三國シェフの家庭料理用レシピ本を購入し、写真を眺める。ソースの黄色味と白いホタテの香ばしく焼けた色が、なんて素敵。
レシピは載せられないけど、作ってみた!
目次
夕食
サバイヨンソースのホタテのソテー
○ホタテ・卵・白ワイン・澄ましバター・レモン・塩・コショウ
澄ましバターを料理に使うのは初めて。レンジでチンすると、下の方に白いものが沈む。上部の澄んだ部分をいうらしい。
味は卵とバターとレモン味。
塩とコショウだけで焼いたホタテ。バターと卵を使う、とろっとした「サバイヨンソース」が不思議に合う。ホタテの自然な旨みが、濃厚だけど爽やかな酸味でスッキリとした味わいだ。
いいホタテが手に入ったら、また食べたい。
アスパラガスとチーズの牛肉巻き
以前、フランスの焼き鳥(牛肉チーズ巻き)を作って面白かったので、今日はアスパラも巻いてさっぱりめに作ってみた。
○アスパラガス・牛バラ肉・チェダーチーズ
○塩・コショウ・小麦粉・ラカント・醤油
アスパラはラップに包み、レンジ600Wで1分30秒チンする。
冷ましてから、棒状に切ったチェダーチーズと一緒に牛バラ肉で巻く。
塩・コショウして小麦粉をふり、オリーブオイルをひいたフライパンで焼く。
牛肉の色が変わったら、ラカントと醤油を混ぜたタレを振りかけて、少し煮詰める。
ナイフとフォークで切りながら食べる。甘辛い味にチーズと牛肉が染みる。アスパラガスの食感も楽しい。パンチ力のあるボリュームがすごい。
みそ汁の具は、この大ぶりのナメコ。
漬け物を添えて。紅葉も。
昼食
翌日の昼は、ブランパントーストにおかずでランチ。
ブランパントースト
○ブランパン(ローソン)・マヨネーズ・ハム・マスカルポーネチーズ・ラカント・パイナップル
ブランパンを半分に切って、2種類のトーストを作る。
ひとつはマヨネーズをかけて、もうひとつはそのままオーブントースターで2分焼く。
マヨの方にはハムをのせ、パセリをかける。
素焼きのには、マスカルポーネチーズと、ラカントを混ぜたクリームを塗り、薄切りパインを並べる。
1個の糖質2gのブランパンを、2種類の味で楽しむ。美味しいです。
おかずは、夕べのアスパラの牛肉チーズ巻き。ボリュームがあるので、結構食べ応え有り。
ひとこと キッチンのショールームに行ってきた
早めの昼食をサッと済ませて、キッチンのショールームに出かけた。
わが家のキッチンは標準的な設備で、買ったときそれほどの感動はなかったが、最近のは素敵で楽しい。水回り下の収納の引き出しや、上の棚の取っ手をひくと中が降りてくるのが気に入った。収納スペースも多くなりそう。
でも、実際に見てわかった部分もあった。まず、予定していたガスグリルが片面焼きだった。今まで両面焼きだったので困る。両面焼きに変更。すると数万円アップだ。また、昇降式の棚もオプションになる。これまた付けると数万円だ。
気になるものはまだたくさんあるけど、どんどん高額になっていく。よって、両面焼きのガスグリルと、昇降式の棚、この2つを付けることに決めた。
自分へのご褒美です。
収納が楽しみなんて初めてだから。