スペアリブをオーブンで焼くのが大好き。本日はガラムマサラの風味を加えて、いつもと一味違うスペアリブメニューにしてみました。スクランブルエッグには枝豆を合わせて。
目次
夕食
ガラムマサラのスペアリブ
〇スペアリブ・シイタケ
〇ニンニク・ショウガ・赤ワイン・醤油・ラカント・鶏がらスープの素・カレーパウダー・ガラムマサラ
すりおろしたニンニクとショウガ、赤ワイン、醤油、ラカント、鶏がらスープの素をボウルで混ぜる。スペアリブを揉み込んで、カレーパウダーとガラムマサラをふりかける。袋に入れて、冷蔵庫で1時間漬ける。
スペアリブの表面をフライパンで焼く。シイタケには醤油をかける。オーブンで25分ほど焼く。
いつものタレとは確実に違う。でもカレー風味はそれほど強くない。上手く隠し味になっている。香りが深くなって、美味しく食べました。次もガラムマサラを使おうかなあ、と思う味。
肉厚のシイタケも旨味バッチリ。
えだ豆のスクランブルエッグ
〇枝豆(冷凍皮むき)・バター・卵・牛乳・塩・コショウ・ケチャップ1/2
冷凍枝豆を解凍してフライパンに入れ、バターを落とす。卵、牛乳、塩、コショウを混ぜ合わせて流し入れる。かき混ぜて火を通す。
冷凍の枝豆は皮が剥いてあるので、料理に使うのが簡単。しかも実がそろっている。
スクランブルエッグにすると、卵の黄色と枝豆の黄緑が美しい。ケチャップで味変をするのもいい。スプーンで食べました。
野菜炒めとジャガイモの味噌汁を添えて。
昼食
とろみスープの卵麺
〇卵とうふそうめん風(紀文 卵麺)・鶏手羽元・出汁の素・片栗粉・ネギ・梅干し
鶏手羽元を鍋で煮る。鶏がらスープの素、塩、コショウで味を調えたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。ネギと梅干しをのせる。
いつもは店に置いていない卵麺を見つけて買ってみた。普通のとうふ麺と食べ比べしたわけではないけど、少し違う気がする。特に卵っぽさが強いということはない。
黄色の麺なのが可愛い。
鶏肉を煮てボリュームアップさせ、食べ応えのある一品に。
サラダとコーヒーを添えて。
ひとこと ニンニク
家に必ず買ってあるものといえばショウガとニンニク。特にニンニクは年中使う。丸焼きにして食べるのは、さすがに休日前にしているが、焼肉、野菜炒め、しょうが焼き、ペペロンチーノなど。
特に、醤油味の肉料理には、すりおろして使っている。
チューブニンニクではなく生を使うようになったはいつ頃だろうか。近所の西友にいつもある中国産の3個入りが、安かったからのような気がする。気兼ねなく使える。
青森産やスペイン産は贅沢品のようなイメージがあった。でも、よく見ると、季節によって安いものもある。1個単位で買えばちょうど使い切るし、無駄がないように思い始めた。
現在、3種類をいろいろ使ってみている。ちなみに本日のスペアリブには、中国産をすりおろして入れた。
丸ごと焼くときは、甘みのあるスペイン産や青森産を使っている。ああ、もう食べたくなってきた。