よく見かけてはいたが、ピーナッツカボチャは初めて食べる。どんな味だろう。テレビ番組で甘いと聞いたので、普通のカボチャと同じようにバターやチーズで焼いてみた。上にかけたソースは昨日のビーフシチューだ。
目次
夕食
ピーナッツカボチャのチーズロースト
○ピーナッツカボチャ・バター・チーズ・ソーセージ・手作りビーフシチュー・パセリ
カボチャを2つに切って種をとり、ラップしてレンジで600W6分。
ラップを外し、切り口にバターを塗ってオーブンでへ。220℃で25分焼く。
一度オーブンから出してチーズをのせ、ソーセージを入れて再度5分焼く。
4分の1に切り分け、皿に盛り付けて温めたシチューをかける。
パセリをふって出来上がり。ソーセージにはマスタードを添えて。
ナイフとフォークで食べると、なるほど甘い。でも普通のカボチャよりサラッとしていて、繊維を感じる。バターやチーズ、シチューをかけて、立派なおかずになった。
特にソーセージと一緒に食べるのが旨い。面白かった。
イクラの醤油漬け
貯まったポイントを使ってデパ地下で買ったすじこは、わが家の過去最高の大きさ。私は、たまごサラダとサーモンの漬けにのせて食べる。
○すじこ・漬け醤油だれ
すじこは網でほぐし、塩を入れた湯で洗う。
本日は、付属の漬け醤油だれを使った。冷蔵庫で一晩おく。
たまごサラダ
○卵・豚もも肉のハム(ももハム)・キュウリ
○マヨネーズ・塩・黒コショウ
ゆで卵の皮を剥いたら手で割ってボウルに入れる。ももハムをちぎり、薄切りのキュウリはしぼって入れ、調味料で味付けする。
サーモンの漬け
○サーモン・わさび・醤油・オリーブオイル
醤油にわさびを溶き、薄切りのサーモンを漬ける。オリーブオイルをかけて。
たまごサラダにトマトを添え、サーモンの漬けとイクラを盛り付ける。
卵とサーモンと一緒にイクラを食べるのが、ちょっと贅沢な定番。
ピーナッツカボチャとイクラをたっぷりで秋の食卓。
昼食
ビーフシチューパン
昨日のシチューは、一晩たってこなれた味になっている。パンをのせて焼いてみる。ビーフシチューのリメイクメニュー。
○もち麦ぱん バター入りマーガリンサンド(ローソン)・手作りビーフシチュー・チーズ・パセリ
ビーフシチューを温めてグラタン皿に注ぎ、チーズを散らす。
低糖質もち麦ぱんのマーガリンを広げ、皿にのせて焼く。トースターで2分。
パンの表面が焦げてしまったが、パリッと割りながらシチューに浸して食べる。
ドライフードのみそ汁とサラダを添えてランチに。シチューのチーズが伸びて絡まって、とても美味しい。
ひとこと ゆで卵を上手く剥くには
テレビで、ゆで卵のむき方の色々なテクを紹介している。ゆでる前に殻に穴を開けるとか、ゆでたらすぐに冷水で冷やすなど。剥きにくくて大変なときがありますよね。
わが家で実施しているコツは1つだけ。
新しくない卵をゆでること。
最近では有名かもしれないが、昔、産みたてを売りにしている卵パックを買っていたときに気がついた。
子供が小さい頃は卵の消費が激しくて、どんどん買ってはすぐなくなっていた。ゆで卵にも、新鮮なものしか使わなかった。新しい卵は、中の薄い白膜が白身にピタッとついており、どんなに丁寧に剥いてもボコボコになる。
しかしある日、1個だけ、つるんと簡単に剥ける卵があった。
これは、卵パックに残っていた卵。賞味期限はまだとはいえ、産みたてではなくなっていたのだ。
その後試しに、卵を多めに買っておき、4~5日たってからゆで卵を作るようにしてみた。
実験により、やっぱりそうだ!と思った日から、殻はすぐ剥ける。ずぼらな私には、一番の方法だ。