通販サイト「低糖工房」の低糖質デニッシュ食パンは、ほんのり甘みがある。フレンチトーストにしてキウイを添えれば、素敵なランチです!
昼食「低糖質デニッシュ食パンのフレンチトースト」
フライパンに卵と牛乳、ラカントを入れて混ぜ、糖質オフパンをつけて焼くだけ。
ポイントは、しばらく(10分以上は)つけておくことと、焼く時間。
軽く焦げ目がつくまで中火で2分焼いたら、ひっくり返してふたをする。弱火で2分。開けてみて、イマイチだったらもう少し焼く。すると中までふっくら。
ブランパンはもっちりとしていて、普通の食パンより液が染み込みにくいかもしれない。でも、全部焼いて食べる。それも美味しいから。
果物をつけると酸味が加わって、ちょっと良いランチ。
卵、牛乳にビタミンCが加わって、完全食と言ってもいいかな?
本日はフレンチトーストだけのカロリーと糖質をチェックした。
糖質チェック
フレンチトーストは、402.3Kcal、糖質14g。良いですね。
サラダはいつもと同じく、32Kcal、糖質4.4g。
フレンチトーストとサラダだけでは糖質が低めで、私はお腹が空いちゃうので、作り置きおかずを追加しよう。冷凍の「あんかけヘルシーハンバーグ」も解凍した。
退職前、お弁当用に冷凍おかずを作り置きして包んでいた名残りで、常備している。こちらはグラムを計れないのでチェックはできませんでした。
おかずとサラダでランチに。
*卵は栄養素の優秀な食品
インスタントラーメンが世間にすっかり定着しカップラーメンも流行り始めたころ、高校の家庭科の先生がお話をされた。そういう食生活を批判するのかと思いきや、「卵1個を入れれば栄養素がずいぶん足される」と力説されたことが、ものすごく印象に残っている。卵にはビタミンC以外の全ての栄養素が含まれると習った。(ちなみに今は、卵にビタミンCと食物繊維以外が含まれる、となっている。その当時、食物繊維は栄養素に入ってなかった。)
他にも先生は、私たちが卒業後独立して1人暮らしする時のために色々な生活の話をしてくださった。大人になる憧れにワクワクしながら聞いたものだ。
そうして私には『貧乏飯にも1個の卵』がインプットされた。学生時代、しっかり守りましたよ。今も大切にしている座右の銘。