毎年ちらし寿司を作ってきた。具材はいろいろ変わる。本日はシラス、マスいくら、サーモン、エビ。そして菜の花をゆでた。お吸い物は昆布と鰹節でしっかり出す。お寿司はラカントで少しだけ糖質オフにして、控えめに食べる。
目次
夕食
ちらし寿司
〇サーモン・シラス・エビ・マスいくら・酢飯(ラカント・昆布・黒酢・塩)・ゴマ・菜の花
〇卵・だし・塩・サラダ油
すし酢をラカント、酢、塩で作る。
炊き立てのご飯を桶に入れ、すし酢をかけて、切るようにして混ぜ合わせる。うちわで冷ます。
卵は、だし汁と塩を加えてフライパンで薄く焼く。細く刻む。
酢飯にシラスとゴマを振る。
切ったサーモン、シラス、エビ、マスいくらを散らす。菜の花を並べ、のりをふる。
ひゃー、美味しい!久しぶりの米なんです。米ってこんなに美味しいの?
イクラとかシラスとか、相まってもうたまりません。
大事に大事に食べます。
ハマグリのお吸い物
〇昆布・鰹節・塩・醤油
〇ハマグリ・菜の花
昆布と鰹節で出汁をとり、はまぐりを入れる。ゆでた菜の花を添えて。
うおっ!旨い。鰹節たっぷりで出汁をとったからね。ハマグリの出汁と相まってこれも
すごいです。ごくごく飲んでいたい。菜の花もさっくりと、いいねえ。
ポークソテー
〇豚肉・塩・コショウ・小麦粉・オリーブオイル・ポークソテーソース(モランボン トマトガーリック)・パセリ
豚肉に塩、コショウし小麦粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルをひき、両面焼く。トマトガーリックソースをかけて、パセリをふる。
サラダを添えて。
肉に小麦粉をまぶすと、肉汁が閉じ込められてジューシー。トマトガーリックソースの酸味と香ばしさがぴったり。
あ、ひなあられを忘れた!
昼食
朝方、卵をケースごと落とした。積み重ねラックから滑り落ちたから、かなりの高さ。一気にケースに広がる中身。もったいない・・。別容器に回収する。でも、割れなかった卵も多く、容器の実力はすごい。
昼ご飯は卵消費に努めよう。
プレーンオムレツ
〇卵・塩・コショウ・バター・牛乳・ケチャップ1/2
卵に塩、コショウして、泡だて器で牛乳をよく混ぜる。フライパンにバターを溶かし、卵液を流し入れる。形を作って皿に盛り付け、ケチャップをかける。パセリをふる。
おかずは、鶏から揚げと里芋の煮物。冷凍貯金です。
糖質オフ食パンにハム、チーズをのせて焼いたトーストとともに盛り付ける。
サラダとコーヒーを添えて。
オムレツは卵3個分くらいかな。結構たっぷり。仕方ない、割れてしまったので。
バター風味で柔らかでとっても美味しいです。プレーンオムレツいいですね。
ひとこと 酢飯
酢飯を作るときはまず、合わせ酢を作る。今回の酢は黒酢である。普通のお酢をきらしてしまっていたのだ。ちょっと色がつく。でも、黒酢の酢飯はコクがあるような気もするし、いいでしょうかね。
さて我が家では、熱いご飯を桶にあけ、すし酢をかけたら、手の空いている者はうちわを持って駆けつける。「はい、パタパタしてー」が合図だ。酢のにおいが少々強くてむせるようだが、あおぐ子供。混ぜ終わったときの味見が楽しみだからかな。
すし酢の調味料の中身も分量も、適当なので私一人では心配もあり食べてもらう。
その時は本当にみんなニコニコして食べていた。美味しいんだよね。温かい混ぜたての酢飯。そして「うん、いいんじゃない。」と返事。
完成。
そうそう。私が子供の頃も、味見したんだよねえ。
特別な味がする。