スーパーで大ぶりの真イワシがぴかぴかの時は、目を引く。冬場の脂ののった真イワシ、っていうポップを読むと手が伸びる。煮付けにしたい。
肉団子は甘酢あんを予定していたが、イワシの煮付けと甘い醤油味がかぶらないよう、トマト味にすることに。
目次
夕食
肉団子のトマトソース煮込み
○肉団子(合い挽き肉・玉ねぎ・卵・サイリウム(オオバコファイバー)・低糖質パン粉・塩・コショウ・ナツメグ)・小麦粉・サラダ油
○トマトソース・ケチャップ・ソース・塩・コショウ・コンソメスープの素・オレガノ・パセリ・スライスアーモンド
ボウルに合い挽き肉、刻んで炒めた玉ねぎ、卵、サイリウム、低糖質パン粉を入れる。塩、コショウ、ナツメグを振り、よく混ぜる。団子状に丸めて、小麦粉を振る。
少量のサラダ油で転がしながら揚げ焼きする。表面の色が変わったら、キッチンペーパーで余分な油をとる。
鍋にトマトソースと水を入れ、炒めた玉ねぎを煮込む。調味料で味付けし、肉団子を入れる。しばらく煮込んだら、ゆでたマカロニを加える。
皿に盛り付け、スライスアーモンドを振りかける。
トマトソースの肉団子は、いっぱい食べたい。酸味で食欲がわく。柔らかく煮えたマカロニが妙に旨い。
真イワシの煮つけ
○真イワシ・ショウガ・ラカント・醤油・酒・昆布・出汁の素・春菊
真イワシに塩を振り、臭み抜きをする。
昆布で出汁をとる。千切りショウガ、醤油、酒で味をつけ煮立たせる。そこへイワシを入れて10分。
春菊を煮て添える。
ホントに脂がのっている。味も染みて旨い。たっぷりのショウガがいい。
イチゴのサラダ
○イチゴ・レタス・キュウリ・玉ねぎ・塩・醤油のドレッシング
皿にちぎったレタスと輪切りのキュウリをのせ、塩で揉んだスライス玉ねぎをのせる。
小さく切ったイチゴをのせ、大きなイチゴを飾る。ドレッシングをかけ、刻みパセリ少々。
イチゴの甘酸っぱいサラダは、爽やか。生玉ねぎと合います。
おつまみ
○チーズ(アーモンド・ベーコン)・マカダミアナッツ・くるみ・干しイチジク
チーズを切って、ナッツ類と盛りつける。
チーズとナッツとイチジクを一緒に食べると、美味しくて止まらない。干しイチジクは甘いのでちょっと注意。
モヤシとカニカマの味噌汁を添えて。
昼食
低糖質麺のネギ焼きそば
○低糖質麺(通販デリカーボ)・ネギ・しょうが焼き(冷凍おかず)・ゴマ油
冷凍庫のおかずをレンジで解凍する。
フライパンにゴマ油をひき、刻んだネギを炒める。2分茹でた低糖質麺を湯切りして入れ、しょうが焼きを加える。温まったら出来上がり。
ネギが香ばしいのと、しょうが焼きと麺の相性バッチリ。これは旨い。食べ応えもたっぷり。
低糖質クイニーアマン(ローソン)半分と、サラダ、コーヒーを添えて。
ひとこと 本日くしゃみが出る・・・
寒いからねえ。くしゃみも出るよと、自分に言い聞かせる。
でも、テレビの情報番組で話題が出てしまった。来たかアレが。風に乗って、杉花粉が。
暖冬だった影響で、今年も多いことが予想されると言っている。いつも2月中旬が一番辛い。微熱があるような感じでボーッとするし、目がかゆくて真っ赤になる。一番辛いのは鼻。寝てるとき、息ができなくなる。杉の花粉症。
始まったのは妊娠中。それまでなんともなかったのに、以降かなり苦しんだ。特に血糖値が高かったときがひどかった。夜中に鼻が詰まって、息苦しいので眠れない日々だった。血糖値が下がってからは、息ができる。花粉症の重さと関係があるのかもしれない。
最近は抗アレルギー薬を処方してもらって飲むことにしている。そろそろ飲み始めます。
花粉の少ない苗木を植えていくという計画を、かなり昔に聞いたことがあった。継続中ですかね。素晴らしい作戦、どんどん広がってほしい。