朝食「煮りんごのクリームチーズサンド」
リンゴを煮た。最近は、ほぼ1年中リンゴが手に入る。保存法が素晴らしいのか、傷みもない。一個分を煮れば、冷蔵庫に入れてしばらくはもつので、常備している。現在は煮イチゴと一緒に、クリームチーズサンドとして挟む。時々、生の果物も使うので、飽きることはない。
また、ピーナツバターも一緒に塗ると、味に深みが出る。カルディで無糖のピーナツバターを買ってきて、ラカントと牛乳を混ぜる。なぜか、固くなってしまうが、味に変わりは無い。
ラカントのおかげで、甘い物が味わえるのが本当に有り難い。冷凍庫にはあんこもある。あんバターサンドもできるのだ。
メニュー
ブランパントマトサンド(チーズ・トマト・レタス・マヨネーズ)
フルーツサンド(クリームチーズ・ピーナツバター・煮リンゴ・煮イチゴ)
ワカメサラダ(レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・梅ドレッシング)
ヨーグルト(小岩井ヨーグルト・無糖オレンジゼリー)
コーヒー
*リンゴ
冬になると、我が家は頂きもののリンゴで豊かになる。昔は子供達に、せっせと剥いて食べさせたものだ。私の子供の頃は、土地柄もあって新鮮な物があまりなかったのだろう、リンゴは柔らかいものだと思っていた。でも、新鮮なリンゴはこんなにシャキシャキなんだ。
煮リンゴをパイシートに挟んだアップルパイは、家族に大好評だったので、いつも大量に煮ていた。しゃりしゃりとした食感が、あまり得意ではなく、しんなりする方が食べやすい。ラム酒とレモン、シナモンで少々固めに煮る。酸っぱさの残るアップルパイは、手作りならではだ。バターと蜂蜜で焼きリンゴも作った。
ブランパンのサンドイッチには、レモンとラカントだけで煮たものが合う。
そしていつだったか、生リンゴの食感が苦手な人は他にもいることがわかった。自分だけでなくて、良かった・・・。
夕食「ベビーホタテの酒蒸し」「お好み焼き」「サーモンのカルパッチョ」
今日はカルパッチョが食べたいと思いながら、スーパーに出かけた。魚介コーナーに、今年も現れたのは、殻付きの活きベビーホタテ。とっても新鮮。小さいとはいえ、味は濃い。そして、意外に安い。見つけると必ず買うことにしている。バターと無糖の日本酒で蒸しあげたらパセリを振って食べる。
サーモンのカルパッチョは、大好物。クレイジーソルトとレモンに生玉ねぎ、オリーブオイルはたっぷり。マヨネーズも多めに。サーモンは甘ーい。
そして、メインはお好み焼き。春キャベツと山芋、豚肉をたまごで包む。でも、糖質を少しでも減らすため、小麦粉は入っていない。ソースも無糖のもの。たっぷりの紅ショウガが刺激的。とん平焼きのように、おかず的なお好み焼きだ。
メニュー
ベビーホタテの酒蒸し(ベビーホタテ・バター・パセリ・無糖の日本酒・塩)
カルパッチョ(サーモン・玉ねぎ・パセリ・レモン・クレイジーソルト・オリーブオイル・マヨネーズ)
お好み焼き(豚肉・春キャベツ・山芋・たまご・紅ショウガ・あおさ・鰹節・無糖ソース)
生わかめとサラダ(レタス・ベビーリーフ・キュウリ・トマト・生わかめ・塩昆布・梅ドレッシング)
*お好み焼きをひっくり返すのは難しい。
小麦粉入りで良い固さであっても、フライパンの中でひっくり返すのは難しい。小麦粉抜きの山芋お好み焼きは、ものすごく柔らかいので尚更だ。でも、普通のお好み焼きのような形で食べたくて、あれこれやってみた。現在は、大中2つのフライパンを使い、成功させている。こつは、中フライパンから焼き始め、大フライパンをかぶせる。「やあっ!」と気合いを入れてひっくり返す。最後にたまごを溶き入れた中フライパンに、「はっ!」と気合いを入れて戻す。でも、たまに、失敗する。
フライパンを2つも洗わなければならないが、洗い物は昔から家族の当番制。
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