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NEXZ ユウキ推し ユウキとのケミ(コンビ)の推しエピソード集

昨年まで「ケミ」って言葉を聞いたことはなかった。無縁の生活。NEXZに出会ってK-POP用語を知るようになる。ファンの事を「ペン」と言ったり、年下メンバーを「マンネ」と呼んだり、今ではすっかり馴染みの言葉だ。

そして気になるのが、ケミ。これもK-POP用語で、相性が良いとか、仲がいいことを表す言葉なんだそうですね。

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さて、ニジプロ2を放送していた頃。私の推しのユウキはJYP練習生ではなかったので、合宿中ほかの参加者たちと仲良くなれるのか、とても心配していました。

特にユウキは、日本合宿の最終順位が2位という高い順位。トモヤの1位はみな納得だろうけど、その次だよ。ライバル視されちゃうーと、心の汚い大人(私)は思ってしまったのです。きっとみんなそんなこと考えないよね。反省してますよ、今は。

ニジプロ2時代を懐かしく振り返りながら、ユウキとのケミについて考えてみます。

 

もくじ

1.マンネズ(ヒュイ)

はじめはライバル?

以前、「REAL NEXZ」で語られたエピソード。

日本合宿の頃、ヒュイがトモヤに悩みがあると打ち明けて「ユウキっているじゃん。(自分と)少しコンセプトが似てない?僕はデビューできるかな」と話していた。やっぱりそうだよね。あの頃はライバル。

だけど、韓国合宿が始まって初めて「ケミ」らしさを感じたのは、ヒュイ(ユウヒ)、ユウキ、ミラクが同じチームの「マンネーズ」として練習を始めたときのこと。泊まる部屋も同じみたいで、一緒に食器を洗ったりしてましたね。ユウキがよくしゃべるのを、ユウヒはニコニコ聞いていました。

練習では、ユウヒがリーダーで本当に良かった。2人とも声変わり中で大変だったろうし、ユウヒを信頼して一生懸命学ぼうとするユウキに、ユウヒはいっぱい教えてくれていたんですよね。

うちのマンネズは世界一

今では、うちのマンネズは世界一とNEX2Y(NEXZファン)に言われるほどのケミ。彼らだけのショート動画も可愛い。特に、2人でタンポポの綿毛を吹いてみせる動画には、その可愛さに吹っ飛んだ。最後に、残ったのは抜いちゃえーって感じでユウキが促すようなそぶりに、ヒュイが引っこ抜くという、やんちゃっぽいのも2人らしくて笑えました。

同い年だけど、キャラは被ってなかったんじゃないかな。「マンネーズ」チームのステージが終わった後、パークさん(J.Y.Parkさん)も「息が合いながらも違う魅力が出ている」って言ってましたものね。

ヒュイ君はオールラウンダーで天才肌。ちょっと無口な時もあって、大人っぽい。

長男同士の、意外にしっかりしたケミ。

2.モヤユキ(トモヤ)

「StarKids」

韓国合宿で、ユウキが組むことになった2つめのチーム「StarKids」。Stray Kids の「S-Class」が課題曲。トモヤがリーダーでユウキ、ミラク、ショーンがメンバー。ここで不合格となる人が出るという過酷な段階で、危うい順位にいたユウキ。そんなメンバーばかりでリーダーとしてトモヤはなかなか大変だったはずだが、みんな必死でついていく。

本番でStarKidsのみんなは、パークさんから厳しい評価を受ける。自分のことは素直にかみしめていたユウキが、トモヤがリーダーとして苦言を受けると、顔色を変える。まるで自分のせいだというかのように涙があふれる。評価が終わって、トモヤがユウキを抱えるように退場する姿は忘れられるものではない。

後日、パークさんが「ユウキくんが幼いイメージを破って成長を見せ始めます」「この子はやっぱり行けるかもと実は思いはじめていました」って言ってたのは、本当にうれしかった。

プロポーズか!

最終審査となる「ヤッターズ」チームの時に、ユウキに「一緒にデビューして一生笑わせてくれ」って言ってくれたトモヤ。界隈では、まるでプロポーズみたいって言われる。トモユキの絆は結ばれた。

デビュー後、「Starlight」のMVの中で、お花の前で寄り添って眠る2人のシーンがあった。監督さんが兄弟みたいにって言っていたけど、もっと色気が漂っていましたよ。美しいケミ。

そしてKeep on MovingやBecause of youでは、ボーカルで聴かせる2人に。

私の中では、メインボーカルのケミです。

3.ユウユキ(ユウ)

合宿にタルトストーン持参

ユウとユウキの2人は、NEXZの最年長と最年少。韓国合宿ではヒュイとともに同じ部屋だった。ユウがお菓子を作ってあげたいと言うが、ユウの持参したタルトストーンを知らないマンネズ。小さいユウキに食べさせなきゃと言ってあげるユウの優しさに感激でした。

JYP練習生ではなく、日本からの参加者だったユウとユウキが同室で仲良くしていたのも何だか嬉しい。ユウヒを含めた3人の「ユウズ」での顔パックシーンも、名場面になりました。

お互いの指名が多い?

デビュー後の今でも、ユウが時々ユウキを気にかけている感じがあると思います。

ファンクラブのボイスダイアリーで、メンバーの誰かと1日交代するとしたら「ユウキ」と答えたのがユウ。そしてユウキも、無人島に連れて行くとしたら「ユウ」と答えていました。内容的にたまたまだと思いますけど、相思相愛?

