バターで焼いたカレイのムニエルにヨーグルトソースが合う。醤油を垂らしても美味しい。
目次
ヨーグルトソースのムニエル
○カラスガレイ・塩・コショウ・小麦粉・バター
○ヨーグルト・クレイジーソルト・レモン・マヨネーズ・醤油
作り方
冷凍カレイを冷蔵庫で解凍し、塩、コショウして小麦粉をまぶす。フライパンにバターを溶かし、カレイを焼く。
ヨーグルトソースは、ヨーグルトとマヨネーズを１：１の割合、さらにクレイジーソルトとレモンを適量加えて混ぜる。
白身魚のカレイ、ジューシーで旨い。ヨーグルトの酸味が爽やか。
牛バラとソーセージの炒めもの
○牛バラ・ジャガイモ・ニンジン・ソーセージ（シャウエッセン ホットチリ）
○オリーブオイル・塩・コショウ
作り方
牛バラ、ソーセージは一口大に切る。ジャガイモ、ニンジンは乱切りにし、レンジで３分ほどチンしておく。
牛バラ、ジャガイモ、ニンジンをオリーブオイルで炒め、塩、コショウ。最後にソーセージを入れる。
塩コショウで、シンプルな味付け。牛バラ肉がすごく美味しかった。ジャガイモとシャウエッセンホットチリのピリ辛も合う。
焼きシイタケ
○シイタケ・味噌・醤油
シイタケをアルミホイルにのせて、ガスグリルで５分焼く。味噌を塗ってあと３分。醤油を垂らして食べる。
メニューと食材まとめ
「ヨーグルトソースのムニエル」･･･ カラスガレイ・塩・コショウ・小麦粉・バター・ヨーグルト・クレイジーソルト・レモン・マヨネーズ・醤油・付け合わせ（レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング）
「牛バラとソーセージの炒めもの」･･･牛バラ・ジャガイモ・ニンジン・ソーセージ（シャウエッセン ホットチリ）・オリーブオイル・塩・コショウ
「焼きシイタケ」･･･シイタケ・味噌・醤油
「味噌汁」･･･油揚げ・生ワカメ
本日の料理について
カラスガレイは脂がのっていて美味しい魚だ。スーパーでよく売っているのは、筒切り（輪切り）の冷凍。カレイは平たい形をしているので、輪切りがこの大きさだと相当でかいのが想像できる。
カラスガレイは、体長１Ｍ、体重も４０Ｋｇを越えるものらしい。それを底引き網などで捕るという。
輸入がほとんどなので冷凍だが、日本でも捕れるとのこと。この大きさなら、カレイの縁側もたっぷりでしょうね。刺身で食べてみたい。
さて、うちでは切り身を、煮付けか魚スープ、ムニエルに使っている。ムニエルの時は、解凍すると水分が多く出るので、優しく押してしぼっている。それでもジューシーに仕上がる。値段もリーズナブルなので、大体冷凍庫に常備している。
ひとこと シャウエッセン
シャウエッセンは若い頃のごちそうだった。１９８５年に新発売されて以来、歯ごたえと味に驚き、シャウエッセンをよく買うようになった。
ていねいにボイルして大事に食べたものだった。ゆで時間は３分。鍋ごと食卓へ。熱々のままで食べる。粒マスタードもシャウエッセンのために初めて買った。
就職１年目の年だ。おつまみとして、たまに出す贅沢品だったなあ。
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