糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

昼食「パンプディング」夕食「鮭のちゃんちゃん焼き」「コーン揚げ」「大根の煮物」

昼は、バニラエッセンスで甘い香りの低糖質パンプディングを作ってみた。コーヒーを添えて。夜は甘辛みそ味のちゃんちゃん焼き。

昼食「パンプディング」

ローソンの低糖質パンを使って、パンプディングを作った。卵と牛乳、ラカント、そしてバニラエッセンス。浸したパンにチーズとイチゴを乗せて、オーブンで焼く。甘い香りの昼食に。カップ&ソーサーのコーヒーを添えて。

パンプディング
パンプディング(低糖質パンを卵ミルクに浸して)

パンプディング オーブンで焼く

夜は、ちゃんちゃん焼きにすると決まっている。副菜をどうするか…。

夕食「鮭のちゃんちゃん焼き」「コーン揚げ」「大根煮」

鮭は日本産の銀鮭。ノルウェー産のキングサーモンの方は、脂が乗っているのでムニエルが合うと思う。ちゃんちゃん焼きは、銀鮭。味噌味の野菜をたっぷり乗せたい。

冷蔵庫の中を探索。宮崎産のとうもろこしを買っていた。生産地が北海道になるまで、日本列島を北上していく。缶のも美味しいが、これからの季節はやっぱり生が最高。今日は揚げ物もほしいので、コーン揚げ。
もう一つ、大根を片づけよう。野菜室がいっぱいで違うところに入れておいたら、半分凍らせてしまった。戻したら、しなっている。残りを調理する。昨日の牛肉の残りとともに。残りとはいえ、大根と牛肉の煮たのは大好きな味。出汁醤油で。

「鮭のちゃんちゃん焼き」

フライパンに鮭の切り身を置き、野菜を盛る。たくさんなので、野菜の煮えにくい順に乗せる。みそだれをかけたら火をつける。もともと、漁師が鋤や鍬の上で焼いたという話を聞いたことがある。鋤や鍬のことをちゃんちゃんと呼ぶとか。でも、色々な説があるらしい。ワイルドなメニューだ。
野菜が多いし、ラカントにすれば糖質オフにも。

鮭のちゃんちゃん焼き

「コーン揚げ」

とうもろこしは生のまま、そぎ切りにする。実が少し残ってしまい、これが以外にもったいない。コーンご飯なら、出汁として一緒に炊くんだけれど。まあ、今日は目をつぶって、できるだけていねいに切る。ごぼうも揚げておこうと思う。どちらも塩で旨い。

鮭のちゃんちゃん焼き  コーン揚げ  大根の煮物

ちゃんちゃん焼きは味噌が染みわたって鮭も野菜も旨い。揚げたコーンの甘さ、ごぼうの香ばしさ!大根の煮物も、なかなかジューシー。

メニューと食材

「鮭のちゃんちゃん焼き」…鮭・もやし・人参・玉ねぎ・キャベツ・みそだれ(味噌・酒・醤油・ラカント・だしの素)
「コーン揚げ」…とうもろこし・ごぼう・人参・小麦粉・サラダ油
「大根煮」…大根・牛肉・だしの素・醤油
「味噌汁」…油揚げ・ネギ
 漬物(いぶりがっこ)

今日の料理ポイント~コーンの実を外す~

とうもろこしは、いつも横にして半分に切る。切り口を下にしてコーンを立てたら、上からザザッと切っていく。一度にたくさん切ろうとすると、実がちぎれるところが出てしまう。
ていねいなやり方は、包丁をVの字になるように縦1列ずつ2列はずす。その後包丁の刃を当てて、押し出していくという方法がある。
コーン揚げには、後者が良いようだ。
コーンバターもいいし、シチューやスープにも。とうもろこしの食べ方はとても多い。

 *コーヒーカップ

退職してから家のあちこちの整理をしている。恥ずかしながら仕事のせいにして、不用品が山のようにある。
時間ができたので、少しずつ片づける。大変だけど、なかなか良いこともある。保育園の連絡帳や思い出の写真が出てきて、しばし眺める。そのまっただ中は夢中で、こんな風に思い出になるとは考えなかった。
さて、今日の見っけ物はカップ&ソーサー。あの頃の憧れのノリタケだ。バブルの頃、結婚式の引き出物は豪華だった。でも、誰の結婚式のだったかはっきり覚えていない。大体は覚えているのだが。割れないようにしまい込んでいた。やっと日の目をみた。
おかげ様で、ランチをちょっとおしゃれな気持ちに。

 

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