その後も、いろいろな動画で、ユウが一緒に料理を作りたいメンバーは「ユウキ」。ユウが選んだCD写真のお気に入りも「ユウキ」。何度も名前が出ていましたね。

REAL NEXZでお化けが怖い時も、ユウはまず「ユウキー!」って呼んでいたっけ。

特に気に入ったエピソードは、HAPPY CHUSEOK(秋夕)のイラストを2人で書いたときのこと。動画はインスタのストーリーだったけど、ユウキが「P」を書いた時のユウの大爆笑。2人で笑い転げる姿にこちらもニコニコになっちゃいます。可愛いユウユキ。

ニジプロ2時代、ユウキとユウは一度も同じチームになっていない。でも、仲がいいのは部屋が一緒だからかなあと思っていた。ユウキも、部屋でのユウの様子を語ったりするもんね。

HYBEの元練習生だったらしい件

2人がHYBEという事務所の元練習生だったとの話が、その事務所のアイドルの発言から浮上した。その方は現在ユウと同じ年齢で、グループのマンネとして活動しているんだそうですね。

そこで思い出したのが以前のユウの発言。「自分はマンネでチームに入るのかと思っていたら、まさかの一番年上で…」(メンバーと1日入れ替わるとしたら誰?という質問のとき)

ニジプロ2の中では、以前にオーディションを落ちて今回を最後にしようという思いが語られていた。なんだか、つじつまが合うような…。タイプの違いだろうなあと思う。ユウはユウキを軽々と抱きかかえたりして、たくましいお兄ちゃんのイメージもあるし、NEXZの「お母さん」だもの。マンネよりずっとかっこいい。

なんにせよ、本当によかった。NEXZでデビューしてくれて。こんなイケメン、そうはいないですから。

共にデビュー

ユウキは、他の事務所の練習生だったかもしれないが、コロナ禍でリモートの練習が辛くなり、JYPのオーディションを受けたとニジプロ2の中で話していた。ずっとリモート練習をするなら、デビューに向けて挑戦したいと考えたのでしょうか。大変GOODです!大正解です!おかげで、ユウキに出会うことができました。HYBEでデビューしても私は気が付かなかったことでしょう。ニジプロ2と、日テレのDayDay.に出ていてくれたことが、私にとってのMiracleです。

2人ともニジプロ2オーディションを受けてくれたことに、ただ感謝!

私は人生初の推し活を始めることができました。

2人は運命のケミ、ユウユキ。

4.ゴンユキ(ソゴン)

弟的なキャラ同士

ソゴン(ケン)も、ニジプロ2では一度もユウキと同じチームにならなかった。唯一、声をかけていたんだなと気づいたのは、スポーツ大会のサッカーのとき。

ケンはサッカーが得意で、ユウキの活躍は…ちょっと。ゴールキーパーとして、何度かボールを止めたのを「ユウキ、ナイス!」って爽やかに声をかけていて、流石スポーツマンだなって感心しました。それぐらい。2人ともみんなの弟的な感じでしたから。

宿舎は同室

ソゴンとユウキは現在、ずっと同室で暮らしているそう。Ride the VibeのMV撮影のビハインド映像では、滞在先のホテルの部屋も同じだった。いつも自然と一緒にいる感が強い2人だ。

タイ出発前夜の準備をする様子(NEXZ Vlog)では、2人はとても盛り上がっていた。ユウは違う部屋になることがわかっていたせいか、出入りしても軽く無視。(それも仲良しのしるしでしょうけど。)

ソゴンはユウキの眼鏡を暴露したり、ユウキはソゴンという人とだけは同じ部屋になりたくないとか言ったり、ただもう普段の友達っていう気軽さでした。

「Debut 100th Day Anniversary Live」の2人

撮影中は離れていることが多そうなのに、珍しくDebut 100th Day Anniversary Liveで隣に座ったら、もう2人の世界を作っちゃってるみたいで、目が釘付けになりました。ホントに仲良し。チャット欄を見て、すぐハート作ったり、笑ったり、息ピッタリでしたよね。

お互いの誕生日のお祝いの言葉からも、なんだか特別感が出てるように感じました。

先日のソゴンのVlogでは、大阪ショーケースのために泊まったホテルはユウとソゴンが同室で、ユウキはいないことを話題にしていましたね。

ゴンユキは、親友ケミ。

仲よしっぷりが、すごく嬉しい。

5.セイユキ(セイタ)

セイタが、NEXZ Arciveのビハインド映像で、ユウキをおんぶしていた時があった。ユキを気遣ってくれる姿もちょいちょい見かける。

でも、セイタは、みんなのセイタっていう感じがするし、ヒュイのセイタっていう気もする(笑)。

セイユキは、神と天使のケミという感じ。

6.ハルユキ(ハル)

ハルはユウが好きすぎる感じがあって、ユウキとはなかなか「ケミ」とは書けません。ユウキのことを時々可愛がってくれるお兄さん、でしょうか。

一番面白かったのはRide the Vibeビハインド映像のショート動画で、ユウキがハルを持ち上げようとしたのか抱きつくシーン。ハルは微動だにせず、ユウキが崩れ落ちていました。ハルに挑むユウキが可愛かった。

ところが、REAL NEXZのパジャマパーティー回のマフィアゲーム(人狼ゲーム)では、負けず嫌いでゲームの強い2人が大活躍。ユウキたち市民側の勝利に終わって、この時ばかりはライバルって感じでした。あ、あの時、ユウユキがすごい仲良しでしたね。

ハルとは関西ケミ。関西弁になると話が弾んで楽しそうですね。

 

それにしても推しのケミが尊く感じるということは、噂には聞いてはいたが、NEXZのおかげでがっつり体験できました。

これからも永遠に。

 

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