テレビで、辛い豆乳の鍋つゆを見た。食べたくなってスーパーに行く。鍋つゆっていろいろなメーカーで発売されているのが分かった。まだ買ったことはない。
お目当ての辛い豆乳を探したが、ないっ!どうする。普通のごま豆乳のと、別のメーカーの辛いのはあった。でも辛い豆乳鍋が食べたいんだ。
目次
夕食
2つの鍋つゆを合体してしまった。
ゴマ豆乳の旨辛味噌鍋
○ごま豆乳鍋つゆ(ミツカン)・プチッと鍋の旨辛味噌鍋(エバラ食品工業)・豚肉・白菜・チンゲンサイ・ネギ・春菊・エノキ・豆腐
鍋に、ごま豆乳鍋つゆ、プチッと旨辛味噌鍋を投入。プチッと鍋用の水を追加する。切った具材を入れて煮る。
簡単だけど味にびっくり。こんなに味の深い鍋が出来るのかと感心してしまった。早く食べてみれば良かった。そして、初めてなのに鍋つゆを2種類混ぜたことにちょっと後悔している。そのままを味わってからでも良かった。
貝柱とブロッコリーの天ぷら
鍋と一緒に、揚げ物を少し食べたい。
○貝柱(イタヤガイ)・ブロッコリー・天ぷら粉・サラダ油
○醤油・ソース
水溶き天ぷら粉に具材をからめて、サラダ油で揚げるだけ。
貝柱は醤油で、ブロッコリーはソースで食べる。うちでは、ブロッコリーの天ぷらはソースと決まっている。お好み焼きの味がするんです。旨いです。
昼食
翌日の昼食は、ゴマ豆乳の旨辛味噌鍋の残りに、低糖質豆腐麺を入れて〆うどんにする。
ゴマ豆乳の旨辛味噌鍋の〆うどん
○低糖質平麺風とうふ麺(町田食品)・豚肉・白菜・チンゲンサイ・鍋の残り
昨日の鍋の残りに豚肉と野菜を加えて煮る。豆腐麺をレンジで温め、鍋つゆを注ぐ。
家族にはうどんを入れて煮込んだ。豆腐麺は柔らかいので具材と汁を注ぐ。翌日の昼食に〆のうどんを食べるのも、なかなかにいいね。
サラダとコーヒーを添えて。
ひとこと 鍋つゆ
辛い豆乳鍋つゆを求めて、スーパーに行った私は鍋つゆの種類の多さに驚いた。
今回はミツカンを探していたが、ほかのメーカーのものがこんなにあるのかと、またまた驚く。モランボン、ダイショー、エバラ食品工業、味の素、カゴメ・・・もっとある。
いつから売っているのか分からない。昔はなかった。と、思うが…。
調べてみると、ダイショーが1991年モツ鍋スープを発売!これかな? 売り場にも沢山あったダイショー。32年前だ。けっこう昔からあったのね。
1つ思い出したのが、永谷園の煮込みラーメン。これだけは食べたことがある。1993年発売。和田アキ子さんが宣伝していて購入した。
でも、レトルトの鍋つゆはなぜ、一度も食べなかったのか。ちょっと悔やまれる。糖質のこともあるから、これで良かったのかもしれないけど。これからはたまに取り入れて楽しみたい。
そして、スーパーをはしごして、やっとゴマ豆乳鍋つゆの辛いのを買えました。売り場にあと1個だった。テレビ効果か。
食べるのいつにしようかな。楽しみです。