春キャベツは柔らかいので、餃子用に刻むには最適だ。いつもの餃子は白菜とキャベツのハーフだけど、本日は春キャベツオンリーで！フライパンで焼きあげて、パリッとジューシー。
目次
夕食
春キャベツの手作り餃子
〇春キャベツ・ニラ・合い挽き肉・ニンニク・ショウガ・塩・鶏がらスープの素・餃子の皮（市販）・ごま油・酢・醤油・ラー油
すりおろしたニンニクとショウガ、合い挽き肉をボウルに入れ、塩をふってこねる。春キャベツとニラをみじん切りにし、塩を少々ふって揉んだら、水気をよくしぼってボウルへ入れる。鶏がらスープの素を加えて混ぜ合わせる。
餃子の皮にのせて閉じ、ごま油をひいたフライパンで焼く。最後に水を少々入れて蒸し焼きにする。
酢醤油にラー油を入れて。
暑い日に餃子とビール（糖質オフ）は最高。でも、皮には糖質があるので個数を控えて、餃子バーグにするのが私流。餃子の種を残しておいて、小さなフライパンで両面焼く。これもなかなか美味しいんですよ。
酢醤油にたっぷりラー油を入れて、辛いっ！旨い！
出汁巻き卵
〇卵・だしの素・塩・醤油
卵を溶いて、だしの素、水、少量の醤油と塩を入れ混ぜる。サラダ油をひいたフライパンに卵液を流し込み、巻きながら焼く。
出汁巻き卵は、優しい味でしみじみ旨い。大根おろしをつけても好きです。
野菜スティック
〇キュウリ・セロリ・味噌・マヨネーズ
キュウリ１本をそのまま縦に４つに切った。セロリも同じ長さにそろえて縦に切る。
味噌とマヨネーズを混ぜてディップに。
餃子のお代わりを焼く合間の箸休め。細長―いキュウリをポリポリ食べるのもいいんじゃないかと思いまして。新鮮なのでピーンと張りがあって美味しいキュウリとセロリでした。ディップの味噌マヨはなかなかいいです。
冷ややっこと大根の味噌汁を添えて。
昼食
ブランパンのパインクリームサンド
〇ブランパン（ローソン）・パイナップル・チーズクリーム（マスカルポーネ・ラカント）
ブランパンに切り込みを入れる。薄切りのパイナップルを挟み、マスカルポーネのクリームを塗る。
パイナップルは薄切りにすると、サクッと噛み切れるのが快感。コクのあるチーズクリームとパインの合うこと！
おかずは肉野菜炒めと煮物。
サラダとコーヒーを添えて、おかずが多めの低糖質ランチ。
ひとこと 餃子は熱々で！
手作り餃子は家族の大好物。美味しく食べるために、焼きたてを待ち構えてもらう。
１０年前まで、ものすごい数を包んでいた。その時は、焼くのも大変なのでホットプレートが活躍していた。すごい量を一度に、均一に焼ける。それに、保温にしておけば熱々が続く。
今は私も数を控えているので、まずまずの数になっている。フライパンで複数回焼く。そして、そのまま食卓に置いてひっくり返す。お皿に一度に盛り付けるときれいなのだが、冷めていくのでそのままにしている。
熱々なのが、何より重要だ。
冷たいビールを用意して。
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