糖質オフのため、低糖質豆腐麺(町田食品)を使ってランチ。この麺はあっさりとしてクセがない。どんな味付けにも合うと思う。本日は、塩ラーメンっぽく食べる!
低糖質豆腐麺の塩ラーメン風
スーパーのラーメンコーナーには、有名なご当地ラーメンが並んでいる。その端の方に、単品でスープが売っている。塩・醤油・豚骨・坦々麺用。これは結構使い道がある。ラーメンのみならず、野菜の中華スープなど他の料理にも利用している。そして、私にとっては低糖質麺でラーメン風の食事ができることがありがたい。
ラーメンが大好きだから・・・。
外食で食べるのがなかなかできないので、ラーメンにも合う糖質オフの麺を見つけていこうと研究中なのだ。
挽き肉とネギを炒めたら塩コショウで味を整えておく。低糖質豆腐麺はそのままでも食べられるので、室温に戻してからどんぶりに投入。鍋で温めたスープにレタスをレタ入れたものを盛り付ける。挽き肉とネギ、カニカマをのせて完成。
○低糖質豆腐麺・挽き肉・ネギ・レタス・カニカマ・塩ラーメンスープ・塩・コショウ
うどんみたいな麺が、こってりとラーメン風になった。麺はやわらかくて優しい感じだが、挽き肉とネギが香ばしい。コショウも効かせたラーメン味がうれしい。
メニューと食材
「低糖質豆腐麺の塩ラーメン風うどん」・・・低糖質豆腐麺・挽肉・ネギ・レタス・カニカマ・塩ラーメンスープ・調味料(塩・コショウ)
「生ワカメサラダ」・・・レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング
コーヒー
本日の料理ポイント 低糖質豆腐麺は温めるとき煮込まない
低糖質麺を温めると、より軟らかくなるようだ。麺のように引っ張ると切れやすくなるので、すするのが難しくなる。どんぶりに室温に戻した麺を入れ、温かいスープを注ぐぐらいがいいと思う。
低糖質豆腐麺は、これまで作った中では、温かいだし汁に梅干しを浮かべたのがNO.1だ。
*挽き肉は50gを冷凍庫に常備
挽き肉は、大容量パックを買った時の残りや、または用もなく買ったときに、いつも50gぐらいに小分けにして冷凍しておく。おかずに何もないときには、重宝する。ご飯が余ればチャーハンやおじや、豆腐があれば麻婆豆腐に。野菜炒めも、大根の煮物も、何かしらメニューができる。
本日はネギと炒めてコショウをふり、麺のトッピングに。
少なすぎず多すぎず、50gがちょうどいい。