糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

肉味噌ふろふき大根 だしの染みた大根の甘みを味わう ヤゲン軟骨の唐揚げはコリコリ旨い

店で、見事な大根を発見した。積まれている中でもひときわでかい。自宅で計ったら長さは48cm、重さは2.1kgだった。

輪切りにすると、パリッと新鮮で何だか豪快。厚く切って煮てみた。

肉味噌のふろふき大根とヤゲン軟骨の唐揚げの夕飯を撮った写真

肉味噌のふろふき大根とヤゲン軟骨の唐揚げの夕飯

目次

夕食

肉味噌のふろふき大根

でっかい大根。230円。

でっかい大根と50㎝定規を並べて撮った写真

でっかい大根 計ってみた

○大根・昆布

○ゴマ油・挽き肉・味噌・醤油・ラカント・酒・片栗粉

 

鍋に水と昆布を入れておく。5㎝の厚みの輪切りにした大根の皮を剥いて、切り込みを入れる。

大根に切り込みを入れて撮った写真

切り込み

鍋で昆布と煮る。1時間半ぐらい。

フライパンにゴマ油をひき、挽き肉を炒める。水と調味料を混ぜて煮る。片栗粉でとろみをつける。

大根を盛り付けて肉味噌をかけ、ネギをのせる。

肉味噌のふろふき大根を撮った写真

肉味噌のふろふき大根

箸でスッと切れる柔らかさ。大根の旨みが口いっぱいに広がる。なんてジューシー。肉味噌の量でひと口ひと口、味を調整する。至福の味。

大根の煮汁はみそ汁に。

ヤゲン軟骨の唐揚げ

○ヤゲン軟骨・ショウガ・ニンニク

○調味料(醤油・鶏ガラスープの素・酒)・片栗粉・天ぷら粉・サラダ油

 

すりおろしたショウガとニンニクに調味料を混ぜたタレに、ヤゲン軟骨を30分漬ける。片栗粉と天ぷら粉を混ぜた物をまぶし、油で揚げる。ナスも一緒に揚げる。

ヤゲン軟骨の唐揚げを撮った写真

ヤゲン軟骨の唐揚げ

カリッと揚がって香ばしい。軟骨がまたコリッコリで旨い。

ちくわとレタスのみそ汁にサラダを添えて。漬け物はきゅうりのキューちゃん。

昼食 

低糖質麺の堅焼きそば

○低糖質麺(デリカーボ スパゲッティ麺)・塩・コショウ・ゴマ油

○おかず2種(牛肉野菜炒め焼き肉味・豚と野菜の蒸し焼き)

 

デリカーボのスパゲッティ麺を2分ゆでる。

フライパンにゴマ油をひいて、麺を入れる。塩、コショウで少々味をつけ、両面を揚げ焼きにする。その横で、目玉焼きを作る。

冷凍庫の作りおきのおかずを2品解凍し、麺にかける。

目玉焼きをのせたらできあがり。

低糖質麺の堅焼きそばを撮った写真

低糖質麺の堅焼きそば

冷凍庫から取り出したおかずは、牛肉料理と豚肉料理。味も違っていて楽しめた。

目玉焼きには少々醤油を垂らして、一緒に食べる。美味しいです。

サラダとコーヒーを添えて。

昼食の食卓を撮った写真

昼食の食卓

ひとこと リフォームに向けて

リフォームの日が近づいてきた。食器棚とレンジ台も新調しようと思う。

食器棚は若い頃にディスカウントショップで買った格安品を35年使っていた。レンジもこれまで、ミニ食器棚の上に置いて使っていたが、そちらも41年になる。ガラスの戸が、いろいろあって、もう無い。

高級家具店は無理でも、気に入ったのを選びたい。

この連休で、ニトリとイケアに行ってみよう。そして来週はショールームでキッチンの色などを決めに行く。直感で物事を決めるのは得意だ。でも、サイズは測って行かなくちゃね。

久々の散財。バッチリ決めてくる!

 

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