鶏肉団子を食べた瞬間に、ああ、これはいい!
モチッとした食感は、混ぜたレンコンなのか、片栗粉代わりのサイリウムなのか。今まで以上に旨いのでは。
目次
夕食
カブと鶏だんごの煮物
○カブ・鶏もも挽き肉・レンコン・玉ねぎ・サイリウム・塩・ショウガ
○昆布・醤油・塩・鶏ガラスープの素
鶏だんご分量(18個分)
- 鶏もも肉 200g
- レンコン 30g
- 玉ねぎ 30g
- 塩 少々
- ショウガ 少々
- サイリウム 5g
鶏もも挽き肉に塩少々を混ぜ込む。小さく刻んだ玉ねぎ、レンコン、ショウガ、サイリウムを加えて混ぜる。スプーンを使って団子を作り、だし汁に入れる。醤油で味付けをする。
カブの皮を剥いて1/4に切って鍋へ。20分ほど煮込む。カブが柔らかくなってきたら、葉の部分を入れて煮る。
カブはトロリと口に広がる。熱々で旨い。そして鶏肉だんご!モッチリ感がたまらない。ショウガが香る。片栗粉より糖質オフになるし、いいかも。次からはこれだ!
サーモンとアボカドのチーズ焼き
○サーモン・アボカド・ナチュラルチーズ・チェダーチーズ・クレイジーソルト・マヨネーズ・玉ねぎ・アーモンドスライス
サーモン、アボカド、チーズを同じぐらいの厚みに切る。
アルミホイルの上に交互に並べて、クレイジーソルトをふる。
マヨネーズをかけ、玉ねぎとアーモンドスライスをのせたら、250度のオーブンで15分焼く。
刺身用のチリ産のサーモントラウトを使っている。アボカドとチーズと。これは美味しい組み合わせ。
ローストビーフサラダ
○ローストビーフ(市販)・レタス・キュウリ・玉ねぎ・ローストビーフソース(モランボン)
皿にレタスをちぎり、輪切りのキュウリ、玉ねぎのスライスを盛り付ける。
その上にローストビーフ。ソースをかけて。
市販のローストビーフを使うと簡単だけど、サラダとして食べ応えのある一品になる。野菜も、同じソースでたっぷり食べる。
昼食
低糖質メニュー。温かい・冷たいそば2種。
鶏ネギつけそば
○低糖質そば(通販デリカーボ)・のり
○昆布・鶏もも肉・ネギ・塩・醤油・出汁の素・七味
そばを3分ゆでて、水にさらしてからザルにあげる。
昆布で出汁をとったつゆに、一口大の鶏肉を煮て、ネギを入れる。塩、醤油、出汁の素で味を調える。
皿に盛り付け、七味をかける。麺をつけて食べる。
とろろそば
○低糖質そば(通販デリカーボ)・のり
○低糖質つゆ(通販デリカーボ)・ネギ・大根・長いも・卵黄・わさび
刻みネギ・大根おろし・とろろを添えて冷たく食べる。
冬場は温・冷両方のそばにする。交互に食べるのが、また美味しい。
ひとこと 低糖質そば麺はなかなか難しい
デリカーボの麺は、スパゲッティ用が気に入って、よく注文している。この度、そば麺を頼んで食べてみた。モチモチ感が少々強いように感じたが、食べ応えがあり満足した。
ほかの会社が出している低糖質そば麺の中には、つるっとしているが、こんにゃく感が強めのもある。
食感も香りも、低糖質そばは難しいなあと思う。
とはいえ、そば自体も十割とか二八とか色々あって、食感も香りも随分違う。人によって好みが分かれるほどだ。
低糖質麺もいろいろあるし、これからも改良されていくんじゃないかと思う。低糖質そばも期待している。
多くの会社で手がけている低糖質食品を、応援しています。