デパ地下で、新鮮でしっかりとした身の鱈（タラ）を見かけた。これは、大好物のアクアパッツァで食べたい。魚とアサリの出汁と白ワインが、美味しいスープになった。トマトも甘い。
新ジャガの料理は今年初めて。いもの香りと皮の香ばしさが、バターと塩でやっぱり旨い。そこにカマンベールチーズが溶けかかって、いつまでも食べていたい味。
ミノは焼き肉用。おうちごはんは、イタリアンで統一しなくても色々あってＯＫ。
メニュー
「アクアパッツァ」･･･タラ・あさり・玉ねぎ・ニンニク・セロリ・プチトマト・白ワイン・コンソメの素・ブラックオリーブ・パセリ
「新ジャガの揚げ炒め」･･･新ジャガ・人参・カマンベールチーズ・バター・塩・黒こしょう・パセリ・ 付け添え（レタス・ベビーリーフ・コーン・梅ドレッシング）
「ミノ炒め」･･･ミノ（味付き）・もやし・ニラ・人参・醤油
「スープ」･･･コンソメの素・ミートソースパスタ（昨日の残り）
*３分クッキング
退職前までは、祝日のお昼頃にたまに見ることがあったが、６０周年のテレビ番組とは･･･。
先週たまたまテレビを付けっぱなしにしていたら、あのテーマ曲。ふと見たら、新ジャガの料理が出た。メインのメニューは「チキンソテーあんずビネガーソース」。でも、バターで揚げ焼きした新ジャガに、カマンベールチーズをちぎってのせていた付け添えメニューのほうに興味津々。我が家で初の新ジャガは、ぜひこの調理で食べたいと思った。
コツはジャガイモをチンしてから炒めると、火が通りやすいこと。早速やってみた。彩りで人参も一緒に炒めた。そして、カマンベールチーズを手でちぎる！大胆で楽しい。今日からは、我が家の定番だ。
本日のスープは、コンソメに昨日の残り物のミートソースパスタを入れただけ。でも美味しい。
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