黄色くて可愛いミニカボチャを買った。詰め物をして食べようと思ったのは、しばらく前のこと。ふと、台所の収納の下の方からミニカボチャ発見・・・忘れていた。見た目はきれいだがどうだろう。とりあえずレンジでチンして中身を見る。
目次
カボチャのカレー詰め焼き
レンジでチンしてヘタをくりぬき、種を取り出す。OKだ。急だが、メニューに加える。
○カボチャ・レトルトカレー・ミックスチーズ・くるみ
作り方
カボチャはレンジで800W3分チンする。包丁でヘタをくりぬき、種をかき出す。味見して、大丈夫、美味しい。
カボチャをグラタン皿に置く。レトルトカレーをまず1袋流し込み、チーズをのせる。カレーがあふれたので、2袋目は周りに流し込む。
くるみをカレーのルーに振り入れ、オーブンで20分焼く。
カボチャはナイフで切り分け、小皿によそった。
もの凄く甘いカレーになった。カボチャの実や皮が旨い。ご飯にもお酒にも旨い。
サイコロステーキ
輸入牛の角切り。お安いがきれいで美味しそう。シンプルにサイコロステーキで。
○牛肉角切り・バター・クレイジーソルト・コショウ・パセリ
作り方
フライパンにバターを熱し、溶け始めたら牛肉を投入。クレイジーソルトとコショウを振りかけ炒める。表面の色が変わったら、ふたをして弱火で2分。パセリをかけて完成。
シンプルだけど、バターが効いている。決して焼きすぎないミディアムで。
海老と豆の炒めもの
海老はディルとライムでさっぱりと食べる。
○海老・ニンニク・玉ねぎ・豆類・ライム・ディル
○塩・コショウ・オリーブオイル
作り方
海老の皮を剥いてワタを処理する。背側を深めに切って開く。
フライパンにオリーブオイルをひいてニンニクを炒める。刻み玉ねぎを炒め、海老とディルを入れ蒸し焼きに。火が通ったら豆とライムの薄切りを混ぜる。ディルを少々振りかけて。
海老の甘味にディルの香り、ライムの酸味が効いている。豆と一緒に食べる。
メニューと食材まとめ
「カボチャのカレー詰め焼き」・・・カボチャ・レトルトカレー・ミックスチーズ・くるみ
「サイコロステーキ」・・・牛肉角切り・バター・調味料(クレイジーソルト・コショウ)・パセリ・付け合わせ「しらすと味のりのサラダ」(しらす・味付けのり・レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・塩昆布・オリーブオイル)
「海老と豆の炒めもの」・・・海老・ニンニク・玉ねぎ・豆類(キューピー サラダクラブ豆と穀物)・ライム・ディル・調味料(塩・コショウ)・オリーブオイル
「みそ汁」・・・はんぺん・ネギ・だしの素・味噌
本日の料理ポイント
海老と豆の炒めものに使ったのは、キューピーのサラダクラブ「10種ミックス(豆と穀物)」。このシリーズは重宝している。
コーンやマッシュルームをはじめ、サラダに少しあるといいなというものが、パウチで売られている。スーパーにもコーナーがあって、今日使わなくても買っておくか・・という風になる。
私が常備しているのは、ブラックオリーブ(スライス)と、本日の10種ミックス(豆と穀物)。ブラックオリーブは、ペペロンチーノ風料理やアクアパッツァなどに便利。10種ミックスは海老料理によく使っている。
海老を炒めた時に出てしまう魚介のエキスを、すくってきれいに食べたいと思っていた。セロリや玉ねぎ、ニンニクを刻み一緒に炒める。そこに、この豆類。水で戻さずに色々な豆と穀物が食べられる。海老とともに、出汁も全てきれいに食べ尽くすのに最適である。