たまに行くスーパーは地域の野菜コーナーが広くて充実している。珍しい野菜を置いているときがあるのでチェックする。本日は花のつぼみがついた野菜を発見。「アレッタ」、初めて聞いた。ブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜だそうだ。興味深々。
目次
夕食
牛肉の赤ワイン煮のアレッタ添え
〇牛肉・アレッタ・アスパラ・ニンジン
〇赤ワイン・塩・コショウ・炒め玉ねぎ(市販)・ラカント・醤油・コンソメスープの素・生クリーム
アレッタとアスパラは半分に切る。鍋の湯に塩を加え、根元の方からゆでる。先の方は短い時間でゆでる。ニンジンは細長く切ってゆでる。
フライパンに牛肉を入れ、赤ワインで煮る。炒め玉ねぎ(市販)、塩、コショウ、ラカント、醤油、コンソメスープの素で味を調えてパセリを散らす。
ゆで野菜と牛肉を盛り付け、生クリームをかけて。
アレッタは、ゆでて食べてみたときに甘さを強く感じて驚いた。茎の皮の部分は硬いと感じたので、むいてみた。改めて調べると、長めの時間ゆでるといいらしい。茎と葉を別にすればよかったかな。
野菜とともに、甘味と塩味がぴったりの赤ワイン煮を食べる。アスパラやニンジンはもちろんだが、アレッタも負けていない。初めて食べる新鮮な気持ちのせいか、いっそう美味しい。
野菜スティック
〇キュウリ・大根
〇マヨネーズ・柚子胡椒
キュウリと大根をスティック状に切る。マヨネーズに柚子胡椒を混ぜて添える。
テレビでマヨネーズのアレンジ方法がいろいろ放送されていた。味噌が美味しそう。柚子胡椒も、おお、辛くていいかもと思った。花粉症で鼻や口がモヤっとするので、辛いものを食べてスーッとしたい。
たっぷりつけたら、辛くてしょっぱい! これは…どうしようかと思ったが、つける量を少しにして解決。いいんじゃないでしょうか。
市販のアジのから揚げを添えて。
ブランパンのチーズカナッペ
〇ブランパン(ローソン)・食パン・チェダーチーズ・干しイチジク・クルミ
ローソンのブランパンを薄切りにする。
チェダーチーズ、小さく切った干しイチジク、クルミをのせて、オーブントースターで3分焼く。
チーズと干しイチジクの組み合わせがとても気に入って、このところ、もっぱらこればかり。
糖質を控えたい私はブランパン、家族には食パンで作る。好評です。
タンハムを添えて。
昼食
低糖質鍋ラーメン
〇低糖質麺(通販デリカーボ)・豚肉・キャベツ・ニンジン・エノキ・ほうれん草
〇レトルト鍋スープ(一風堂 博多とんこつ赤丸新味)
鍋スープが沸騰したら、切った豚肉、キャベツ、ニンジンを入れて煮る。別の鍋で茹でておいた低糖質麺とエノキ、ほうれん草を加えてさらに煮る。
麺は鍋の締めとしてではなく、最初から具材とともに入れた。少しずつとって食べるのも楽しくて美味しかったです。
サラダとコーヒーを添えて。
ひとこと 春にお花の野菜を食べる
春になって、野菜売り場に菜の花やフキノトウを見かける。どちらもほろ苦く、料理にしたくなる野菜だ。花を食べるということが、華やいだ気持ちにさせてくれる。
色鮮やかなエディブルフラワーのミニバラやキンギョソウを飾るのも好きだが、野菜のように茎や葉とともに食べるのもいい。
本日はアレッタという聞きなれない野菜。ブロッコリーとケールを掛け合わせている、とのこと。菜の花のようなつぼみがついている。葉っぱはケールのような形で小さい。花は小さくて、ブロッコリーのような感じはしない。
パックにシールが貼ってある。お勧めはパスタ、天ぷらとのことだが、とりあえず本日はゆでて食べてみようと思った。味見してみたら、葉っぱに甘みがあって妙に旨い。
茎の皮は硬く、歯の間に挟まる。驚いて、とりあえず今回はむいてみることに。天ぷらなら大丈夫なのかな。葉は厚みがあって噛み心地がいい。もしかしたらブロッコリーよりケールっぽいのかも。
以前食べた紅彩菜(こうさいたい)という花野菜を思い出した。昨年の春に料理したことを書いたブログが、最近読まれているようだったので、写真を再掲する。
昨年以来、お目にかかっていません。セブンイレブンの野菜コーナーにあったんですけど、今も探したいです。
春のウキウキを感じたい。