ミニカボチャは丸ごと使える。日持ちするので、そろそろお気に入りのカレー流し込みオーブン焼きを作ることにする。ところが、本日スーパーで見かけた巨大な青パパイヤをつい買ってしまった。計量すると重さ約1.4kg。こちらもメニューを考えなくちゃ。
もくじ
夕食
ミニカボチャのカレーチーズ焼き
〇ミニカボチャ・マッサマンカレー(西友 みなさまのお墨付きレトルト)・ミックスチーズ
ミニカボチャを丸ごとレンジに入れ、600Wで1分チンする。上下を逆にしてもう1分チンする。こうすると少し柔らかくなって切りやすい。
上の方を薄切りして、スプーンで種とわたを取り出す。レトルトのマッサマンカレーを流し入れ、ミックスチーズをかける。
カボチャの上の部分も一緒に、230℃のオーブンで20分ほど焼く。
これ、去年もこの時期に作ったと思います。たまにミニカボチャが出ると思い出すメニュー。このマッサマンカレーの甘さと辛さが、カボチャにすごく合うんですよ。チーズもとろけて、最高です。糖質が高いと思うので、控えめに食べます。
青パパイヤとサイコロステーキの炒めもの
〇牛肉・青パパイヤ・ニンジン・グリーンピース・塩・コショウ・赤ワイン・コンソメスープの素
牛肉と、皮を剥いた青パパイヤを角切りにして、ビニール袋に入れて赤ワインを注ぐ。揉んでから空気を抜き、冷蔵庫に1時間ほど置いておく。
ニンジンを小さめの角切りにし、ラップで包んでレンジで1分チンする。冷凍のグリーンピースは解凍しておく。
牛肉と青パパイヤを冷蔵庫から出し、そのままフライパンに入れて炒める。肉に火が通ってきたら、ニンジンとグリンピースを加えて、塩、コショウ、コンソメスープの素で味付けする。
漬けていた赤ワインごと炒めたので、赤ワイン煮のようになった。短時間で炒めたが、肉が柔らかくなって食べやすい。もともとは固い肉だったので、成功!パパイヤはすごい。
市販の「大漁揚げいか」、ネギの味噌汁、キムチを添えて。
昼食
低糖質麺のサイコロステーキ入りアラビアータスパゲッティ
〇低糖質麺(通販デリカーボ)・アラビアータソース(キューピーレトルト)・青パパイヤとサイコロステーキの炒めもの(夕食の残り)・粉チーズ
低糖質麺を2分ゆで、湯切りして皿に盛り付ける。
夕飯の余りの炒め物に、レトルトのアラビアータソースを混ぜ合わせて、レンジで温める。麺にかけて。
あらら、これは美味しい。昨日のお肉がパパイヤ酵素によって、まるで赤ワイン煮込みのような柔らかさ。昨日食べた時より柔らかくなっているかも。アラビアータソースが大正解。たまたまの残り物だけど、ラッキーでした。
サラダとコーヒーを添えて。
そうだ。粉チーズをかける!
ひとこと 巨大パパイヤ
ここまで大きなパパイヤは初めてなのでビックリ。一般的にはそれほどでもないのかもしれませんが。
大きくて1/4しか使いきれませんでした。パパイヤで気をつけるのは、酵素の力。前に、薄切りの牛肉を一緒に炒めたら柔らかくなりすぎてバラバラになってしまったんです。それは、柔らかくて美味しいとは違った食感。肉の厚みに、気をつけたいと思いました。
そこで、本日はお安い牛肉を使用。硬いので、これが柔らかくなれば最高でしょうというわけです。結果は上手くいって、ちょうどいい食感になりました。肉汁の染みたパパイヤもいい味ですし。生だとかなり歯ごたえがあるんですが、火を通すと徐々に柔らかくなるみたいです。ちょい固いぐらいが好きです。
それにしても、皮を剥くのが大変。今回は、まず輪切りにしてまな板にのせ、上から薄く切り落とすようにすると楽でした。レンコンの皮もたまにこうやっています。
残りは2/3。つまり1kg。どうやって食べるか考えます。それも楽しいですね。
*日テレの「NEXZ NOW」。昨夜の放送分をこれから見ます。楽しみ。