低糖工房の低糖質デニッシュ食パンは、一斤で購入すると端っこの一枚が必ず入っている。
これが果物のトーストにするのにピッタリはまる。
昼食「チョコバナナ&パインチェリーのトースト」ランチ
パンの端っこをトーストにすると、バナナの柔らかさやパインのジューシーさをカリっと支えてくれるのだ。サクサクと美味しいフルーツトーストに。チョコバナナとパインチェリーの2種類を作った。
チョコバナナ味はとても合う組み合わせ。チョコは低糖質チョコを刻んで、バナナとともにのせて焼いた。バナナの焼けるいいにおい。
パインチェリーの方はマスカルポーネクリームにラカントを混ぜたものを塗っている。クリームが溶けて流れ出すので、こちらの具材はトーストした後に乗せる。果物も生でフレッシュに。
糖質チェック!
410.9Kcal、糖質およそ15g。少しずつとはいえ、果物の糖質がほとんどだ。
サラダは糖質4.5g。おかずを合わせて糖質30gには抑えられているだろう。
おかずには、冷凍の作り置きをチンして添える。本日は鶏手羽元煮とラタトゥイユ。
そして「レタスのしゃぶしゃぶ肉巻き」だ。これは先日の夕食に出したものだが、味が薄かったのでイマイチだった。本日はテンメンジャン(甜面醤)をのせてみた。これがバッチリあった。旨い。
おかずとフルーツトーストの組み合わせは、食べごたえのある満腹ランチ。
メニューと食材
「チョコバナナ&パインチェリーのトースト」…低糖質デニッシュ食パン(低糖工房)・バナナ・低糖質板チョコ・バター・パイン・アメリカンチェリー・マスカルポーネ・ラカント
「おかずセット」…鶏手羽元煮・ラタトゥイユ・レタスのしゃぶしゃぶ肉巻き
コーヒー
本日の料理ポイント バナナを焼く
バナナを焼くのが好きだが、色が変わる。それも含めて美味しそうとは思うが、きれいな方が良いかな。レモン汁につけるなど方法はあるが、今日はチョコレートのおかげで心配無用だった。刻んでのせたら焼いたときに溶けてくれる。風味もあって美味しい。あんまり多いと流れてしまうので、量もちょうど良かった。
*その一言にリベンジ
先日、夕食「レタスのしゃぶしゃぶ肉巻き」を食べた夫が一言。
「巻かなくていい。」
理由は分かっている。しっかり巻いたレタスと肉は、割合大きい上に歯ごたえがある。せっかく作った柚子胡椒のタレが染みこまない。最初は美味しいんだが、噛んでいるうちに、味のないレタスと豚肉になってしまっていた。
作った時は下味をつければ良かったか…と思っていた。でも、冷蔵庫に残っている分があったのでなんとかならないか考えてみた。
冷蔵庫のテンメンジャン(甜面醬)が、この頃出番がない。ゴマ味噌味…ちょっと使ってみようと思いつく。とろりと上からかけてみることにした。
そしたらバッチリ!濃いめのジャンが全て解決してくれた。甘辛くて茹でレタスと豚肉に合ったのだった。
この味で、いつかリベンジするぞー。