夕食のエビのアンチョビ豆炒めが残ったので、低糖質スパゲッティ麺を合わせることにした。見た目、まあまあ美味しそう。問題はライムだ。夕べはたっぷりかけて食べた。ライムのパスタってどうだろう?
目次
昼食
エビのライムパスタ
○低糖質スパゲッティ麺(通販デリカーボ)
○エビのアンチョビ豆炒め(エビ・スナップエンドウ・パプリカ・豆類等)
フライパンに、エビのアンチョビ豆炒めを入れて温める。低糖質スパゲッティ麺を2分ゆでて湯切りし、フライパンに加える。混ぜて出来上がり。
ライムを振りかけ、粉チーズで食べる。
ライムを振りかけたパスタ。うん。面白くって美味しい。
エビとライムでアジアンテイスト麺。オシャレな味のランチに。
夕食
エビのアンチョビ豆炒め
○エビ・玉ねぎ・スナップエンドウ・パプリカ・10種ミックス(キューピー 豆と穀物)・クレイジーソルト・ライム・アヒージョのニンニクオイル・アンチョビ
夕べのアヒージョで残ったニンニクオイルをフライパンにひく。アンチョビ、エビ、刻んだ野菜、豆を炒める。クレイジーソルトで味付けし、ライムをしぼる。
夕べのアヒージョのオリーブオイルは、出汁が出ていてとても美味しかったので、今日の料理を思いついた。エビも野菜も豆も旨い。ライムで酸っぱくしてアジアン風。
豚バラの甘辛揚げ
豚バラ肉がパックの中できれいに並んでいた。せっかくなので、そのまま押さえつけてまな板へ。
○豚バラ肉・塩・コショウ・小麦粉・サラダ油・醤油・ラカント
切ったら片面に塩、コショウして小麦粉を両面にはたく。
フライパンにサラダ油をひき、両面焼く。一度ペーパータオルにあげて油をとり、フライパンも油を拭き取る。合わせ調味料を入れ、煮立ててから肉を戻し、絡める。
甘塩っぱくて美味しいおかず。タレがよく絡んでいます。
ムカゴの塩煎り
○ムカゴ・塩・ゴマ油
フライパンにムカゴ、少量のゴマ油、水を入れる。蓋をして3~4分ほど蒸し焼きにする。蓋をとって塩を振って、乾煎りする。
独特の風味が大好きだ。いつも塩で煎る。香ばしくてたくさん食べる。
大根の梅和え
○大根・梅干し・あご出汁塩(浅漬け用)
大根を千切りにし、葉の部分を細かく切り、あご出汁塩でもみ込む。たたいた梅干しと和える。
簡単だけど、美味しい。漬け物いらず。
少しずつ盛りつけて色々食べる。生わかめたっぷりの味噌汁を添えて。
ひとこと ムカゴ
ムカゴをつまみながら、「随分がんばったねえ」と夫がかます。
え?何を? と一瞬、思った。
ああ、いつもの数倍の量だからね。
いつも庭に生えてきた山芋のツルから、ムカゴを採ってくるときはほんの一握りだ。大きさもまちまちなので、炒め時間を変えながら丁寧に調理する。そして、一粒一粒大切に食べる。独特の風味とねっとりした食感を味わう。
わが家では希少価値のある食材なのだ。それが皿に山盛り出てきたのだから、笑うよね。
山奥に入って採ってきたレベルのがんばりという意味だ。
もちろん買ったんです。どこにでもは売ってない。デパ地下で発見したのだ。先日購入したのを忘れていて、本日一気に出しました。
たくさん食べても飽きることのない美味しさ。
だけど、一度に全部は流石に多かったね。