買うのもためらう巨大キャベツ。お得な168円。家で計ったら2.1kgもあった。
葉の大きさを活かして、キャベツと豚肉をミルフィーユ状に重ねて煮込む。
目次
夕食
キャベツと豚肉のミルフィーユ煮
○キャベツ・豚小間・ニンニク・パセリ
○塩・コショウ・コンソメスープの素・白ワイン
キャベツの葉をはがして鍋に敷く。
この大きさをどうやって伝えよう・・・。
キャベツの葉の上に、豚小間を広げるようにのせ、塩、コショウをふる。
その上にまた、キャベツを敷き、肉をのせる。2段目は、塩、コショウに加えて、スープの素、スライスニンニクを振りかける。
キャベツと肉で、3段目。最後に白ワインを振りかける。
蓋をして30分ほど煮る。キャベツがくたくたになったらOK。
切り分けて、パセリを振る。
煮たキャベツはたくさん食べられる。豚肉は薄い方が旨い。
スープは濃厚。白ワインの酸味がピッタリ。
ズッキーニのマヨチーズ焼き
お安いズッキーニがあった。真っ二つに切って詰め物をしよう。
○ズッキーニ・ベーコン・ミックスチーズ・玉ねぎ・マヨネーズ・ケチャップ
ズッキーニを縦半分に切る。真ん中に切り込みを入れたら、包丁を斜めに入れて少し中をくりぬく。
ケチャップを塗って、くりぬいた中身と、みじん切りにしたベーコンを詰める。
ミックスチーズをのせたら、マヨネーズをかけ、スライス玉ねぎをのせる。220度オーブンで20分。
ズッキーニがジューシーで爽やかな味。
三國シェフのベストレシピ本の中の「ズッキーニのファルシグラタン」というメニューを参考にした。味はわが家のいつものマヨチーズ味。それでも美味しかったので、いつかちゃんと作ってみたい。素敵なファルシグラタンを。
川エビの唐揚げ
鮮魚コーナーで目をひいたのが川エビ。大容量に、びっくり。
居酒屋ではいつも頼む川エビの唐揚げ。自宅では好きなだけ作って食べられる。
○川エビ・片栗粉・塩・サラダ油・クレソン・レモン
川エビを洗ってペーパータオルで水気を切る。片栗粉を少々まぶし、油で揚げる。
塩をふって盛り付ける。クレソンとレモンを添えて。
頭も足もひげもパリッとして香ばしい。身は甘い。もう止まらない。レモンで味変。クレソンでさっぱり。たくさん食べた。
細切りフライドポテトも揚げて夕食。
昼食
低糖質くるみのブランパンをガパオ味で
○くるみのブランパン(低糖工房)・ガパオ(西友 皆さまのお墨付き)・肉やさい炒め(冷凍おかず)・チェダーチーズ・クレソン
くるみのブランパンを角切りにしてグラタン皿へ。オーブントースターで3分焼く。
角切りチェダーチーズを入れ、余熱で溶かす。
冷凍のおかず(リンゴだれの肉野菜炒め)を温めてのせ、レトルトのガパオをかける。
クレソンを添えて。
パンがカリッとしてチーズが絡む。
そこに、ガパオのエスニックな味。不思議な感じ。肉やさい炒めと合っていて面白かったが、パンにはどうだろう。美味しいと言えば美味しい。でも、カリフラワーライスの方がいいかも。
キャベツと豚肉のミルフィーユをスープにアレンジ。
ひとこと 三國シェフのベスト・レシピ136永久保存版を買いました
本屋さんで三國シェフのレシピ本を買った。2冊目だ。
本格的なのに日本のスーパーの食材でも出来る、フランス家庭料理というのが本のコンセプト。
エシャロットは玉ねぎで、ワインビネガーは米酢でも良いと勧めてくれる。うま味調味料を使わないレシピだ。
本日はズッキーニのファルシグラタンを参考にした。ファルシとは、肉や野菜等の中に別の食材を詰めた料理のこと。
レシピ通りのサラミときのこがなかったので、中身が違う。しかも、ズッキーニが小さめだった。具がこぼれそうなので、マヨネーズでガードしたし・・・。
でも、ズッキーニに詰めたことで、ジューシーさがとても美味しかった。旬である夏の料理ということなので、来年ちゃんと作ってみたい。
それにしても、11月なのに夏日あり。ニュースでは、熱中症で搬送される人もいたとか。妙に暖かい気候なので、何を食べるかちょい迷う。
ズッキーニはさっぱりと食べられた。