糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

「プチトマトのベーコン巻き」と「エビフライ」甘ーい焼きプチトマト!と手作りタルタルソースたっぷりのエビフライ!

昼食「昨日の夕食盛り付けランチ」夕食「エビフライ」「プチトマトのベーコン巻きグリル」「しょうが焼き」「枝豆」

昼食「昨日の夕食盛り付けランチ」

昨日の夕食が冷蔵庫に残っている。

昼からおかずがいっぱいでちょっと嬉しい。皿に盛り付けて。

昨日の夕食盛り付けランチ

サンドイッチはブランパンのキウイサンド。甘いのでデザートっぽくもある。

夕食

「エビフライ」

エビフライは久しぶり。エビの処理をして衣を用意したり、タルタルソース作ったりでなかなか忙しいから。我が家では昔からお祝いメニューだ。
ちょっと良いエビを買うと、ぷっつりとした歯ごたえが楽しめる。揚げすぎないように気をつける。
そして、タルタルソース。市販のものが沢山あって、これまでにとても気に入った商品もあった。でも、子供達には手作りが一番人気なので作り続けたものだ。

エビフライ 手作りタルタルソースで

「プチトマトのベーコン巻き」

プチトマトが安かった。普段トマトは欠かさず買っているので、プチに手は伸びないが、「プチトマトのベーコン巻き」には最適。
ママ友BBQで、教わったメニューだ。(20年前ね)その時はものすごく斬新で衝撃だった。簡単で美味しいのに、その後あまりやっていない。BBQ限定だなと思い込んでしまったからかもしれない。
オーブンで焼けば簡単だし、他の焼き野菜と一緒にすればにぎやかになる。

プチトマトのベーコン巻き

「しょうが焼き」

豚肉に少し厚みがある。これはニンニク、ショウガ醤油につけ込むと美味しいやつだ。30分ほどつけてフライパンで焼くだけ。家族用にご飯が進むメニュー。
ご飯を控えている私も、野菜と一緒に美味しくいただく。

しょうが焼き

「枝豆」

いよいよ枝豆の値段が安くなってきた。ゆで枝豆は今年の初物だ。
甘みと香り、歯ごたえがいいので夏場になるとたびたび食卓へ登場。

枝豆

熱いうちにエビフライを食べた。タルタルソースの合うこと。エビはぷっつり!火加減成功だ。そして、プチトマトベーコンはひとくちでパクリ。甘くてジューシーなのと、ベーコンのカリカリは良い組み合わせ。ズッキーニはざくざくたれ醤油味をのせて。

エビフライ プチトマトのベーコン巻きグリル しょうが焼き 枝豆

大皿をテーブルにのせ、各自の皿に盛り付ける。全皿完食。
気温は暑くても食欲旺盛。健康的だね。

メニューと食材

「エビフライ」・・・ブラックタイガーエビ・小麦粉・卵・低糖質パン粉・油・タルタルソース(卵・マヨネーズ・玉ねぎ・パセリ・レモン・こしょう)
「プチトマトのベーコン巻きグリル」・・・プチトマト・ベーコン・トウモロコシ・ズッキーニ・塩・ざくざくたれ醤油味)
「しょうが焼き」・・・豚肉・ショウガ・ニンニク・醤油・酒・ラカント
「枝豆」・・・枝豆・塩
「味噌汁」・・・ネギ・油揚げ・卵
漬け物(しその実)

今日の料理ポイント

枝豆は、とにかくゆで時間に気をつけている。軽く塩もみした生枝豆を熱湯に入れ、食べてみながら強火で2~3分ほどゆでる。まだパリッと感があるころにざるにあげ、塩を振ってあら熱をとる。そして、水にはさらさず素早く冷蔵している。
そのタイミングは何度もゆでているうちに決まってきたもの。お気に入りの歯ごたえの枝豆にしている。

*進化する我が家のタルタルソース

エビフライには、必ずタルタルソースを作っている。
我が家の手作りソースは、とってもシンプル。ゆで卵・マヨネーズ・塩・こしょう・レモン・生玉ねぎ・パセリだけ。

子供達が小さかった頃から変わらないが、段々パセリを増やしてみた。香りが良い。

次はレモンを効かせる。酸っぱいが子供達もついてくる。

では、これはどうだ。玉ねぎを多くする。ちょっとキツいか。でも、食べるねえ。

そして、コショウ多めでピリ辛に。
この間、10年の時が経っている。進化するタルタルソースは、子供の成長とともに。

 

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