秋から冬にかけてリンゴを使ったメニューを時々作る。焼いたときの香りや甘み、酸味によって、肉がとても旨くなる。
目次
夕食
焼きリンゴのポークソテー
○豚肉・リンゴ・塩・コショウ・トマトソース(モランボンのポークソテーソース ガーリックトマト)
豚肉はスジ切りをして、肉たたきで均一の厚みにする。
塩、コショウしてフライパンで軽く両面を焼く。
オーブンの鉄板にうつし、リンゴのスライスをのせ黒コショウを振る。250度15分焼いて出来上がり。
本日は市販のポークソテーソースで。
豚肉とリンゴの組み合わせは大好きだ。甘みに加えて、香りの組み合わせもとても合う。
旨みは濃いが、意外にさっぱりしている。白ワインに良いです。
わさび醤油のタコのカルパッチョ
最近野菜が高いが、水菜は安定している。下に敷き詰めてタコを食べる。
○タコ・水菜・玉ねぎ・アーモンドスライス・パセリ
○わさび・醤油・レモン・クレイジーソルト・マヨネーズ
切った水菜を皿に敷き、薄切りのタコを並べる。
レモンをしぼり、クレイジーソルトをふる。
生玉ねぎのスライスをのせ、わさび醤油をかける。
それから、マヨネーズ、アーモンドスライス、パセリ、パプリカパウダーの順に。
玉ねぎにわさび醤油が染みこみ、タコを美味しくしてくれる。マヨネーズもアーモンドも合う。水菜とどんどん食べる。
昼食
低糖質 鶏団子のスダチうどん
○低糖質0g麺平麺(紀文)・鶏もも挽き肉・ニンジン・ネギ・ショウガ・水菜・春菊・スダチ
○塩・片栗粉・昆布・出汁の素・醤油・ポン酢
鶏挽き肉に刻みニンジン、ネギ、すりおろしたショウガ、塩、片栗粉、卵白を混ぜ、鶏だんごを作る。
鍋に昆布で出汁をとり、鶏だんごを一口大にして入れる。アクをすくう。
出汁の素と塩、醤油で味を調えたら、水菜と春菊を入れる。
解凍した低糖質麺に、野菜、鶏だんご、汁を注いで、輪切りのスダチをのせる。
鶏だんごは柔らかく、野菜はシャキシャキ。ポン酢の酸味にスダチの香り。
昼からちょっと食べ応えのある、ポカポカうどん。
生ワカメのサラダに梅しらすふりかけをかけて添える。
ひとこと 最近は水菜を生でも食べるようになった
野菜が高騰する中で、水菜は安定の値段。1袋買ってきたが結構たくさん入っていて、サラダとうどんにたっぷり使えた。
昔は鍋ものによく使っていた水菜。鶏肉の水炊きや、クジラを使ったハリハリ鍋が思い浮かぶ。
今となっては、クジラの鍋を食べることはなくなったが、小さい頃は食べていたのか、はっきりとは覚えていない。水菜とともにかみ切れなくて、好きではないと思っていた・・・という記憶があるような、ないような。
さて、水菜だが、生でサラダに入れるようになったのはいつ頃からだったか。自分的には、コンビニサラダで知ったような気がする。ちなみに、ネットで見たら、切った後に軽く塩もみすると少々しんなりして食べやすいらしい。今度やってみよう。
野菜の高騰で、水菜推しに。