カリフラワーライスで丼物を作ってみた。低糖質になるはずだが、果たして味はどうだろう。
「カリフラワーライスの親子丼」
カリフラワーライスにはジャガイモを足すことで、もっちり感と食べ応えをプラスしている。今までのレシピはチャーハン、カレーライスなどとても美味しかった。
初めに刻んだジャガイモをフライパンに入れ、水を少し加える。蒸し煮して水分が減ってきたら、カリフラワーを入れて炒めた。味はつけない。
親子丼の具は、炒めた鶏肉と玉ねぎに水を加え、だしの素とラカント、醤油で味付けする。溶き卵を回し入れたら、今日は三つ葉がなかったのでネギをのせてできあがり。
見かけは親子丼そのもの。カリフラワーライスをすっかり具がおおっているからだ。スプーンですくって食べる。明らかに米ではないが、そういう料理だと思えるものになっている。
具が美味しいので、あっても良いかな。
糖質チェック
カリフラワーライスの親子丼は275.5Kcal。糖質13g。凄く低い。
サラダを入れて本日の昼食は、308Kcal。糖質17gだ。抑えた!
メニューと食材
「カリフラワーライスの親子丼」・・・カリフラワー・ジャガイモ・鶏肉・玉ねぎ・卵・ごま油・調味料(だしの素・ラカント・醤油)・紅ショウガ
「生ワカメサラダ」・・・レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング
コーヒー
本日の料理ポイント 大フライパンで一気に作る親子丼
親子丼の具はあっさりしていていくらでも食べられるので、休みの日は大量に作る。特に玉ね卵は卵は家族に人気があるのでたっぷり入れたい。そんな時、大きなフライパンはとても便利。食卓にどーんと置いて、好きなだけどうぞとする。残ったら冷凍作り置きおかずにして、別の日のお昼ごはんにしようと考えてのことだ。しかし、残ることはない。美味しいもんね。
大きいフライパンは、揚げ物も一度に揚げられるし、大きな肉も一回で焼ける。時短に適したアイテムなのだ。
*災害級の暑さ
毎年こんなに暑かったかなあと思う。この頃胃の調子がイマイチだ。冷たい飲み物をよく飲んでいることもあろうが、あまり動いていないことも関係しているかも。以前より座っている時間が長くなった。
夕飯の前にシャワーを浴びたら、やっとお腹が減ってきた。こんな暑さでも、通勤していた時の方が、胃の調子はよかったか。
夕飯は、予定していた揚げ物をやめて煮物にすることに。歯ごたえの良い物は、調子が戻ってからに延期。
肝臓の休肝日ならぬ、胃の胃休暇を作って乗り越える!いや休暇は困る。
胃に優しい食事で体をいたわろう。