ゆで卵をのせて具材をボリュームアップ。チーズやマヨネーズにトビッコものせて、旨みたっぷり低糖質のカナッペ。
目次
夕食
油揚げのカナッペ
○油揚げ・卵・チェダーチーズ・玉ねぎ・ブロッコリー・マヨネーズ・ブラックオリーブ・トビッコ
大きな栃尾の油揚げを、1㎝ほどの厚みに切る。ゆで卵、ブロッコリー、ブラックオリーブをのせ、チーズとマヨネーズでおおう。千切り玉ねぎをのせて、オーブントースターで4分焼く。
トビッコをのせて出来上がり。
本日はトースターで焼いたので、油揚げの裏側が少々柔らかかった。オーブンでカリッカリに焼いた方が食べやすい。味の方はOK。ゆで卵とトビッコのダブルエッグがとても合っていた。いくつも食べたい美味しさです。
サーモンムニエルの生クリームソース
○ムニエル:サーモン・塩・コショウ・小麦粉・オリーブオイル・ソーセージ・パプリカパウダー・パセリ
○生クリームソース:玉ねぎ・マッシュルーム・シメジ・バター・生クリーム・塩・コショウ・白ワイン・コンソメスープの素
フライパンにバターをとかし、千切りの玉ねぎと刻んだきのこを炒める。
塩、コショウ、コンソメスープの素を入れ、白ワインで少し煮る。生クリームを流し入れ、本日はサイリウムパウダーをひとつまみ。
サーモンは塩、コショウし、小麦粉をふる。フライパンにオリーブオイルをひいて、両面焼く。途中でソーセージを一緒に焼いた。
皿に盛り付け、生クリームソースをかける。
そのとき、生クリームソースに異変が!冷えてくるとソースがモチモチになってしまった。
いつもは小麦粉を水に溶いてとろみをつけていたところを、サイリウムを使ったらほとんど餅状態になってしまった。
味は美味しいが、何という違和感。ひとつまみは多かったようだ。柔らかい、わらび餅のような食感。魚に溶け込まない。ちゃんと量を計らないとね。適当なのはダメな食材だ。
ひとこと ウイリアム・モリスのイチゴ泥棒
100円ショップのセリエで購入したぺーパーナプキン。いつからかシリーズが出ていて、行くたびにトレイやナプキンを買ってしまう。レトロで素敵な模様。
トレイを見た家族が、セリエで売ってるのはウィリアム・モリスのシリーズだと教えてくれた。ちょっと調べてみた。
19世紀イギリスのテキスタイルデザイナー、というのは、なるほどと納得。布地のデザインですものね。しかし、画家でもあり、詩人や作家、翻訳家としても有名。印刷工房を設立し、建築保護運動、社会主義活動も実践。という、とてつもない人物だった。100円ショップでデザインを使用できるのか・・・という不思議な感じ。
なお調べていたら、こちらのペーパーナプキンの模様は1883年の初期のデザインで、「イチゴ泥棒」という作品名だそうだ。色は随分違うけど、確かに同じデザイン。
よく見ると可愛い小鳥がイチゴの泥棒ちゃんというデザインだった。名前が素敵なことにも感動!