糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

「カレイのから揚げ」北海道青森太平洋産の真カレイは、小ぶりだが唐揚げに旨い!

昼食「親子丼の具とフルーツサンド」夕食「カレイの唐揚げ」「牛肉と夏野菜の炒めもの」

昼食「親子丼の具とフルーツサンド」

家族には親子丼を作る。私は糖質オフのためにおかずとして食べる。
フルーツサンドのおかずなので、味付けは薄め。家族にはつゆだくや紅ショウガや漬物で味を整えてもらう。よろしくー。

親子丼の具とフルーツサンド

味噌汁は今日はフリーズドライ。昼にはちょっと便利。

夕食

「カレイのから揚げ」

たまにスーパーで新鮮なカレイを見ると、やっぱり唐揚げで食べたいと思う。レモンと醤油にほぐれる甘い身。そしてこの魚料理は、ヒレと尾のカリカリが旨いのだ。
今日はこれに決めた!

カレイのから揚げ

「牛肉と夏野菜の炒め物」

ズッキーニがいよいよ安くなってきた。形もきれいで大ぶり。太いアスパラ、新玉ねぎ…。炒めながら、今日はカレー用に買っておいたフォンドボーのミニパックでコクを出してみた。
仕上げは赤ワイン少々と黒コショウたっぷり。

牛肉と夏野菜の炒め物

1人前に取り分けて…。

カレイの唐揚げ  牛肉と夏野菜の炒めもの

サラダを先に食べることにしているが、今日はまずはカレイのから揚げを食べる。レモンたっぷりの醤油。色々なソースはあるが、このから揚げは醤油に決めている。身の甘さを味わいつつ、いつヒレや尾のカリカリをかじるのかタイミングを計る。今日もうまく揚がってる。幸せ。
もちろん、炒めた肉も野菜も旨いよ。歯ごたえと野菜の甘みを楽しむ。

メニューと食材

「カレイの唐揚げ」…マカレイ・塩・コショウ・小麦粉・片栗粉・油・レモン・醤油・つけ添え(レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング)
「牛肉を季節の野菜で炒める」…牛肉・玉ねぎ・ズッキーニ・アスパラ・パプリカ・かぼちゃ・塩・コショウ・フォンドボー・赤ワイン・黒コショウ
「味噌汁」…大根・豚肉
漬物(ザーサイ)

今日の料理ポイント

とり肉と玉ねぎに卵。普通の親子丼。そして、漫画「美味しんぼ」の山岡さんの言葉で、親子丼には三つ葉がないとね、というのが私に根付いている。
食材の残りで親子丼にしようと思い立っても、三つ葉は足が早いのでなかなか常備はできない。
ところが!我がベランダのプランターに三つ葉が生えている!去年植えた苗は半年余りで食べつくして、冬場に全て枯れてしまったはずだ。それがいつの間にか芽を出したのだ。なんてたくましい。手入れの悪い小さなプランターなのに。
感動しつつも、結構生えたのでいただいた。

生えてきた三つ葉を収穫

パセリ、スイートバジル、三つ葉はプランターにあるととっても便利。そしてていねいにハサミで収穫するのは楽しい。

*カレイのから揚げ

薄衣で揚げる魚の唐揚げは、まずは太刀魚。柔らかく香ばしく甘く、醤油で食べるのがとても美味しい。切り身は長方形でフライパンにしっかり並べられる。
カレイも美味しい。しかもリーズナブル。身が薄いので一人一匹はさらりと食べてしまうが、意外に大きいのが揚げるには難点となる。大きなフライパンでも、家族分を一度に揚げられないのだ。
我が家は子供たちも大人になって出ていったり、仕事で食事がずれたりする状況。食べる順に揚げられるからOKになった。
生活の形でメニューも変わっていくんだなー。しみじみ。

 

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