低糖質デニッシュ食パン(低糖工房)は、ほんのり甘いのでフルーツトーストにすごく合う。本日はチョコクリームをかけて、パインとキウイをのせて焼く。
もう一枚のトーストはカニカマをのせた。チーズとマヨネーズでパンにピッタリ。
目次
昼食 カニカマチーズとパインチョコのトースト
○低糖質デニッシュ食パン・カニカマ・チェダーチーズ・くるみ・マヨネーズ
○パイナップル・キウイ・低糖質チョコ(低糖工房)・牛乳
○おかず(イカメンチ・キャベツとツナの炒めもの)
カニカマのトーストにくるみをのせてみた。香ばしくてこれまた合う。
パインは焼くと甘さが増す。キウイの酸味も、チョコクリームと合わさって美味しかった!
夕食 カジキのソテーのナッツソース添え
スーパーでカジキがお勧めとなっていた。大きな切り身が、パックの中にきれいに並べてあった。さて、どうやって食べる?
塩コショウしたカジキに小麦粉をふり、ソテーする。レモンと醤油で食べる。
そこに!カジキのムニエルに、カルディの「食べるナッツソース(バジル味)」をのせて。
○カジキ・パセリ・オリーブオイル・塩・コショウ・小麦粉・レモン・醤油・食べるナッツソース
○付け合わせ・・・レタス・キュウリ・トマト・玉ねぎ・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング
しっとり焼いたカジキのソテーにレモンと醤油。シンプルでさっぱりとして旨い。
ナッツのソースをつけて食べたら、ちょっとした驚き!
ピーナツ、ひまわりの種、カボチャの種、ローストガーリックがパリパリ、ザリザリ。
バジルやローズマリーなど多くの香辛料が香る。醤油に混ざって、カジキの美味しさを引き上げる。
これは初めての味。旨すぎる。
鶏肉のスープ煮
鶏手羽元を野菜と一緒にスープで煮込む。身がはずれる手前で出来上がり。玉ねぎがたっぷり溶けて、旨味たっぷりスープ。プチトマトを加えて。
○鶏手羽元・玉ねぎ・ニンジン・プチトマト・パセリ
○コンソメスープの素・塩・コショウ・黒コショウ
鶏手羽元の骨から旨いエキスがたっぷり出て、何せスープが旨い。肉がほろほろとスプーンですくえる柔らかさ。プチトマトがアクセントになっている。
ひとこと カラスは遊ぶ
夕方のわんこのお散歩中、カラスたちが何かを取りあっていた。よく見ると柿だ。まだ赤くなる前のうっすら色づいたところを、奪い合っているのだった。今の時期、栄養のありそうな虫だっていっぱいいるんだから、青い柿なんか奪い合ってまで食べなくていいと思うのだが。
奪い合うと言えば・・・、思い出した事がある。
子供が小さかった頃のこと。自宅の駐車場に車がまだなかったので、そこでよく子供達が遊んでいた。あるときから、駐車場の隅に立てかけている外用の手ぼうきが、時々真ん中に落ちているようになった。子供が何か遊びに使ったのかと思い、その度に立てかけ直していた。
ある日の早朝、たまたま出勤前に新聞を取ろうとドアを開けた瞬間、息を飲んだ。駐車場に5~6羽の大きなカラスがいたのだ。そして、何かを奪いあっていた。
手ぼうきだ! 1羽がほうきの穂の一部をくわえて引きずりながら走り出した。残りの全羽が追いかける。もう1羽が強く引っ張る。とられた。反対側に走る。皆が、それをわーっと追いかけたとき、私に気がついた。わーっと一斉に逃げ出した。
手ぼうきがいつものように残された。唖然・・・。
まるで漫画のようなシーン。それにしても、ほうきで遊んでいたのがカラスたちだったとは・・・。カラスは近くで見ると結構でかいので、怖かった。でも、カラスって遊ぶんだと妙に感心した。
ラグビーみたいな感じなんだろうか。楽しそうだった。