糖質オフの食事を続けていると、無性に甘いものが食べたくなるときがある。
お取り寄せした低糖質ミックス粉と、ラカントで甘みを加えた生クリームで、甘ーいパンケーキをランチに。
目次
昼食
低糖質パンケーキ ソーセージエッグ・生クリームとイチゴ
〇低糖質パンケーキミックス粉(低糖工房)・卵・ソーセージ・塩・コショウ・チキン鶏ソテー(冷凍おかず)・ラカント・チョコクリーム・イチゴ
卵と水を溶き、パンケーキミックス粉を混ぜる。フライパンを熱し、塗れ布巾の上で軽く冷やしてから、生地を流し込む。蓋をして、穴があき始めたらひっくり返して2分。
一枚は、ソーセージエッグを焼いてのせる。冷凍おかずの鶏肉も。
もう一枚にはチョコクリームをのせ、ラカントを加えた生クリームを飾る。刻みイチゴをのせる。
さて、ソーセージエッグのほうから。半熟卵の黄身をつぶして、パンケーキにつける。甘じょっぱい感じが旨い。ソーセージも鶏肉もいいです。
そして、生クリームとイチゴ。イチゴの糖質は気になるところだが、刻めば少なくても鮮やか。チョコ味も加えたので、変化があってとても美味しい。満足のランチ。
味噌汁とサラダとコーヒーを添えて。
夕食
以前、卓上鍋でフライを揚げたのが好評だったので、本日も実行。暑い夏には大変だろうけど、今ならまだ大丈夫でしょう。
卓上フライ
〇ホタテ・サーモン・牛角切り肉・玉ねぎ・小麦粉・卵・低糖質パン粉・カボチャ
〇タルタルソース(卵・玉ねぎ・パセリ・塩・コショウ・マヨネーズ・レモン)・低糖質ソース
サーモンは刺身用の冊を切る。玉ねぎは縦に半分に切ってから、1センチほどの厚みに切り楊枝をさす。ホタテは解凍して水分をふき取る。角切りの牛肉はそのまま。
それぞれの具材に塩、コショウし、小麦粉をまぶして卵にくぐらせ、パン粉をつける。
カボチャは薄切りにした。
タルタルソースは、ゆで卵と玉ねぎとパセリを刻み、マヨネーズ、レモンを搾って加える。塩、コショウして混ぜる。
卓上鍋で揚げながら食べる。タルタルソースや低糖質ソースをかける。
熱々で、ハフハフ言いながらフライを食べる。サクサクで旨い。タルタルもいいし、ソースもいい。両方で食べるのも有り。
カボチャは素揚げにする。甘いー。いいアクセントになる。
揚げたては最高。
生玉ねぎのツナサラダ
〇ツナ・生玉ねぎ・キュウリ・トマト・フレンチドレッシング
薄く切ったキュウリと生玉ねぎ、ツナをボウルで軽く混ぜる。トマトと一緒にお皿に盛り付け、フレンチドレッシングをかける。
冷たく冷やすとシャキシャキで美味しいサラダ。
豆腐とネギの味噌汁を添えて。
ひとこと NHK大河ドラマ「光る君へ」
もっぱら推し活でNEXZばかり追っているが、日曜日の夜8:00はNHKの大河ドラマを見る。“鎌倉殿の13人”を見て以来、習慣になっている。
今年の大河は紫式部が主人公。平安時代の物語だ。私にとって平安時代というと、政治的なことはあまりわからない。遣唐使が廃止されてからの優美な文化のイメージが強い。
この度は紫式部と藤原道長が幼馴染という設定で、恋愛的な面の強いお話だ。大河では珍しいのかな。でも、恋愛もの…、なんだかいいですねえ。離れても思い続ける愛が、静かに深く続いていく。次回、父のおともで新天地に赴く紫式部。新しい出会いがありそうですね。楽しみです。
そして、道長も紫式部も、身分のない平等な世の中を願っているところが、胸を打ちます。平安時代もそんな考えがあったのでしょうか。聡明な2人に感動しながら見ています。