私の糖質オフのためのカリフラワーライスは、ジャガイモを混ぜて作る。イモのデンプンでモッチリ感が加わり、米の合うメニューにもピッタリ。ガランマサラ香るカレーピラフに。
目次
昼食
カレーピラフ
○カリフラワー・ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ・挽き肉・卵・パセリ
○塩・コショウ・カレーパウダー・ガランマサラ・コンソメスープの素
カリフラワーライスを２食分作って、ランチにも夕食にも使う。
ジャガイモの皮を剥き、細かく刻んで水少量とともにフライパンに入れる。熱しながら混ぜ、なくなった水を少し足し、刻みカリフラワーを入れる。さらに水分を飛ばして炒める。
半分に分け、皿にとっておく。
フライパンにオリーブオイル、刻みニンニク、挽き肉、ニンジン、玉ねぎを炒める。火が通ったら卵を炒る。カリフラワーライスを入れ、味付けして出来上がり。
香辛料のガラムマサラを加えて、良い香りが立つ。ピリ辛に福神漬けが旨い。
夕食
牛丼
牛丼といえば米だが、糖質オフを目指す者としては、カリフラワーライスがあってこその牛丼。合わせるのは初めて。これまでは牛鍋の感覚で、おつまみにしていたが･･･。
○牛肉・玉ねぎ
○醤油・ラカント・出汁の素
鍋に牛肉と玉ねぎを入れて軽く炒める。水を加えて調味料と煮込む。
昼に作った残りのカリフラワーライスを、どんぶりに入れてレンジでチン。
生卵と紅ショウガ、そして昨夜の超辛い新ショウガのきんぴらをお供に。
ああ、いつもの牛丼の具にカリフラワーライス。･･･。合わない･･･。混ぜたジャガイモのにおいが余計だった。食感もちょっと違う。
ランチのカレーピラフはどんぴしゃだったのに。前作ったチャーハン、カレーライスも大成功だった。
つゆだくの牛丼は米が最高のようですね。
砂肝ガーリック炒め
焼き鳥屋さんで食べる砂肝は大好きだが、スーパーに売っている生の砂肝にはなかなか手が伸びない。色と形がちょっと生々しい。
美味しいはずだから挑戦！
○砂肝・ニンニク・ネギ
○ゴマ油・塩・コショウ・中華スープの素
砂肝は対になっているので２つに切り離す。それぞれの固い皮のような部分をそぎ落とす。身の方に切り目をつける。それを薄切りにする。
フライパンにゴマ油をひき、ニンニクと砂肝を炒め味付けしてねぎをふる。
砂肝特有の歯触りがあるが、柔らかくて驚いた。薄切りにしたので、すぐに火が通り焼きすぎがないからか。もしくは焼きたてだからか、これは旨いですね。なぜ今まで作らなかったのか、悔やむほど。今度は焼き鳥にしたい！塩で！
牛丼に生卵とショウガを用意して。昨日の新ショウガのきんぴらと豆腐の味噌汁も。
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