ナス、手羽中、ゴーヤを揚げて、甘辛いタレにからめる。食べ応えあり。ご飯にもお酒にも。
夕食「手羽中とナスの揚げ照り焼き」「海鮮サラダ」
手羽中とナスの揚げ照り焼き
手羽中は皮も肉もしっかりあって、平たいので揚げやすいし食べやすい。本日は、ナスやゴーヤと大量に揚げた！
○手羽中・ナス・ゴーヤ・塩・コショウ・片栗粉・小麦粉・サラダ油
○調味料･･･醤油・ラカント・鶏ガラスープの素
作り方
手羽中は塩コショウして、ナスは乱切り、ゴーヤは輪切りをさらに半分にカット。片栗粉と小麦粉を具材にまぶすが、ビニール袋を使うと便利。
油で揚げる。フライパンに調味料を入れて煮たったら、揚げた具材を絡める。
甘辛の鶏手羽中にナスがトロトロ、ゴーヤがちょい苦い。かなりのボリューム。
海鮮サラダ
油物にはさっぱりサラダを合わせる。ツブ貝とスモークサーモンにとびっこで。
○ツブ貝・スモークサーモン・とびっこ・レタス・キュウリ・トマト・玉ねぎ・パセリ・マヨネーズ・ 塩・オリーブオイル
作り方
大皿にレタスをちぎり、輪切りのキュウリと角切りのトマトを散らす。ツブ貝とスモークサーモンを重なり合わないようにのせて、マヨビーム。玉ねぎのスライス、とびっこ、パセリで飾る。塩とオリーブオイルはお好みで。
ツブ貝のコリッとした歯ごたえ、とびっこのプチプチが楽しい。そして、魚介の旨みがたまらないサラダ。
メニューと食材
「手羽中とナスの揚げ照り焼き」･･･手羽中・ナス・ゴーヤ・塩・コショウ・片栗粉・小麦粉・サラダ油・タレ（醤油・ラカント・鶏ガラスープの素）
「海鮮サラダ」･･･ツブ貝・スモークサーモン・とびっこ・レタス・キュウリ・トマト・・玉ねぎ・パセリ・調味料（マヨネーズ・ 塩・オリーブオイル）
「みそ汁」･･･ネギ・豆腐
漬け物（水菜）・梨
本日の料理ポイント とびっこマヨは使える
とびっこは色々な料理に使っている。ちらし寿司や海鮮丼には欠かせない。色もきれいで、塩加減と旨味が料理に使える。
特に、マヨネーズとの相性がとびきり良いと思っている。とびっこマヨ！
海鮮サラダは、少量のマヨネーズととびっこで、味もプチプチ感も大好きなメニューに。
ミズダコやサーモンのカルパッチョにも美味しい。マヨネーズは、マヨビームにして、より美しく。
ゆでたカリフラワーや、ゆで卵に混ぜるだけでも、一品になる。使えますよ、これは。
＊最も暑かった７月
新聞の一面トップの見出しが「最も暑かった７月」だった。
１９世紀末に近代的な観測が始まって以降、４５年ぶりの記録更新だという。地球温暖化だけでなく台風の影響があったようだが、それにしても･･･。企業がＣＯ２削減に取り組み、学校でも教育が進んでいる。日本の意識は高いのだろうか。
私が子供の頃、日本では公害が大きな問題となっていた。水俣病やイタイイタイ病。東京湾のヘドロのニュース。ひどい環境にあった。
しかし、普段の生活の中で自分が取り組んだことといえば、ゴミの分別を心がけるぐらいか。仕事に関わる時は意識をもってやってきたが、改革に携わるというほどではない。
改革してきた人たちがいたから、日本の環境が整ってきた。有り難く思う。
時間をかけて、公害問題に取り組んできた日本。ＣＯ２削減でも世界のリーダーになるほどがんばってほしいと思う。自分が生きている間は大丈夫、なんて言ってられない。できることは、やっていく！
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