取り、合わせ調味料をかけ入れて煮る。

しょうが焼きを撮った写真

しょうが焼き

定番のしょうが焼きだが、本日はちょっといい豚のロース。小麦粉で焼いておくので、肉自体もジューシーで柔らかい。家族みんなの大好物だ。付け添えはキャベツが合う。

カボチャとくるみの和えもの

○カボチャ・くるみ

○バター・ラカント・牛乳

 

薄く切ったカボチャをレンジで2分ほどチンする。

フライパンにバターをとかし、皮の方から焼く。

火が通ったらボウルで潰し、砕いたくるみを入れる。ラカントと牛乳を適量入れ混ぜる。

潰したカボチャにくるみを入れて撮った写真
牛乳とラカントを入れて撮った写真
潰したカボチャとくるみに牛乳とラカント

甘く仕上げて、食事の箸休め。くるみの食感が楽しい。

カボチャとくるみの和えものを取り分けて撮った写真

カボチャとくるみの和えものを取り分けて

焼き玉ねぎボール

○玉ねぎボール(市販のねりもの)・ショウガ・ねぎ

 

フライパンで玉ねぎボールを焼いて、おろしショウガとねぎを添える。

焼き玉ねぎボールを撮った写真

焼き玉ねぎボール

玉ねぎが入ったねりものは何種類かある。どれも甘くて食感が良い。ショウガで辛く食べるのが旨い。

味噌汁といぶりがっこを添えて。

夕飯の食卓を撮った写真

夕飯の食卓

ひとこと ろくさん亭と言えば 鉄人 道場六三郎

昔、料理の鉄人というテレビ番組があって、大人気だった。もちろん私も大好き。毎回楽しみだった。フレンチの坂井宏行、中華の陳建一とともに、和食は道場六三郎。一度は食べてみたいと憧れていた。

陳建一さんは、今年の3月に67歳で亡くなってしまった。残念だ。マーボ豆腐などの四川料理の第一人者。

フレンチの坂井さんの店ラ・ロシェルには、ずっと行ってみたいと思っていた。でも、オシャレしてお出かけするのに、だんだん気合いが不足気味。

さて、道場さんだが、和食の命の出汁が思い出される。鍋にうそ!っと言うほど大量のカツオ節を放り込む。豪快な入れっぷりに、ほれぼれ。そういえば、審査員の岸朝子さんの「美味しゅうございます」という言葉が流行りました。

うちでは顆粒の出汁の素を使うほうが多い。でも大晦日の年越しそばと正月の雑煮は、道場さんを習ってうそ!っと言うほどのカツオ節と昆布で出汁をとることにしている。一滴も残せないほど旨い出汁が出来る。

 

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